美しい映像で、閉鎖的な社会での芸術家の受難を描いた田園叙情詩。監督は、28歳で世を去った、ユーゴでは伝説的存在のイヴィカ・マティック。本作はマティックの初の長編であり、撮影終了後に完成を見ずに死去、死後14年を経て教え子たちの手によって完成された。90年モントリオール世界映画祭で国際批評家連盟賞を受賞。
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