灼熱の魂

7.5/10
合計35件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   131分
言語   英語
書かれた   ドゥニ・ビルヌーブ
劇場で   08月12日 2022
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灼熱の魂 プロット

レバノン出身のカナダ人劇作家ワジディ・ムアワッドの戯曲をドゥニ・ビルヌーブ監督が映画化し、第83回米アカデミー外国語映画賞にノミネートされたヒューマンミステリー。心を閉ざして生きてきた中東系カナダ人女性ナワルは、ある日、実の子で双子のジャンヌとシモンに謎めいた遺言と2通の手紙を残してこの世を去る。手紙はジャンヌとシモンが知らされていなかった兄と父に宛てたもので、まだ見ぬ家族を探すためナワルの母国を訪れたジャンヌとシモンは、母の痛切な過去と向き合うことになる。後にハリウッドで「メッセージ」「ブレードランナー 2049」「DUNE デューン
砂の惑星」など話題作を次々に手がけ、高い評価を受けるビルヌーブ監督の出世作となった一作。2022年8月、デジタルリマスター版でリバイバル公開。

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灼熱の魂コメント(20)

Lnehfrdyiop
Lnehfrdyiop
生温くない展開は良かったのですが、オチは作り話っぽく感じてしまい、全く驚きませんでした。戯曲なので凝り過ぎたのだと思いますし、同監督の「プリズナーズ」を観てから長年観よう観ようと思っていたので、あまりに期待し過ぎたのかも知れません。個人的にはバス襲撃シーンがピークでした。
Shkxisnomgp
Shkxisnomgp
ネタバレ! クリックして本文を読む
見応えはある。
が、極めて確率の低い「不幸な偶然」でプロッ卜が成立していて、映画の主題に結びついていない気がする。そのため、母からの手紙の中の言葉や台詞で映画のテーマ(憎しみの連鎖の遮断、共にいることが大切…)を語らせてしまっている(映画なのに)。そこが残念。
あまりに衝撃的な「不幸な偶然」はなくても良かったのではないか。何か話題作りのためのようで、すっきりしない。
(シネフィルWOWWOWプラス)
Xsmgikhpsno
Xsmgikhpsno
これをご都合主義と言うのだろう。
悲劇性を高めるべく物語の肝に作者が用いた策はあまりに安易だ。
反戦という切実なテーマも消し飛ぶ。
これなら「冬ソナ」の方がイイ。
演技演出が的確なだけに悔やまれる。
評判ゆえ観る人を止めぬが。
ネタバレ回避要。
Uboyrrwobs
Uboyrrwobs
オチは素晴らしいがそれに至るまでが長すぎる!
その長さあってこその落ちのすばらしさであるのは分かっているがそれにしても、長い。
移動のシーンは特に眠たくなった。
しかも所々で残酷な描写もあるので
ラスト15分まで本当に耐えるだけなのがこの映画の惜しいところだと思う。
Laheoptsnc
Laheoptsnc
いや、ほんとに、最初は、ノンフィクションかのような始まりは見事です。
そのうちにボロが出てきます、辻褄と現実と明らかに乖離しています。
いや、本当に、リアルな映像とセリフです。
あれ、コメディかな、そんな気もする。
でも、無知な人には、これが世界なんです。
上手いなー、その点では、策略のプロです。
こんな映画は深く考えずに、ただ、動向に食らいつくべし。
それぞれの場面は名作です、何の意味かわからんけど。
でも、希望はあるよ。
一つ一つの場面はいいかんじがする、カメラマンとシナリオライターがいいのだろうか。
ストーリーは無茶苦茶だが演技とセリフが素晴らしい、究極的に刹那的映画だ、演劇的だ。
玄人感覚の映画ファンなら是非。