同感 時が交差する初恋
プロット
韓国
02月09日 劇場で
コーヒーはホワイトで
プロット
日本
02月16日 劇場で
記憶の居所
プロット
日本
02月17日 劇場で
ネクスト・ゴール・ウィンズ
プロット
イギリス・アメリカ合作
02月23日 劇場で
METライブビューイング2023-24 ヴェルディ《ナブッコ》
プロット
アメリカ
02月23日 劇場で
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流転の地球 太陽系脱出計画コメント(1)
身も蓋もなく言ってしまうとSFディストピア&ディザスター映画の要素に中国映画ならではの恋愛・自己犠牲描写をトッピングした、やりたい事見せたい事全部乗せ増し増し的内容。VFXへの力の入れ具合も半端なく、前作に続いて出演しているという“みんな大好き”ウー・ジンに、渋みを増したアンディ・ラウといった主要スターが大挙出演しているあたりからも、チャイニーズパワーを誇示した一本に仕上がっている。『インセプション』、『インターステラー』、『アルマゲドン』、『2012』、『オデッセイ』などのハリウッド作を意識したシーンも多数あるのは、良い意味でスタッフの中二病センスと解釈。もっとも、「これ一本観れば他のハリウッド映画は観る必要なし」という良いとこ取りな気概を感じなくもないが。
ただ悪い意味で、色々詰め込み過ぎたが故に展開が大味すぎて飽きてしまう。例えるなら麵やトッピングの大盛で食あたりを起こすラーメンと言おうか。
パート3の製作も決定しているらしいが、かといって前作も遡って観てみようとは思えなかったのが結論。