グレイ・ガーデンズ
プロット
アメリカ
11月26日 2022 劇場で
シャーロット・ケイト・フォックス 誘惑のジェラシー
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
タブロイド紙が映したドリアン・グレイ
プロット
西ドイツ
08月19日 2023 劇場で
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シャーロット・グレイコメント(3)
はじめは、可愛くて、浮かれてたはずの主人公が恋をして、恋人を追っかけるために戦争にまで身を投じて、危険な目にあいまくりながら、大事なものを見つけて。
後半、何かやれることを探して、本当に字の如く必死な姿は圧巻でした。
そこにいる人住んでいる人全て
英国訛りでもない
米国英語を話すこんなことはありえない。
パルチザンの男性の顔が
全くラテン系ではなく
とても失望した。
細部の描写
ロケハンティングの素晴らしさ
そして何よりも
ケイトブランシェットの美貌と演技力に全てがかかっている
素晴らしい映画
もちろんハリウッドの後約束の予定調和があるが
映画「シャーロット・グレイ」(ジリアン・アームストロング監督)から。
というより、作家・フェミニストの肩書きを持つ遙洋子さんの
観終わった感想で見つけたフレーズが、この映画の印象にはピッタリ。
「恋に落ちたら、女は皆、行動派になる」。
なるほど、では、結婚したらどうなるんだろう・・
と私の疑問は残ったが、なかなかわかりやすい表現であった。
そういえば、以前読んだ
林真理子著「コスメティック」に、こんなフレーズがある。
「恋をするということは、
その男の現在を独り占めするということ。
結婚するということは、
彼の過去も、未来も独り占めするということ」と・・。
なんとなく、わかるようでわからない、
わからないようで、わかるフレーズであったが、(笑)
古今東西、男女の恋愛って、謎である。