オールド・ボーイ(2003)

6.8/10
合計13件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   120分
言語   韓国語
地区   韓国
書かれた   ワン・ジョユン
劇場で   11月06日 2004
この映画を見たい?
 映画を見たい    しない

50% 欲しいです,合計 124

レビュー  |  共有する 

オールド・ボーイ(2003) プロット

「JSA」のパク・チャヌク監督が日本製同名コミックを原作に映画化。タランティーノが審査委員長を務めた本年のカンヌ映画祭でグランプリを受賞、米ユニバーサルがリメイク権を取得した話題作。理由も分からないまま15年間も監禁されていた男オ・デス。突然解放された彼の前に謎の男ウジンが出現、5日間で彼が監禁された理由を解き明かせと迫る。「シュリ」のチェ・ミンシク、「バタフライ」のカン・ヘジョンら人気俳優が共演。

オールド・ボーイ(2003) 俳優

オールド・ボーイ(2003) 写真

オールド・ボーイ(2003) Related

オリガ・スミルノワのジゼル in cinemaオンラインで映画を見る
オリガ・スミルノワのジゼル in cinema
プロット  115分
03月08日 劇場で
走れない人の走り方オンラインで映画を見る
走れない人の走り方
プロット  日本
04月26日 劇場で
シネマ歌舞伎 刀剣乱舞 月刀剣縁桐オンラインで映画を見る
シネマ歌舞伎 刀剣乱舞 月刀剣縁桐
プロット  日本
04月05日 劇場で
i aiオンラインで映画を見る
i ai
プロット  日本
03月08日 劇場で
悪魔がはらわたでいけにえで私オンラインで映画を見る
悪魔がはらわたでいけにえで私
プロット  日本
02月23日 劇場で
PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくてオンラインで映画を見る
PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくて
プロット  日本
03月08日 劇場で
猫と私と、もう1人のネコオンラインで映画を見る
猫と私と、もう1人のネコ
プロット  日本
03月22日 劇場で
キック・ミー 怒りのカンザスオンラインで映画を見る
キック・ミー 怒りのカンザス
プロット  アメリカ
03月15日 劇場で
戦雲(いくさふむ)オンラインで映画を見る
戦雲(いくさふむ)
プロット  日本
03月16日 劇場で

オールド・ボーイ(2003)コメント(20)

abqpko
abqpko
『この話は復讐劇である』ということだけを前情報として仕入れて観ていたものだから、物語の終盤に次々分かっていく事実には「あ…あぁ…」と、すっきりしないアハ体験をかまされていった。

行き場のない感情の虚しさやら、寂しさやら、怒りやらが全部、一つの箱に押し込められているような作品なので、最終盤には「おお…それはエグいぞ…」となっていって少し悲しくもなる。

自分の中での映画の評価が、前半から終盤にかけてかなり変わった作品だと思う。

総評するなら、人にオススメしたいけれど、オススメする人をかなり選ぶ作品、という感じ。
僕は結構、この後味の悪さ、嫌いじゃないです。
xhljifl
xhljifl
娘とわかった。
娘を犯して反省する親が殆どだけども、狂人もいる。
その狂人の方が現実的なのが虚しい。
だから作品自体が虚しい。
人間の倫理がまともであって欲しい祈りが虚しい。
現実の方が狂気なのだから。
vjjfzz
vjjfzz
物凄く驚くのだけど、ちょっとついていけなかった。気持ち悪し。こんな気分が悪くなる驚きをわざわざ見たくないと思う。
vshoaoe
vshoaoe
原作は日本の漫画だそうで、日本料理屋など日本的な要素もあるものの、日本では映画化できないレベルの強烈な作品でした。
パク・チャヌク監督作は本作が初めてでしたが、作風だったり、カメラワークだったり、音楽だったりすごく良かったです。
胸糞映画として有名らしいとのことで期待して観てみたところ、先日、ラスト的には似ている「私の少女」を観たからか、僕はそこまで後味の悪さを感じることはできませんでしたが、最後の急展開は胸が締め付けられるような、痛々しい描写が続き、とても面白かったです。
前半は捕まって、監禁されて、解放されて、復讐とテンポが早いので、割と気楽に観れる一方、ボーッとしていると展開が読めなくなるので、集中して観る必要がありました。
数十人とトンカチ一本で戦うシーンはリズミカルでなかなか良かったです。
ただ、後半に入るとその少しポップな印象も抜け、全く違う映画のように感じられました。
主人公のオ・デスの息づかいが伝わってきそうな映画でした。
cezgim
cezgim
ネタバレ! クリックして本文を読む
韓国映画の中で、評価が高かったので鑑賞しましたが、
ミステリー&バイオレンスといれてましたが、ミステリーはそこまで捻っておらずで、観ている間に、もしかしてこの女の子が娘やったりして、、、と予想的中してしまったのも、なんだかなー。

近親相姦の事実がわかり、主人公は大ショックを受けますが、そこにそれほど共感が得られなく、、、そもそもおっさんと若い女子って設定からして自分好みではないからだと思う。

タランティーノが大絶賛したと謳われていますが、好きそー!と思いました。

久々にバイオレンス盛り沢山映画を見ましたが、疲れたー。痛いのはいやー!