破壊!
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
破壊の自然史
プロット
ドイツ・オランダ・リトアニア合作
08月12日 2023 劇場で
ジェイド・ダイナスティ 破壊王、降臨。
プロット
中国
07月24日 2020 劇場で
Gガール 破壊的な彼女
プロット
アメリカ
02月10日 2007 劇場で
徳川一族の崩壊
プロット
日本
05月24日 1980 劇場で
世界崩壊の序曲
プロット
アメリカ
06月14日 1980 劇場で
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破壊の日コメント(10)
破壊の日からの再生の日は訪れないかのような?監督自身、作品の魅力を上回る存在感を醸し始めたかのような?
もう日本では豊田に映画を撮らせるシステムが崩壊しかけているような?
破壊=自害とかヨギル、、刀剣などを用いて、、??
台詞なしでチョットした長回しに耐え得る魅了全開な松田龍平の年々優作の面影が強くなる存在感、窪塚洋介とスクリーンに収まる一瞬の違和感、この天然記念物的役者二人を差し置いて主役に躍り出た渋川清彦の主役じゃ無い感、そしてスゲーぇ異物的存在のマヒトゥ・ザ・ピーポーの畝るような叫び声に驚愕してしまう!!
GEZAN〜照井利幸〜切腹ピストルズ、キャスト陣とタメを張る音楽の必要性が爆裂に炸裂する最高加減!!!
これぞ、豊田利晃のセンスと世界観と巧さが混じり合う魅力でもある嫌いになれない理由!?
誰かに薦めようとは思わないが、映画館で観ることを薦めるのは間違いない。
目に見えない何かが動いている意識を感じたり、何かを変えようとする流れは演技を越えていた。
そして、バラバラに見えるシーンは意識と音楽でつながっていて、終盤にかけて盛り上がりを見せた。
キャスティングや音楽だけでも魅力があるが、変えようとする力をもがきながら表現する、ここに迫真を感じた。
炭坑跡を進むあのシーンは長すぎる、とどうでもいい勝手な感想。
音が…冒頭から割れていたし(それは劇場側の問題かもしれないけれど)、嫌な高音域が強すぎる印象で、生理的に不快な感覚を幾度も覚えました。音楽自体はかっこいいと思ったし好きな部類だったけれど、音質が…。
カラー映像は冒頭の白黒とはうって変わって、非常に薄くて画質も弱々しく感じて、常に引いた目線でしか観賞できず、赤とかスクランブルとか屋上とか、自分には全く合わない箇所だらけで、何気に辛かったような気がします。
短い作品だったことが幸いで、あっという間に終わってホッとしました。
嫌なものは全部虚構へと押し込め消化して、現実世界ではなるべく気を楽にして生きていこう!といったところでしょうか。
予告編と打って変わって、爆音もうるさいだけでした。
台詞も自然な口語になってないせいか、全員大根に見えてしまいます。
冒頭坑道の長すぎて酔うようなハンディ。
発狂するサラリーマン(?)、主婦(?)、引いた映像でとても陳腐でした。
化け物となって怒った結果が交差点で叫ぶだけ。
最後の希望として期待していた窪塚さんが出てきた直後に終わりました。
思わせぶりなのは結構ですが、ただそれだけでそもそも映画の体を成しておらず、と言ってバカ映画と笑えるものでもなく、久しぶりに金返せと思える映画でした。
この内容で60分で通常料金とはなかなか納得できないものがありましたが、観ている間では早く終わってくれたことだけが救いの映画でした。