愛ここにありて プロット

薄幸の少女を巡る三角関係を描くラブストーリー。監督はマーク・ピズナースキー。出演は「シャンヌのパリ、そしてアメリカ」のリリー・ソビエスキー、「アメリカン・パイ」のクリス・クライン、「パラサイト」のジョシュ・ハートネットほか。

愛ここにありて 俳優

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愛ここにありてコメント(1)

Siouncleideed
Siouncleideed
金持ちで将来を約束されているケリーを羨む田舎者ジャスパー。工事中もサマンサのことでケンカをしてしまうが、彼女の心はケリーの方へ・・・この結局は金持ちの方に惹かれていくという設定は嫌いだ。いつもは嫌いなジョシュ・ハートネットが可哀想に思えてくるほどだ。
基本は三角関係だった。そして、どちらが本物の愛を示してくれるのか・・・という盛り上がりを見せてくれるのだが、サマンサの心が観る者に伝わらない・・・結局はジョシュの良さばかりが目立ってしまったかな。そしてサマンサの父親が良かった。クリス・クラインは全くダメ。
サマンサの身体をアメリカ地図に見立てた最初のラブシーンは面白い。いつかはパクられそうだなぁ(笑)。「恋の落書き板」やフロストの詩に関しては、伏線を張り巡らせるといい映画になったかもしれない。