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ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔コメント(20)
「ロード・オブ・ザ・リング」三部作第2部。
「プレミアム・ステージ」で鑑賞。
原作は未読です。
前作で離散してしまった旅の仲間―。フロドとサムは、ゴラムの案内で“滅びの山”を目指す。アラゴルン、レゴラス、ギムリは“白の魔法使い”として復活したガンダルフと合流し、セオデン王の元へ。メリーとピピンは、エント族を説得してサルマンの基地攻略を画策する。―それぞれの戦いが胸熱!
場面展開が目まぐるしく、新たな登場人物がたくさん出て来るため、物語を追うのが大変でしたが、なんとか着いていけました(笑) サウロンが着々と中つ国征服の準備を整えていく中、中つ国の住人たちも種族の垣根を越えて団結するなど、希望の光が灯されていきました。
ハイライトとなるローハンの戦いでは、まさに多勢に無勢な戦いに苦戦するも、勇気を振り絞ってわずかな軍勢で大量の敵の中に斬り込んだその時、ガンダルフの連れてきた援軍が、鵯越えも斯くの如く急な坂道を雪崩のように駆け下って敵を蹴散らして行くシーンにたぎりました!
――
初見でのゴラムのインパクトたるや! そのビジュアル、その動き、「愛しいしと」というセリフ…何もかもが強烈な印象を伴っていました。モーション・キャプチャーという言葉を知り、演者のアンディ・サーキスを認識しました(笑)
※鑑賞記録
2016/?/?:DVD(3回目)
フロドの出番が少ないけど。
物語の本質を語ってる気がします。
今回は第2章、二つの塔だ。
この第2章が『ロードオブザリング』をファンタジーの金字塔と決定付けたものだろう。第1章で集った仲間たちが、ラストに分かれてしまう。指輪を捨てに行くフロドとサム、敵にさらわれたピピンとメリー、ピピンとメリーを助けに行くアラルゴン、レゴラス、ギムリ、そして決闘の末深い谷底に消えたガンダルフ。
彼らのそれぞれの冒険が群像劇のように進んでいく。3本のストーリーが柱となって奏でていく物語構成は、圧巻である。ひとつひとつの物語の壮大さに、観るものは驚くだろう。ストーリーが同時進行することで、完成された世界観を目の当たりにする。
よくある1人の主人公の冒険譚ではなく、複数の主人公を追いかけることによって、クライマックスへの緊張が高まり、ストーリーが重なり合う瞬間、言葉にならない感動が生まれる。仲間が集うシーンはまさに複数の物語を同時進行してなけれ
群像劇独特の演出をすることができる。うまくカットをかけることで続きが観たくなる構成にしているのだ。
そして待望の戦闘シーンが必見である。二つの塔である、アイゼンガルドの中央にある塔と、ローハンの砦。二つの塔で繰り広げられる戦闘シーンは見るものを圧倒する。この時代設定(ファンタジーなので御幣かもしれないが)の武器は主に槍と件である。肉体がギリギリまで近づいてのせめぎ合いに興奮すること間違いない。
そして膨大な敵軍に言葉を失うだろう。
戦闘シーンもさることながら、第2章では笑いのセンスもパワーアップしている。前章ではあまり明かされずに終わってしまったキャラクターたちの個性が、2章では十分に生かされている。ひねった台詞にも毎回笑ってしまう。
キャラクターとえば、『指輪物語』を代表するゴラム(スメアゴル)も見所である。不気味な外見だが、思わず同情してしまう、いいやつなのか、悪いやつなのか、最後まで信用することができない。
この圧巻のファンタジーを劇場で見なかったことを酷く後悔している。ホビットシリーズは是非とも映画館まで足を運びたい。
ガンダルフもっと魔法使われへんのかな?わら
スメアゴルの気持ち分かるわ…
可哀想やぁ〜
1よりよかった!!
総合 :100
ストーリー :20
キャスト :20
テンポ :20
演出 :20
見返したい度:20
3時間と長いですが3つのグループのそれぞれの戦いを描くので全く長く感じない。強いてあげるとすれば…いやそれも無いです。
2作目の見どころは何と言ってもサムの名言でしょう。
【暗黒の日々にも終わりが…新しい日が来ます、そして太陽がより明るく輝く】
【この世には命を懸けて戦う尊い理由がある】
サムの言葉はどれも素敵ですよね、フロドと指輪の物語が有名になるんじゃないかって話してる時にフロドが大事な人を忘れてるよ、勇者サムだよっていう言葉も印象的です。
【サムがフロドを助けた】
かっこよすぎますね。
そしてメリーとピピンの成長も見逃せません。エント達と話してる時、2人もフロドとサムと同じように命を懸ける決断をします。小ネタですがダムを壊した時の燃えてるエントが水に飛び込む様子もかわいいです。
何より今作の一番の見どころ。
ヘルム峡谷の戦いは何度観てもすごいの一言です。
ハルディアの援軍が来たあたりからガンダルフが来るまで本当に息も出来ないくらいの緊迫シーンが続きます。そんな状態なのにギムリを観ると笑いがおきます、貴重な存在ですね。
アラゴルンとレゴラスは本当にかっこいい。
1作目同様もしくはそれ以上に何度観ても飽きません。