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グレタ ひとりぼっちの挑戦コメント(6)
・思ったことをそのまま言ってしまう(相手が大統領であっても)
・本音と建前の区別がつかない(そもそも建前という概念自体と縁が無い)
・曖昧な表現や冗談が苦手(ユーモアにまぶして伝えるという技巧的な話し方はしない)
・自分の興味のあることを一方的にはなしてしまう(とグレタの話を聞く相手…多くの場合、政府要人がそのような先入観をもちながらしか聞いていない)
・表情や場の雰囲気を読むのが苦手(国連だろうが、国際会議であろうが容赦なく大人の無責任さを指摘する)
・気を使い過ぎて、逆に疲れる(他人に、というより一向に本気で取り合わない大人たちのせいで、置き去りにされている地球環境に対して)
・空気が読めない(この問題についてはそんなもの読む必要なんかありません)
と振り返ってみると、何ひとつ間違ったことはしていません。むしろ、気候変動という大きなテーマに限らず、日常の社会生活においても、このように振る舞えたらいいのに、と思うような態度ばかりです。
大人になれば分かる、とか、アスペルガーだからだろう、みたいなことを言って、俺は相手にしないよ、みたいな態度のプーチンさんやトランプさん。
私も含め、多くのオトナはこちら側にいて、グレタの目を堂々と見ることができないと思います。
勿論、話は簡単ではありません。
グレタの求めることを実現させるためには、経済を回すのではなく、コロナ禍で停滞した今よりも更に経済を止めなければならないはずです。
この対極に位置する政治課題の解決のために、どう折り合いをつけるのか、30年後、50年後の地球環境への想像力と責任をどう考えるのか。
そんなことをガツンと突き付けられます。
反省だけならサルでもできる、と自虐的に誤魔化すのではなく、何かひとつでも、自分の生活の中でできることから始める、既に始めている人は、更にもうひとつ何かできることがないか考える。
若者の未来への責任について、本気で考えるきっかけになる素晴らしい映画。
家族と談笑する姿や、スピーチ原稿を執筆する姿、世間からの目に葛藤する姿、誹謗中傷に苦悩する10代の素顔をも捉えている。被写体としてもあまりにもタイムリーなので、今観るには最適といえる。
映画 #グレタひとりぼっちの挑戦 (2020年スウェーデン映画)鑑賞
#グレタ・トゥーンベリ さんの活動をおったドキュメンタリー映画
世界中の政治家や有名人が彼女に会いたがっているのが面白い