指輪をはめたい

6.4/10
合計13件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   108分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   岩田ユキ
劇場で   11月19日 2011
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指輪をはめたい プロット

芥川賞作家・伊藤たかみの小説を山田孝之主演で映画化。29歳独身で製薬会社の営業マンとして働く片山輝彦はある日、頭を打って気を失ってしまう。目を覚ました輝彦はカバンの中に婚約指輪を見つけるが、その指輪を誰に渡そうとしていたのか思い出せない。そんな時、輝彦の前にまるでタイプの異なる3人の女性が現れて……。輝彦をめぐる3人の女性には、小西真奈美、真木よう子、池脇千鶴が扮する。監督は「檸檬のころ」の岩田ユキ。

指輪をはめたい 俳優

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指輪をはめたいコメント(18)

zgykigg
zgykigg
キャスト的には最高だったのですが、展開がちょっと・・・。
ドタバタ系ラブコメだと思って見ていたので、見終わっていまいち気持ちの整理が付きません。
まあファンタジック調な感じは女性監督だったことから分からないでもないのですが、こんなに切ないしんみりした感じになるのはどうもなぁ・・・。

まあ何と言っても前半と後半の温度差ですよね。
前半はある程度予想通り、記憶喪失でパニック状態の山田孝之と小西真奈美、真木よう子、池脇千鶴の3人の美女による婚約指輪を巡ったドタバタ劇は、謎めいた面白さでその後を期待させるものでしたが・・・。

問題は後半です。
勿論、三股と言う状況から、単純なハッピーエンドは想像してませんでしたけど・・・そっちの方向に行くか~。
二階堂ふみが鍵を握る人物として登場してましたが、鍵を握りすぎ!
でも、いつもと違ったこんな可愛い役も似合ってしまう二階堂ふみの凄さは堪能できましたけど。

まあよくよく考えれば幻想的でそれなりには見応えもあったラブコメではありましたが、ストーリー構成に少々難があって、満足度は程々ぐらいな作品でしたかね。
3人の豪華美人女優共演を、もう少し生かしてほしかったです。
Sxgpimsonkh
Sxgpimsonkh
オチがつまらない。
uagcfhy
uagcfhy
頼りない感じの山田孝之さんが可愛すぎる。
記憶喪失で気づいたら3人の女性に好かれてたって…一度でいいから味わってみたい…。
後半の予想外の展開に頭追いつかなかった。
砂消しゴムみたいなお尻って表現が忘れられない。
Hensifhrse
Hensifhrse
雰囲気は楽しめたからそれでよし。
Skgomnhispx
Skgomnhispx
スケートリンクで転んで記憶を失った青年。手元に婚約指輪が。そんな彼の前に、タイプの違う3人の女性が現れ…。

「メメント」と「モテキ」を合わせたような(言い過ぎ?)、ユニークな設定のラブコメディ。
実力派が揃ったキャストが魅力的。
主人公に山田孝之。硬軟どんな役でもこなし、同世代の俳優の中でも演技力は屈指。本作でも、女性たちを前に右往左往する姿がハマってる。もっともっと評価されてイイ役者だと思う。
三者三様の女性たち…クールビューティーな同僚に小西真奈美、デカパイ風俗嬢に真木よう子、公園で人形劇を披露するドジっこに池脇千鶴。
また、相談相手となるスケートリンクの不思議ちゃんに二階堂ふみ。
こんな美女たちに囲まれて羨ましい限りだぞ!(笑)

自分は誰にプロポーズしようとしていた?
思い出せないけど、女性たちは自分に好意を持ってるようで悪い気分じゃない。
女性たちが鉢合わせしないようにてんやわんや。
遂に3人が鉢合わせし、修羅場になるシーンは結構ハラハラ。(特に、小西vs真木!)
漫画チックなゆる〜い雰囲気は面白かった。中盤までは。
記憶を取り戻し、恋人を思い出してから、急にしんみり。
この温度差…。ああ、日本映画の悪い癖。
コメディにしたかったのか、三股主人公の痛いしっぺ返しドラマにしたかったのか、それともちょっぴり哀切感じるラブストーリーにしたかったのか、どっちつかず。
最後までコメディで見たかった。