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孤児が親を探すストーリー。両親がミュージシャンというだけで演奏を見てただけでギターが弾けたり(しかも通常の演奏方法とは違ったタッピング奏法とか言うみたい)、パイブオルガンが弾けたり、ちょっと音符を教わっただけでオーケストラの楽曲まで書けたりする??ま、映画だからいいけど、ストーリー的にも主人公の両親が別れた後もお互いを思ってたというのは、OK。でも11年以上たってて、男性が女性のもとを訪ねたら近所の人が「新婚旅行に行ったわよ」と誤解させるようなことを言って再度男性をあきらめる方向にもっていっておきながら最後3人がコンサートに自然と向かうことでハッピーエンドって、もつれた糸がほぐれてませんが??主人公の少年は何をもってほかの観客と自分の両親が識別できたのか??う~~~ん。。。ただ音楽はとても素敵で最初のギター演奏と、教会のraise it upはutubeでも聞き直してしまった。また主人公の少年の表情の豊かさもこれまたgood!黒人の女の子も良かった。音楽と主人公の少年に★三つ!!
奇跡のシンフォニーコメント(20)
まず始めに言えること、それは「音楽の持つ力」と「ドラマチックな世界」というものを好まない人には楽しめない作品ということ!
逆に言ってしまえば、何かしらの音楽経験があり音楽に思い入れがあったり、ドラマチックな世界に憧れている人なんかは楽しめると思います!
大事なのは劇中で「そんなのありえない」と思わない心。
それさえあれば予告通り純粋に泣ける映画だと思います。
まずこの作品はなんと言っても音楽がいい!
様々なジャンルの音楽が聴くことができ、どんな人でも音楽という面では楽しめると思う。
そして、普段あまり音楽に関係ない人でも少し音楽に興味が湧くようなそんな映画。
また、キャスティングも良い。
まず、天性の才を持つオーガストを演じるフレディ・ハイモアはここでも抜群の表情と演技で作品を後押しする。
そして両親役のケリー・ラッセルとジョナサン・リス=マイヤーズも良い。
特にジョナサン・リス=マイヤーズは個人的にかなり良かった!
あんなお父さんカッコイイよね。
そしてなんといってもウィザードを演じたロビン・ウィリアムズ!
彼なしでこの映画はないといってもいいほどの大役をこなした彼!
嫌になるほどピュアな映画に唯一登場した悪者。
しかし、彼が両親二人をあの日出逢わせたストリートミュージシャンだとすると・・・
すごく深い面白い話になってくる!
彼がいなければオーガストは産まれてこなかった。
つまり、全ては音楽で始まり音楽で繋がってたってことですね!
でも音楽だからこそああいった奇跡があり得るわけで、なんとか成り立った映画だと思いました。
2008/07/13
総合40点 ( ストーリー:20点|キャスト:65点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )
もうちょっとしっかりとした話なのかと思っていたら、安物の児童文学なみの安直な話だった。少年は不遇とはいえただの音楽の神童を越えた超人的な楽器演奏能力まであるし、両親は色々な事情があっただけで本当は捨てられた子供ではない。最後には善意と偶然が重なりすべてが上手くいって普通の家族以上の栄光と幸せに包まれる。
こういう非現実的すぎる設定と進行でほら感動しなさいと言われても、白々しすぎて全く入り込めない。現実主義の大人には無理でした。
奇跡のデパート・オンパレード
諦めず祈り願い信じるところに
神は奇跡の技を見せられる
そして
音楽は神様の贈り物✨
心が温まる作品の1つ。
男の子がなんといってもかわいいし、家族の愛を感じる作品。
幸せな気持ちでいっぱい。
孤児が親を探すストーリー。両親がミュージシャンというだけで演奏を見てただけでギターが弾けたり(しかも通常の演奏方法とは違ったタッピング奏法とか言うみたい)、パイブオルガンが弾けたり、ちょっと音符を教わっただけでオーケストラの楽曲まで書けたりする??ま、映画だからいいけど、ストーリー的にも主人公の両親が別れた後もお互いを思ってたというのは、OK。でも11年以上たってて、男性が女性のもとを訪ねたら近所の人が「新婚旅行に行ったわよ」と誤解させるようなことを言って再度男性をあきらめる方向にもっていっておきながら最後3人がコンサートに自然と向かうことでハッピーエンドって、もつれた糸がほぐれてませんが??主人公の少年は何をもってほかの観客と自分の両親が識別できたのか??う~~~ん。。。ただ音楽はとても素敵で最初のギター演奏と、教会のraise it upはutubeでも聞き直してしまった。また主人公の少年の表情の豊かさもこれまたgood!黒人の女の子も良かった。音楽と主人公の少年に★三つ!!