白石晃士の決して送ってこないで下さいの検索結果、合計14844(0.001633秒かかります)。

10月13日 2023 劇場で
「貞子vs伽椰子」などで知られるホラー界の鬼才・白石晃士監督自身がストーリーテラーとなり、白石監督宛に送られてきたビデオテープに映っていた映像をもとに、投稿者へのインタビューからその謎に迫っていく異色ホラー。 ホラー監督・白石のもとに圭介とユキという若いカップルからある映像が送られてきた。それは幽霊が出ると噂される薄暗い廃墟で撮影された映像だった。廃墟の奥...
07月22日 2022 劇場で
中国のソーシャルカルチャーサイト「ドウバン」に投稿された実話をもとに、ある男女の10年間にわたる愛をつづったラブストーリー。互いに支え合いながら懸命に生きる2人に様々な社会的問題が降りかかる様子を通し、中国における結婚の現状を描き出す。高校生のリュー・チンヤンは同じ学校のリン・イーヤオに一目ぼれし、ラブレターを渡したものの生活指導担当の先生に見つかってしまう...
05月06日 2023 劇場で
「海辺の生と死」「アレノ」など生と性を独自の視線で描いてきた越川道夫監督が、夜の街で出会った女性と秘密を抱える塾講師のノスタルジックな逃避行を描いたドラマ。 ある日、居酒屋で知り合った若い女性モモと、40歳の男性トウドウ。童謡の「靴が鳴る」を歌いながら手をつないで歩く2人は互いを求め合い、身体を交わす。翌朝、昨晩の記憶をたどりながら、「道行みたいだね」と言...
04月26日 2003 劇場で
アンジェリク(天使のような)という名前を持つ純粋な女性が、現実と空想の境がなくなり、愛する男性とその家族を傷つけ、苦しませることになってしまう、精神に異常をきたした女の恐怖の行動を描いたサスペンスストーリー。監督は新進気鋭の若手レティシア・コロンバニ。出演は「アメリ」のオドレイ・トトゥ、「トリコロール 赤の愛」のサミュエル・ビアン、「視線のエロス」のイザベル...
06月06日 2015 劇場で
「夜に逃れて」「ダブル・ビジョン」などで活躍する台湾の俳優レオン・ダイが監督、製作、脚本を手がけ、実際のニュースから着想を得て描いた父娘の物語。高雄港の埠頭にある古びた家屋で、静かに暮らす貧しい父娘。父は娘を学校に通わせるため戸籍を登録しようと奔走するが、役所はまともに取り合ってくれない。切羽詰まった父は娘を抱えて飛び降り自殺を図ろうとするが、その様子がテレ...
02月03日 2023 劇場で
「余命10年」「新聞記者」の藤井道人が企画・プロデュースを務め、現代の日本の若者たちが抱える病みをテーマに描いたドラマ。綾野剛主演ドラマ「アバランチ」などを手がけた山口健人監督がメガホンをとった。 出版社の編集部で働く園田修一は、日々の仕事に追われ、小説家になるという夢を諦めかけていた。修一と同棲生活を送る清川莉奈は何をやっても上手くいかず、アルバイトをク...
07月07日 1951 劇場で
河原崎長十郎の主催する前進座とソビエト映画の輸入紹介をしている北星映画社とが共同で製作したもので、脚本と監督は、「また逢う日まで」の今井正が当たっている。出演者は前進座一党とそれに飯田蝶子、岸旗江、木村功などが加わっている。
10月10日 1998 劇場で
20数年前の四国・松山を舞台に、ボートに青春をかけた女子高生たちの姿を瑞々しく描いた青春ドラマ。監督は「目を閉じて抱いて」の磯村一路。第4回坊ちゃん文学賞を受賞した敷村良子の同名小説を、磯村監督自身が脚色。撮影を「ちんなねえ」の長田勇市が担当している。主演は新人・田中麗奈でキネマ旬報日本映画新人女優賞を受賞した。芸術文化振興基金助成作品。キネマ旬報日本映画ベ...
01月20日 2007 劇場で
「Shall we ダンス?」の周防正行監督、11年ぶりの新作は、痴漢冤罪事件をテーマにした社会派法廷ドラマ。通勤ラッシュ時に電車に乗っていたフリーターの徹平は、電車を乗り換える際に女子中学生から痴漢行為を問いただされ、そのまま駅事務所、そして警察へと連行される。警察、検察の執拗な取り調べにも、徹平は「ボクはやってない」と答え続けるが……。主演の徹平に加瀬亮...
06月19日 2004 劇場で
スリルある恋愛を愉しみ男を振り回す女の子の姿をユーモラスに描いた恋愛コメディ。「TOPLESS」「ミルクのお値段」のハリー・シンクレア監督の第3作目。
01月01日 1900 劇場で
17歳にもなっていない女子学生が、ふとしたことから父娘ほども歳がちがう男性に恋したことから起こる2人の愛の葛藤を描く。製作はジョバンニ・ベルトルッチ、監督は「テンペスト」のアルベルト・ラトゥアーダ。パオロ・カバーラとエンリコ・オルドイーニの原作を基にアルベルト・ラトゥアーダとエンリコ・オルドリーニが脚色。撮影はルイス・アルカイネ、音楽はエンニオ・モリコーネ、...
01月01日 1900 劇場で
砂漠の中にある宮殿に集まってきた10人の招待客たちが、やがて〈マザーグースの歌〉の内容と同じように一人ずつ殺されてゆくというミステリー映画。製作はハリー・アラン・タワーズ、監督は「らせん階段」のピーター・コリンソン。アガサ・クリスティの原作を基にピーター・ウェルベックが脚色。撮影はフェルナンド・アリバス、音楽はブルーノ・ニコライ、編集はジョン・トランパーが各...
01月01日 1900 劇場で
『犯罪小説の女王』と呼ばれた故アガサ・クリスティー女史が40年に発表した同名小説の映画化第1回作品。第2回はジョージ・ポロック監督の66年作「姿なき殺人者」、第3回はピーター・コリンソン監督の76年作(未公開)。戦火を避けて渡米していたルネ・クレールが監督。脚本をルネ・クレールと、「男の敵」でアカデミー賞を得たダドリー・ニコルズが書いている。撮影は「南部の人...
11月14日 1992 劇場で
エイズ感染者の女性が、恋人やジャーナリストに励まされながら懸命に生きていく姿を描く人間ドラマ。監督は「おろしや国酔夢譚」の佐藤純彌、家田荘子の大宅賞受賞の同名ノンフィクション(文藝春秋・刊)を原作に、「仁義 JINGI」の田部俊行、麻生かさね、高橋洋が脚色、撮影は「本気!(1991)」の池田健策が担当。
07月21日 2023 劇場で
シベリア、ブルキナファソ、バングラデシュを舞台に、3人の先生の奮闘と学びに目覚めた子どもたちの姿をとらえたドキュメンタリー。 識字率アップが国家の使命であるブルキナファソの僻地の村で働く新人教師で、2人の子の母親でもあるサンドリーヌ。バングラデシュ北部の農村地帯のボートスクールで、子どもや女性の権利を守るべく戦うフェミニストのタスリマ。雪深いシベリアに暮ら...
01月15日 1988 劇場で
17歳の少年が、身に起こる出来事を通して、少し大人に成長する過程を、36時間の中に捉えた青春物語。製作は「蜘蛛女のキス」「モナリザ」などで知られるアイランド・ピクチャーズの社長で、「ダウン・バイ・ロー」の製作を手がけたラッセル・シュワルツ。監督は自伝的な原作「さよならのキスもしてくれない」の著者で、脚本も手がけているウィリアム・リチャート。撮影はジョン・J・...
08月25日 2023 劇場で
脚本家を目指す女性と在日韓国人3世の男性、そして彼らを取り巻く人びとを描いたドラマ。 東京でミニシアター「白鯨坐」を営む祖父の正一と2人で暮らす浜田真紀は、脚本家を目指している。ある日、真紀はバイト先の居酒屋で映画配給会社に勤務する新井国秀と知り合い、恋仲になる。ある時、国秀は、正一にある作品を白鯨坐で上映したいと持ちかけてくる。それは在日韓国人を題材にし...
12月01日 2023 劇場で
東海地方を中心に活躍するボーイズグループ「BOYS AND MEN」の平松賢人を主演に、パラレルワールドを題材に描いたラブストーリー。 40歳の鷹介はある夜、仲間と海へ遊びに行った28歳の時の夢を見る。仲間と乗り合わせた車は、現実では左の駐車場に停めたはずだが、夢の中では右の駐車場に停まる。そして鷹介は夢の中で、その日に出会うはずだった、若かりし頃の妻の水...
09月09日 1962 劇場で
週刊明星連載柴田錬三郎の原作を「赤い蕾と白い花」の池田一朗が脚色、「当りや大将」の中平康が監督したアクションもの。撮影もコンビの姫田真佐久。
07月30日 1966 劇場で
森村桂の同名の原作を「涙くんさよなら」の倉本聰と長広明が共同で脚色し、「夜霧の慕情」の松尾昭典が監督した青春もの。撮影は同じく「夜霧の慕情」の岩佐一泉が担当。