モーターサイクル・ダイアリーズ プロット

キューバ革命の指導者チェ・ゲバラが、青年時代に親友と2人でオートバイで挑戦した南米大陸横断の旅を、「天国の口、終りの楽園。」の人気俳優ガエル・ガルシア・ベルナルの主演で映画化。親友役は実際にゲバラのはとこにあたるロドリゴ・デ・ラ・セルナ。監督は「セントラル・ステーション」のウォルター・サレス。23歳の喘息持ちの医学生エルネストは、親友と2人で中古バイクで南米を旅してさまざまな人々に出会っていく。

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モーターサイクル・ダイアリーズコメント(20)

zznazo
zznazo
21世紀になるまでこの原作の映画化がなされなかったことが不思議。ロバートレッドフォードに感謝である。

いずれ革命家に転じていく彼のその萌芽の瞬間を静かに見事に描いている。

「怒りの葡萄」を思い出した。怒りの葡萄ならぬ、怒りに至る旅、とでも言おうか。

今の映画界では資本家と労働者という図式は廃れてしまっているからね。
性差や人種差やハラスメントは流行の最先端だが、それは農業大国でもある米国だからこその贅沢な悩みとも言える。土地、学校、職業、病気、、、、他の国では古くても今の問題。
qlitxp
qlitxp
だれだっけ?
この映画を作ったの。えっ?
衝撃って思わなかった。でも、どこかふつーの若者達の旅に惹かれた。それだけだ。
だから、これが映画になるって理解できない(笑)
まあ、キューバだから。「いいかな」って笑う。それが、この国だ。旅は、南米だけど。

旅ってこんなかんじだ。
ひとりであれ、二人であり。それを男達は、「好ましい」と思うんだ。(笑)、オトコって、女性には理解できない。
だから、オトコ達は冒険に夢を。恋愛に、希望を。そういう意味だ。本当は、まったく違う。国を超えることと、異国の性欲だが(笑)
加えて、貧しさの壁。

ふしぎだな。観るたびに「すきな映画だな」って思う。
何度も観てるのに。
映像のうつくしさも。ドキュメンタリー的な淡々とした物語も。世界の広さとひとびとの善良さ。そして、ボロボロのバイクと彼らも。全部がいとおしいく思う。
wtrimm
wtrimm
若きチェゲバラ役のガエル ガルシア べルナルかっこいい!
エルネストとアルベルト、年が少し離れたコンビの旅。1952年、ブエノスアイレスから南米大陸を渡る貧乏旅行は見ているだけでワクワクする。
ロシナンテならぬ古いモーターサイクルポデローサにまたがりドタバタの旅行の最後にたどり着いたのは、アマゾン河沿いのハンセン病の患者の施設。そこまでに出会った人たちとの交流がエルネストの琴線に触れ、何かを植え付ける…

チェゲバラと共に旅したアルベルトも撮影に協力したのだから、概ね事実に近いのだろうと考えると夢膨らむ。人間って素敵。

良作
uhjrfbi
uhjrfbi
ロバートレッドフォードが世に出す映画はリバーランズスルーイッツもそうだが淡々としながらも心に滲みこみ永久に忘れられなくなるような珠玉の名作となる。
laqjdom
laqjdom
壮大な南米大陸をぼろぼろのバイク1台で親友と共に旅する傑作青春ロードムービー。革命家としての姿は一切ないが旅を通じて知る現実と真実が青年の思想に影響し成長していくと思うとドラマとしても深い。素晴らしい映画だ。