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06月08日 1965 劇場で
ウィリアム・フォークナーの小説「村」を「悶え」のアーヴィング・ラヴェッチとハリエット・フランク・ジュニアが共同脚色、「悶え」のマーティン・リットが監督した文芸映画。撮影はジョセフ・ラシェル、音楽はアレックス・ノースが担当した。出演は「暴行」のポール・ニューマン、「パリが恋するとき」のジョアン・ウッドワード、「審判」のオーソン・ウェルズのほかにアンソニー・フラ...
04月29日 1989 劇場で
父と息子と謎の女の三角関係が、思わぬ殺人事件にまでエスカレートしていくまでを描くショッキング・サスペンス。原案・監督・脚本はダグ・キャンベル、撮影はチュイ・エリゾント、音楽はデイヴィッド・ウォリンスキーがそれぞれ担当。
05月31日 2008 劇場で
東京郊外で殺人事件が発生。被害者の男性は、車ではねられた上に激しく殴打されていた。男性に多額の保険金を掛けていた妻・法子と彼女の愛人である塚田が捜査線上に浮かび上がるが、2人には完璧なアリバイがあり……。登場人物の財布を通してひとつの殺人事件を浮かび上がらせるという斬新な手法でベストセラーとなった宮部みゆきの同名小説を映画化。キャストには長塚京三、仲村トオル...
06月27日 1992 劇場で
おつかいの途中、バスに乗り遅れて船に乗ったドドンパ娘の船旅の話。監督は自主映画出身の二見薫、カメラは記録映画の広内捷彦。映画の中で歌われる曲は「東京ドドンパ娘」(渡辺マリ)、「海のジプシー」(田端義夫)、沖縄の俗謡歌「十九の春」(田端義夫他)、ヘレン・シャピロの日本語カバー「子供ぢゃないの」(弘田三枝子)。これらを登場人物が歌い、服部良一・笠置シズコの「ペコ...
12月16日 2006 劇場で
06年度のモントリオール国際映画祭で最優秀作品賞を受賞した「少女~an adolescent」「るにん」に続く奥田瑛二監督の第3作。厳格すぎるゆえに家族とバラバラになってしまった松太郎は、質素なひとり暮らしを始める。しかし、隣室の少女が虐待されていることを知り、少女を救うため、自身の過去を清算するため、少女を連れて旅に出るが……。主演は日本を代表する名優・緒...
04月22日 1964 劇場で
伝説をもとにしたフランス・ベンツォンの同名小説をバークリー・メイサーとビヴァリー・クロスが脚色、「息子と恋人」のジャック・カーディフが演出したアクション歴史ドラマ。製作はアーヴィング・アレン。撮影は「勝利者(1963)」のクリストファー・チャリス、音楽はデュッシャン・ラディックが担当した。出演は「あしやからの飛行」のリチャード・ウィドマーク、「手錠のままの脱...
02月01日 1969 劇場で
往井すゑの原作(新潮社刊)を、「米」などでコンビを組んだ八木保太郎が脚色、「不信のとき」の今井正が監督した社会劇。撮影は中尾駿太郎。
05月23日 1992 劇場で
美しい四季の風景の中で、明治から大正時代を、人間の尊厳をかけて激しく生き抜いた人々の生活を描いた住井すゑ原作の映画化。脚本・監督は「うれしはずかし物語」の東陽一。共同脚本は「あーす」の金秀吉。撮影は「咬みつきたい」の川上皓市がそれぞれ担当。
02月28日 1998 劇場で
アフリカの大地を舞台に、フランス人貴族と黒人少女の愛を描く大河ロマン。監督・主演は「ヘカテ」「リディキュール」の個性派ベルナール・ジロドー。脚本・台詞はジロドー、ジャン=ルイ・ルコント。撮影はジャン=マリー・ドルージュ。音楽はルネ=マルク・ビーニ。共演は新人のアイサトウ・ソー、「オディールの夏」のリシャール・ボーランジェ、「妻の愛人、夫の恋人」のアンナ・ガリ...
08月13日 2022 劇場で
「れいこいるか」のいまおかしんじ監督が、メールのやりとりから始まる不器用な大人の恋を描いたラブストーリー。 1年前に亡くなった夫の跡を継いでタイ料理店をひとりで切り盛りしている淳子は、通信販売でテーブルを購入したことをきっかけに、家具職人の祐司とメールでのやりとりが始まる。ひとり娘の綾香が恋人との同棲を始め、いまはひとり暮らしとなった淳子のもとには、夫の親...
06月01日 1966 劇場で
「大空に乾杯」と同じく白坂依志夫と中野顕彰が共同でシナリオを執筆、「マカオの竜」の江崎実生が監督した青春もの。撮影はコンビの横山実。
03月20日 2004 劇場で
イタリアの小さな村を舞台に、一人の少年が大人たちのある秘密を知り、葛藤しながらも勇気を持って一歩を踏み出していく姿をノスタルジックな映像で綴った成長物語。原作は、本作で脚本も手掛けているニコロ・アンマニーティがイタリアの文学賞を受賞した同名ベストセラー小説。監督は「エーゲ海の天使」のガブリエレ・サルヴァトレス。
06月13日 1994 劇場で
翻訳家の母とその息子の葛藤を通して、複雑な母と息子の関係、大人への目覚めに揺れる少年の心の動きを描き、家族・幸福・愛・孤独・老いといったテーマに迫った一編。旧ソ連ウクライナ出身でオデッサ劇映画スタジオ所属の女性監督キラ・ムラートワの第3作だが、成人向けという条件付きで上映が許可されたものの、結局そのままオクラ入りとなっていた。彼女は社会的弱者や人間の内面の矛...
04月29日 2000 劇場で
9歳の少年ファルハードは、麻薬中毒である両親が出生届を出さなかったために戸籍も身分証も持っていない。そのため学校に行くこともできず、正規に働くこともできない。それでも家計を助けるため、板金工場で働いている。ある日ファルハードは警察に連れて行かれ、呼び出された母親は「なぜ子供の戸籍を取らないのか、なぜ働かせるのか」と係官に叱りつけられる。両親は息子のため、なけ...
08月28日 2020 劇場で
実写とアニメで映画化された「君の膵臓をたべたい」の住野よるの同名青春サスペンス小説を、吉沢亮と杉咲花主演で映画化。コミュニケーションが苦手で他人と距離を置いてしまう田端楓と、理想を目指すあまり空気の読めない発言を連発して周囲から浮いている秋好寿乃。ひとりぼっち同士の大学生2人は「世界を変える」という大それた目標を掲げる秘密結社サークル「モアイ」を立ち上げるが...
09月09日 1962 劇場で
週刊明星連載柴田錬三郎の原作を「赤い蕾と白い花」の池田一朗が脚色、「当りや大将」の中平康が監督したアクションもの。撮影もコンビの姫田真佐久。
03月08日 2003 劇場で
1957年の名作「めぐり逢い」をモチーフに、カトリーヌ・ドヌーヴとウィリアム・ハート共演で描く大人のラブ・ロマンス。監督は、「エステサロン/ヴィーナス・ビューティ」のトニー・マーシャル。
06月27日 2015 劇場で
新鋭監督・竹内里紗が、立教大学現代心理学部映像身体学科の卒業制作として手がけた長編作品。思春期の少女たちが互いの友情を頼りに自分を見つけていく姿を描き、若手作家を対象とした「第15回 TAMA NEW WAVE コンペティション」でグランプリとベスト女優賞、「うえだ城下町映画祭第12回自主制作映画コンテスト」で大賞を受賞した。高校陸上部のエースとして活躍する...
01月01日 1973 劇場で
「ロッタちゃん」シリーズでおなじみのアストリッド・リンドグレーンによる原作を基に、赤いおさげとそばかすがトレードマークの“世界一強い女の子”ピッピが仲間たちと繰り広げる大冒険を描く。お母さんに叱られて、ついに家出を決意したトミーとアニカ。彼らの隣家“ごたごた荘”で暮らすピッピも一緒に行くことになる。途中で会ったコンラッドさんから、世界一強力なノリをもらった3...