正しいアイコラの作り方
プロット
日本
02月10日 劇場で
復讐のワサビ
プロット
日本
02月09日 劇場で
ボーはおそれている
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アメリカ
02月16日 劇場で
ネクスト・ゴール・ウィンズ
プロット
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02月23日 劇場で
ザ・フェイス
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インド
02月23日 劇場で
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プロット
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02月23日 劇場で
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかコメント(20)
この映画、難易度が高いのかさえも分からぬほど、難解である。如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか、まるで分らぬ。
キューブリックが天才なのは、分かった。
あの会議のシーン、シンゴジラ思い出した。てか全体的に似てるかな。
映画って何をもって評価するかって本当にわからない部分だけど、それでも時計じかけのオレンジ撮ってる人がこういう映画も作ってるって最高に面白いよね。
もうちょっと歴史に通じてたり、政治的考えがあったりしたらもっと楽しめたかな。
夜に酒飲みながら観たら最高な類の映画だがわからないと自分のように酔っ払って寝てしまうので集中して観てください笑。
どこで笑えばいいのかわからない感がブラックユーモアっぽかった。キューブリックだからって構えて観ると逆にダメかも普通に考えてこれはおかしいだろうって冷静に観てみると面白さがわかるかも?
最後博士がプルプルしながら歩けます!!!って叫んでたのが一番面白いと思ってしまった自分は心が汚れているのか普通のことなのか、自分の人間性を疑わせる映画笑。
ピーター・セラーズが英軍大佐マンドレイク、マフリー米大統領、ストレンジラブ博士の3役を見事に演じる。
核戦争の指令が発動されたら、取り返しがつかないことを如実に描く。軍部の暴走。不測の事態。こんな緊張状態続けてると、エライことになるよというブラック・コメディだ。博士は、あれ、ナチなんだろね。
爆発シーンには、お決まりのユルい音楽が流れる。
また、一人三役のピーターセラーズを讃えたい言われても分からないほどすごい演技だった。
人間が内に持っている3つのものが人として表されている気がした。