殺人囚の父親を持つ青年が、父の罪に疑問を抱き、無罪の証明をする姿を描く。A・J・クローニンの「地の果てまで」の映画化で、脚本は「復讐するは我にあり」の馬場当、監督は「赫い髪の女」の神代辰巳、撮影は「神様なぜ愛にも国境があるの」の原一民がそれぞれ担当。
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