レニー・ゼルウィガー

俳優 | 男性 | 1969-04-25
ほかの名前 -- アメリカ/テキサス州
誕生 1969-04-25 出生地 アメリカ/テキサス州
性別 男性 高さ --

レニー・ゼルウィガー ストーリー

父親はスイス人、母親はノルウェー人。大学在学中に演劇の授業を受けていたことから、演劇にのめり込み、舞台やTVなどで活躍するようになる。リチャード・リンクレイター監督の「バッド・チューニング」(93)でスクリーンデビューし、トム・クルーズの相手役を演じた「ザ・エージント」(96)でブレイク。「ベティ・サイズモア」(00)で主演を務めるなどキャリアを積んだのち、13キロ体重を増やしてイギリス英語をマスターするなど役作りを徹底して臨んだ「ブリジット・ジョーンズの日記」(01)では、多くの女性の共感を呼び、アカデミー主演女優賞候補となった。翌年「シカゴ」でも同賞にノミネートされ、03年に「コールド マウンテン」でアカデミー助演女優賞を受賞した。その後の出演作に「ブリジット・ジョーンズ」シリーズ(04・16)、ピーターラビットの生みの親であるビアトリクス・ポターを演じた「ミス・ポター」(06)など。しばらく出演作に恵まれない時期もあったが19年、「オズの魔法使」で知られるミュージカル女優のジュディ・ガーランドを演じた「ジュディ 虹の彼方に」で、第92回アカデミー主演女優賞を受賞した。

レニー・ゼルウィガー 映画