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11月20日 2020 劇場で
若手監督の登竜門として知られる田辺・弁慶映画祭の2019年(第13回)のコンペティション部門でグランプリを受賞した長編作品。同映画祭ではグランプリのほか、主演の笠松七海と村田唯の俳優賞や観客賞など5冠に輝き、第16回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭の長編コンペティション部門でも観客賞を受賞するなど、多数の映画祭で高い評価を得た。結婚を目前に控えた兄・健治の浮...
08月19日 2006 劇場で
天草の地を舞台に、ある女性が出会った不思議な出来事を描くファンタジー・ドラマ。妊娠中の主人公はるは、何かに導かれるようにしてある小さな島にたどり着く。そこには老人たちと、ちいという若い女性が暮らしていた。同じ頃、作一という老人が島にやって来る。彼は、あるショックが原因で年をとることを止めてしまったちいの元夫だった……。「千と千尋の神隠し」でリンの声を担当した...
01月10日 1994 劇場で
恋人がいながら、初めての男が忘れられないヒロインの生き様を描くドラマ。「もう頬づえはつかない」の見延典子の同名原作(講談社・刊)をもとに、教育映画、産業映画などを手がけてきた山口巧が劇映画デビュー作として監督したもので、脚本は「KOYA 澄賢房覚え書」の高山由紀子、撮影は「きこぱたとん」の岡崎宏三が担当。主演は劇団「第三舞台」の筒井真理子。
11月08日 1997 劇場で
家を出ていった父母に代わって自分を育ててくれた祖母との日常を捉えた私的ドキュメンタリー。監督は「につつまれて」の河瀬直美。祖母で養母の河瀬宇乃にカメラを向け、裏の空き地に小さな家庭菜園を作ってえんどう豆を育てる祖母の姿や、直美の小さな頃の想い出話などの温かく平穏な祖母との日常をつづっていく。カンヌ映画祭カメラドール(新人監督賞)を受賞した「萌の朱雀」の公開に...
09月05日 1965 劇場で
松本清張の同名小説を、「大根と人参」の白坂依志夫と「君も出世ができる」の須川栄三が共同で脚色、須川栄三が監督した推理もの。撮影は「自動車泥棒」の福沢康道。
06月22日 1954 劇場で
「にごりえ」の伊藤武郎と「女ひとり大地を行く」の川久保勝正の製作になる新世紀映画。学映協の寺田信義、「続・チャッカリ夫人とウッカリ夫人」の神谷量平、監督の家城巳代治(雲ながるる果てに)の共同脚本を「伊津子とその母」の井手俊郎が潤色しており木塚誠一の撮影による農村周辺のオール・ロケ作品である。出演者は「女ひとり大地を行く」の内藤武敏、「勲章」の香川京子、「伊津...
07月24日 1974 劇場で
日活の児童映画第二作目。公害の街を舞台に、明るい少年と、岩手から転校してきて気管支喘息にかかった少女との心の触れあいから、「友情」「思いやり」を描き、そして、現代社会の歪みを告発する。脚本は勝目貴久、監督は「濡れた荒野を走れ」の沢田幸弘、撮影は「実録エロ事師たち」の畠中照夫がそれぞれ担当。
10月26日 1974 劇場で
群れから離れ、大空をさすらう1羽のかもめ、ジョナサン・リビングストンの苦悩を描いてベストセラーを記録したリチャード・バックの同名小説の映画化。製作・監督・脚本は「青春の光と影」のホール・バートレット、挿入歌の作詞・作曲・歌はニール・ダイアモンド、編曲はダイアモンドとリー・ホールドリッジ、撮影はジャック・クーファー、美術はボリス・レヴィン、編集はフランク・P・...
11月12日 1974 劇場で
一九世紀末、帝政社会が崩壊する前夜のロシアでけだるさと焦燥の日々を送るインテリゲンチュアの生活を描いたアントン・チェーホフの同名戯曲の映画化。監督・脚本はユーリー・カラーシク、撮影はミハイル・スースロフ、音楽はアレクサンダー・シニートケが各々担当。出演はアッラ・デミートワ、ウラジミール・チェトヴェリコフ、ニコライ・プロートニコフ、リュドミラ・サベーリエワなど...
04月02日 1992 劇場で
月から授けられた超能力を持つ少年が出会うさまざまな出来事を、バルセロナを舞台に幻想的に描く。監督は『ガラス越しに』のアグスティン・ビラロンガ、撮影はジョム・ペラコーラ、編集はラウル・ロマン、音楽はデッド・キャン・ダンス。
08月18日 1973 劇場で
若手喜劇人の代表ウッディ・アレンのヒット舞台劇の映画化。ボガードの代表作「カサブランカ」のパロディーで、原題のPlay it Again Samは、ボガードが昔の恋人バーグマンをなつかしんで、黒人のピアノ弾きサムに思い出の曲を頼む時のセリフから引用したもの。製作はアーサー・P・ジェイコブス、監督はハーバート・ロス、脚本はウッデイ・アレン、撮影はオーウェン・ロ...
01月01日 1900 劇場で
11月14日 2009 劇場で
幼い頃父親に捨てられた祐太は、東京下町・善人通りの惣菜屋「デリカの山ちゃん」の店主夫婦に養子として育てられ、今では2代目店主となって商店街を盛り上げていた。そして密かに思いを寄せていた初代店主夫婦のひとり娘・徹子と結婚にこぎつけた祐太は、生き別れた弟で人気お笑い芸人「金城ブラザーズ」の祐介の存在を知り、再会を果たすが……。「舞妓Haaaan!!!」の水田尾伸...
07月31日 2021 劇場で
実際にあった事件をもとに、赤子を奪われた母親の悲哀と絶望や事件を追う新聞記者の苦悩と葛藤を、モノクロ&スタンダードの画面で描いたサスペンスドラマ。ペルーの女性監督メリーナ・レオンの長編デビュー作で、カンヌ映画祭監督週間で上映されたほか、アカデミー賞の国際長編映画賞に向けたペルー代表作品に選出された。1988年、政情不安に揺れる南米ペルー。貧しい生活を送る先住...
09月09日 2022 劇場で
「ワン・モア・ライフ!」「ローマ法王になる日まで」などで知られるイタリアの名匠ダニエレ・ルケッティが、ドメニコ・スタルノーネの小説「靴ひも」を映画化した家族ドラマ。 1980年代の初頭。ナポリで暮らす4人家族の平穏な日々は、父アルドの浮気によって一変した。両親の激しい口論や父の魅力的な愛人、壊れていく母ヴァンダの姿を見つめながら、子どもたちはローマとナポリ...
01月01日 1979 劇場で
도라에몽은, 무엇을 해도 안 되는 진구를 돕기 위해 22 세기의 세계로부터 왔다. 진구는 비실이나 퉁퉁이로부터 여느 때처럼 괴롭힘을 당하고, 엄마나 학교의 선생님에게도 언제나 혼난다. 더군다나 학교에서는 낮잠을 자기 때문에 시험는 언제나 0점이다. 도라에몽은, 그런 진구를 미래의 편리한 도구로 돕는다. 그러나 때로는 진구...
03月11日 2006 劇場で
フィンランドの首都ヘルシンキにある小さな食堂を舞台に、3人の日本人女性が織りなす穏やかな日常をつづったドラマ。作家・群ようこの同名小説を原作に、長編劇場デビュー作「バーバー吉野」で注目を集めた荻上直子が脚色・監督を務めた。日本人女性サチエはヘルシンキの街角に「かもめ食堂」という名の小さな食堂をオープンさせるが、客は一向にやって来ない。そんなある日、サチエはひ...
12月28日 1982 劇場で
旅先で知り合った青年と娘の恋の仲立ちをする寅次郎の姿を描く。脚本は「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
03月19日 2021 劇場で
「婚前特急」の監督・前田弘二と脚本・高田亮が再タッグを組み、成田凌と清原果耶がダブル主演を務めた恋愛ドラマ。人とのコミュニケーションが苦手で、数学ひと筋で生きてきた予備校講師の大野。今の生活に不満はないが、このままずっと1人でいることに漠然とした不安を抱えている。世間知らずで「普通」が何かわからない彼は、女の子とデートをしてもどこかピントがずれているような空...