瞳をとじて
プロット
スペイン
02月09日 劇場で
ザ・パイロット
プロット
ロシア
02月16日 劇場で
落下の解剖学
プロット
フランス
02月23日 劇場で
犯罪都市 NO WAY OUT
プロット
韓国
02月23日 劇場で
熊川哲也 K-BALLET TOKYO 「熊川版新制作 眠れる森の美女」 in Cinema
プロット
日本
02月23日 劇場で
神探大戦
プロット
香港・中国合作
02月23日 劇場で
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スタートアップ!コメント(8)
母子家庭であることや経済的なことを半分言い訳に学校を辞めて、何もやったことがない癖に、自己主張をする菅田ま…主人公。
そして、彼となぁなぁな友人と、謎の赤髪少女とキモブタロンゲ、彼らに絡んで来るハッタリ闇金とチャラいハングレ?というしっちゃかめっちゃかなストーリー。
韓国で修学の道から外れる恐ろしさを知る母親と、まだ定まってはいない自分の考えに拘る主人公。
決して悪いヤツでも、嫌みなヤツでもなく、寧ろ少しはわかっている感じのする最近の若者という印象。
黒く面倒臭い出来事に、弱い、けれど、素直に考え主張する純粋な主人公達がぶつかる爽やかな話を、おふざけ満載でみせる、愉しく笑える良い作品で、非情に面白かった。
ただ、あれこれ締まらずブツ切りで、実は解決していないもの、その兆しすらみえないものもあるのに、綺麗にまとめられたかの様なラストはもの足りなかった。
”エクストリーム・ジョブ”のようなコメディを期待していたが違っていた。(笑えるシーンは多々ありますが)
登場人物の各々の背景がちらちら見えて、笑いだけではなく、ヒューマンドラマっぽくもありました。
ただ、悪くはないのだけれども、なんかこうもう一歩ストーリーに入り込めない。
味が足りないのではなく、うす味?お風呂で言えばぬるま湯?な感じでした。
評価は3.5としましたが、ストーリだけだと3.2、マ・ドンソクで+0.4で、総合評価は3.6ぐらいです。
マ・ドンソクのヤクザ姿は天職、”悪人”の続きかと思いました(笑)
大好きなマ・ドンソクが出てるので鑑賞。おかっぱ頭でTWICEを踊るマ・ドンソクに萌えます。
ただ、ストーリー的にはやや消化不良でした。後半、マドンソクの過去が明らかになりますが、唐突感がありました。たぶんヤクザっぽいことをやってたんだろうけど、具体的になにをやってたのかよくわからないし、なんでやめたのかもよくわからない。オーナーの娘の死もよくわからないし。
全体的になんとなく、制作者の「マ・ドンソクがおかっぱ頭になったら面白いんじゃね?w 」というアイデアの一点突破という感じがしました。