メイド・イン・ヘブン
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
メイド・イン・U.S.A.
プロット
フランス
01月15日 1971 劇場で
メイド・イン・マンハッタン
プロット
アメリカ
05月10日 2003 劇場で
メイド・イン・ジャマイカ
プロット
フランス
07月05日 2008 劇場で
メイド・イン・アメリカ
プロット
アメリカ
01月10日 2015 劇場で
メイド・イン・ヘヴン
プロット
日本
11月06日 2021 劇場で
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メイド・イン・ホンコンコメント(7)
中国返還前の香港を写したフィルム。4人のまだ大人ではない、何者でもない青春を切り取ったフィルム。
まだあどけなさが残る3人(いや4人か)を中心に描かれた青春映画の金字塔!
シリアスで重くなりがちなテーマでもあるし、本人たちもいたって真面目に演じていてコメディー要素が全くないんだけど、所々にパンツやら、嗅覚やら、大きい絆創膏?やらが放り込まれてきて、観る側はクスっとなってしまう。絶妙なバランスで観客を飽きさせない。
主人公チャウが夜中に洗濯するとこや、怖気づいて坂道を駆け下りるところとか、めちゃくちゃカッコ悪いだけど、でも、それすらもカッコ良いと思わせる感覚に陥ってしまう。圧巻!
この映画で学んだこと。
①ヤクザとチンピラの違い(ペンの母が教えてくれた)
②鼻血文化は、日本と香港共通(ロンが教えてくれた)
③2つ以上の人生だっておくることができる(チャウが教えてくれた)
④自分自身の心臓はうんこ色だってこと(チャウが教えてくれた)
香港の暑く湿った気候。無機質の高層マンション。絶景地にある墓地。急勾配の路線電車。トヨタ製の路線バス。その全てが愛おしくなる。
最後の遺書がうまくまとまっててよかった。