フレディ・マーキュリー The Show Must Go On
プロット
イギリス
02月16日 劇場で
テルマ&ルイーズ
プロット
アメリカ
02月16日 劇場で
NN4444
プロット
日本
02月16日 劇場で
Floating Holidays フローティング・ホリデーズ
プロット
日本
02月16日 劇場で
熊川哲也 K-BALLET TOKYO 「熊川版新制作 眠れる森の美女」 in Cinema
プロット
日本
02月23日 劇場で
12日の殺人
プロット
フランス
03月15日 劇場で
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キューティ・ブロンド ハッピーMAXコメント(11)
とにかくハッピーとピンクがいっぱいのかわいい映画。
一作目を裏切らない出来で満足!
今回の騒動、発端は結婚式に飼い犬の母親を招待したい為って…アホらし。環境問題とかこじつけてるが、思いっきり私欲ですやん。ここで一気に萎えた。
しかも今回はみんなが味方に変わっていく過程が今一つ納得いかず。とんだご都合主義に思えた。こうなると主人公の明るさもなんだかイラっと(笑)
私的には1作目には遠く及ばなかった。
自分の結婚式に自分の犬の母親を呼びたいからといって探偵事務所に調査を依頼しにいき、それがきっかけで化粧品の動物実験を知ったからといって自分の勤める法律事務所で実験反対の訴訟を提案するという、あまりに幼稚な設定にいきなり呆れかえった。これがハーバード法科大学院出の弁護士のすることかと、もうこの時点で観る気がかなり失せてしまった。
その後はワシントンで政治の裏事情や法律のことがそれなりに真面目に出てくることもあるのだが、そのようなことと主人公の幼稚さとが合致しない。こういう喜劇なのだから何でもありなのはわかるのだが、前作「キューティ・ブロンド」で成長を見せていたはずの主人公の馬鹿路線が私には行き過ぎていた。喜劇でも笑える馬鹿ならいいのだが、政治と法律の世界を舞台にこの主人公というのが不自然すぎた。
前作のロースクールに続いて、今作は議会で孤軍奮闘。
相変わらずの、テンションの高さや信念を貫く行動力には元気をもらえる。
自分の声を出そう、と呼びかける最後の演説は前作のそれ同様に良い。
時間が短いこともあるのだろうが、特に前半の展開がとても早いのも同じ。
ハーバード・ロー・スクールを優秀な成績で卒業したエルは、晴れて大手法律事務所に勤めることになった。
恋人エメットとの結婚を3ヶ月後に控えたある日、彼女は愛犬ブルーザーの母親も招こうと思い立つ。
さっそく母犬探しを始めたエルとブルーザーだったが、ようやく見つけた母犬はとある実験施設で化粧品開発のための実験台にされようとしていた。
怒り心頭のエルは、事務所の会議で動物実験を止めさせるためにその化粧品会社と戦うことを提案する。
1作目のキラキラした勢いみたいのをそのまま本作に受け継いでいるが、やっぱり1作目が一番良い。
続編として楽しめる1本。