アパートの鍵貸します プロット

ビリー・ワイルダーの代表作ともいえるシチュエーションコメディ。10年温めたアイデアで、時代の流れにあわせてようやく映像化にこぎ着けた。出世と上司へのゴマスリのため、自分のアパートを愛人との密会場所として重役に提供するバクスター。お調子者の彼は出世街道に乗り意気揚々とするが、思いを寄せていたエレベーターガールまでもがアパートを出入りするひとりと知り、愕然とする。ワイルダーはこの作品で念願のアカデミー監督賞を手にした。

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アパートの鍵貸しますコメント(20)

kfnmrx
kfnmrx
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NHKのBSでしていたので録画して視聴

とてもおもしろい映画でした

昇給ものであり、コメディーであり、ロマンス要素もあるもりだくさん感

起承転結がはっきりしていて、どうなるんだ?と思いながら
退屈せず、見ていられました

冒頭の主人公の一人暮らしの生活が、なんだか私生活を覗いてる感じでおもしろかったです
足で扉しめたり、ひとりで家にいるとあんな感じになるよね…

主人公がおひとよしすぎて!
でも、殴られても幸せそうでしたね

それにしても、物語上だろうけど、60年代のアメリカには
休憩できるようなホテルなどはなかったのですかね?
なぜみんな主人公の部屋に執着したんだろう

織田裕二のお金がない!をなんだか思い出してしまいました
きっとドラマのほうが参考にしているんだろうな~
qlitxp
qlitxp
ラブ・コメディを演じたらジャック・レモンの右に出るものはいないのではないか。彼をみているだけでつい微笑んでしまう。テンポが良く今でも十分楽しめる作品だ。
wiyrvyn
wiyrvyn
ビリーワイルダーの名作。シャーリーマクレーンの演ずるフランが女性らしくて、色気があるし、サバサバしてると思いきや、笑顔が可愛いしジャックレモンのバクスターも優しいし、フランを好きだからこそ影でしか応援することが出来ない.,その姿に心うたれ最後にハッピーな気分になる映画だと思う。

最初見た時は、凄い作品だと感動した作品。再鑑賞したら名作で、好きな映画なのだが、1回見てるわけだから、感動はしないwでも、良い作品だと感じれる。

シャーリーマクレーンにはまりだした映画でもあるw
wtrimm
wtrimm
15年前、ワイルダー作品が古い映画への入口でした。
やっぱり素敵!

クライマックス~ラストにかけての、シャーリーマクレーンのとびっきりの笑顔のために2時間があるってかんじ。

ジャックレモンの”It doesn't hurt a bit.”のシーンが好き。

伏線とその回収、小道具、テンポが小粋なワイルダー作品、さっぱりしていて気持ちがいいです。
slunia
slunia
上司の逢引のために、自室を貸して媚を売っていた主人公だが、
ある日上司が連れてきた女性が主人公の想い人で…と言う話

コメディタッチの恋愛物
戦後を代表する喜劇俳優ジャックレモンのテンポが心地よい。
そしてシャーリーマクレーンがとても魅力的。

この映画は俳優が作っていると思えるほど、
主演2人に圧倒的な存在感がある。

恋愛物の主演に求められるものは、基本的には
その時々の世間の「理想の男性・女性像」にどれだけ近いかであって
その意味では没個性的でオリジナリティはあまり問われていないと思うけど

この映画を観て、そうではない恋愛物があったことを思い出した。