復讐捜査線 プロット

英BBCのTVシリーズを、7年ぶりの映画主演となるメル・ギブソン、「007 カジノ・ロワイヤル」のマーティン・キャンベル監督で映画化したアクションドラマ。ボストン警察の殺人課刑事トーマス(ギブソン)の自宅で、彼の一人娘のエマが殺害される。当初はトーマスが本来の殺しの標的だったと思われていたが、実はエマには秘密があることがわかり……。脚本は「ディパーテッド」でオスカーを受賞したウィリアム・モナハン。

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復讐捜査線コメント(19)

Pnriuatormnt
Pnriuatormnt
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原題は、EDGE OF THE DARKNESS。邦題の付け方がなかなか古風ですね(笑)これはこれでなかなか好きなんでですけどね♫
娘が殺されたその真実に一歩一歩近づいていく展開は、なかなか良かったです。ただ、死へと向かっていく救いのないダーティなストーリーはなかなか重いですね。最後、トーマスとエマがどこかやりきった満足げな表情で病院から寄り添いながら出ていくシーンは、ある意味、救われる描写で印象的でした。ストーリーとしてはあっと驚くどんでん返しがあるわけではなく、大きな盛り上がりがあったわけではなかったのでサスペンス映画としてはやや物足りないかなぁ。
カーチェイスや、助手席からふっとばされるシーン、車が吹っ飛んで水面で水没するシーンなど、車絡みの映像の迫力はすごかったです。
Atrpeorees
Atrpeorees
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単にメル・ギブソン主演+某TSUTAYAで高ランキングなので
借りてみた。

期待していただけに、ちょっとがっかり。
娘を目の前で奪われた父親(かつ警察官)が犯人を追うというのが主なストーリー。

ってことで、復讐操作線というタイトルになっているが、
原題 Edge of darknessと比べると、うぅぅん・・・て感じ。

中身としては、
戦闘シーン→迫力に欠ける
(車のドア開けた瞬間ぶっとばされたり興奮というよりはびっくりするシーンはあり。)

話の展開→新真実の究明など展開されるが、それほど複雑ではなく、かといってなるほどっとなるものでもなし。

てなわけで、評価は3.0(2.5か迷った)

ただ、主演メル・ギブソンは演技やルックスも渋く
別の出演作品を観てみようと思う。
xprugs
xprugs
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メル・ギブソン主演、マーティン・キャンベル監督。
でなぜこういう扱いになったのか考えよう。

その1
邦題

Edge of Darknessが原題。
チャック・ノリスIN「野獣捜査線」の原題がCode of Silence
だからか~~。
考えた人、どんだけチャックファンなんだ。素晴らしい。
しかし少なくともギブソンがチャック並というわけではないという弁解が必要だとは思うがな。

その2
公開エリア

あんなあ、最近ひどいぜ?
イーストウッド、プリ夫の「J・エドガー」なんか、わしらの県じゃたしか結局公開せんかったしの。
(これは事情が深そうな気もするが)
まあ、これはこの映画のデキうんぬんではないな。

その3
ギブソンらしい変態復讐アクション炸裂で常人置いてけぼり。

「ダイ・ハード」を思わせるオープニングからいきなり娘がゲーロゲロ。
さらにいきなり血っ
「パパっ!ああっパパっ!!話したいことがあるのっ!!」

なにこれ、もんのすごい怖いですけど。

こりゃギブソンの趣味だな。
とにかく常人には思いもつかない恐怖演出が随所にある。
おじょうさんの幻影との格闘?あり、涙を誘うラストもホラー。

その4
ギブソン自身

かつてはセクシーな男優として名をはせた。しかし今のギブソンの風貌はどっからどうみても
「やはりな」
のドメスティック・バイオレンス風である。背の低さは隠さなくなったが、その顔は隠せ。

まとめ

やや話がでかくなりすぎ、決着のつけ方も
「だったら、最初からそうしとけ」
というオチだが、上記のように見どころは満載。

もちろんギブソンとウィンストンの、なんだこれ、のセリフの応酬も忘れてはいけない。みち満ちている。
軍需企業への、なんだこれ、の批判もある。みち満ちている。

使い方違う?
Xgpiksmonhs
Xgpiksmonhs
原題はエッジ・オブ・ダークネス。近年、原題をそのままカタカナ表記するタイトルが多い。
その状況の中、復讐捜査線というタイトルはどうなのか。
分かりやすいが微妙なタイトルではある。
ボストンの警官トムは最愛の娘エマと久しぶりの再会。
楽しいひと時と思いきやエマの鼻からタラ~と血が、オエオエ吐血。
エイリアンでも飛び出すかと思ったが、いきなり銃で殺される。
メル・ギブソンのアクションはエマの恋人とちょこっとじゃれる程度。
年をとったとはいえもうちょいできるだろ。
あとは心理戦、推理戦、情報戦、腹の探り合い。
ときどきアクション、銃撃、殺人が入るからあまりあきない。
トムに軍需企業の情報を提供した女(エマの元同僚)が、トムの車を降りると同時にドアごと車に飛ばされる。
やってくれるじゃん。
一番のお好みは隠ぺい工作者。トムとのやりとりがいけてる。
企業とグルになっていた議員、政府関係者を銃殺する。
今まできれいごとだけで生きてきたわけではないだろうが、
病気で余命短いためどうせ死ぬなら悪い奴を道連れにと考えたのか。
ときどき挿入されるトムとエマの思い出はアクセントになっている。
その中に小さいエマがヒゲソリのまねをするシーンがある。
ぴあの表紙で広末のヒゲソリを思い出した。
人間は国や時代が違っても同じようなことを考えるものだ。
軍需企業、核兵器、有害物質、過激な環境保護団体、警官、議員、政府関係者、殺し屋、隠ぺい工作者など入り乱れているが、ほどほど楽しめる作品ではある。
Ohminssxgpk
Ohminssxgpk
エマ(ボヤナ・ノヴァコヴィッチ)の勤めていた会社はノースモアという安全な核を研究する施設だった。彼女自身、MITの卒業生という優秀な24歳。有給を使って、やもめ暮らしのトム(ギブソン)の家へ帰ってきたばかりだというのに、吐いたり吐血したりと緊迫した状況になってしまい、急いで病院に連れて行こうと玄関を開けた瞬間の狙撃!「クレイブン!」という声は父に対してなのか娘に対してなのかわからない状況。彼が恨みを買ってないか、過去を洗ってみても浮かび上がらない。わからないままエマの恋人や同僚に話を聞き始めるが、仕事の内容については口を割ろうとしないのだ。

やがてノースモアが核兵器を秘密裏に製造していることを突き止めるが、環境保護を訴える過激派も3人殺されている事実も発覚。トム自身も暗殺者に狙われるが、刑事の立場を利用しながらなんとか乗り越える。そして、事後処理専門の男ジェドバーグ(ウィンストン)とも知り合うが、彼はチャンスがあったにもかかわらずトムを殺さなかった。そして、エマの恋人も殺され、同僚も目の前で車にはねられ・・・

真実は闇の中!政府にも守られた軍需産業を暴露しようと告発。しかし頼んだ弁護士が企業と癒着していたという不運。エマは過激派とも知り合い、彼らを使い、ノースモアに侵入させたのだが、彼らは被曝させられ殺されたのだ。エマもまた被曝。都合の悪い者は皆被曝させるという恐ろしい企業だった。トムもまた自宅の冷蔵庫の牛乳によって・・・ジンジャーエールばかり飲んでたのに(笑)。そして死期を悟ったのか、暴れまくって暗殺者や社長(ヒューストン)なんかを殺しまくる。

反核なども視野に入れた社会派サスペンスだったが、ジェドバーグが最後には悪い奴らを殺すなんてのが意味不明。正直者クレイブンと知り合って改心したってことでよろしい?まぁ、悪い奴は生き残るっていう社会派のテーマとも言える醍醐味がなくなっちゃったのが痛いぞ。それに日本語タイトルもいただけない・・・元がテレビドラマの映画だということでつけたんだろうけど・・・