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05月10日 1955 劇場で
脚本は「不滅の熱球」の菊島隆三が書き卸し、「君死に給うことなかれ」の丸山誠治が監督に、「浮雲」の玉井正夫が撮影にあたる。主なる出演者は「ゴジラの逆襲」の志村喬、「天下泰平」の三船敏郎、「浮雲」の岡田芙莉子、「泉へのみち」の藤木悠のほか、夏川静江、清永将天、清水元などで、試合場面には中日ドラゴンス・ダイアモンズ選手が出場している。
11月11日 2000 劇場で
薄幸の少女を巡る三角関係を描くラブストーリー。監督はマーク・ピズナースキー。出演は「シャンヌのパリ、そしてアメリカ」のリリー・ソビエスキー、「アメリカン・パイ」のクリス・クライン、「パラサイト」のジョシュ・ハートネットほか。
03月01日 2023 劇場で
旧ソ連のジョージア出身で、1979年以降はフランス・パリを拠点にさまざまな作品を発表した名匠オタール・イオセリアーニが、全編をアフリカのセネガルで撮影した長編劇映画第5作。 セネガルの森に住むディオラ族。男たちは川で洗濯をし、女たちは弓矢で鹿を狩って暮らしている。女祈祷師のバディニャ、狩人の女ゼズヴェ、そして、怠け者の夫ストゥラと別れ、3人の子どもを連れて...
11月18日 2022 劇場で
芥川賞作家・平野啓一郎の同名ベストセラーを「蜜蜂と遠雷」「愚行録」の石川慶監督が映画化し、妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝が共演したヒューマンミステリー。 弁護士の城戸は、かつての依頼者・里枝から、亡くなった夫・大祐の身元調査をして欲しいという奇妙な相談を受ける。里枝は離婚を経験後に子どもを連れて故郷へ帰り、やがて出会った大祐と再婚、新たに生まれた子どもと4...
08月13日 2022 劇場で
「れいこいるか」のいまおかしんじ監督が、メールのやりとりから始まる不器用な大人の恋を描いたラブストーリー。 1年前に亡くなった夫の跡を継いでタイ料理店をひとりで切り盛りしている淳子は、通信販売でテーブルを購入したことをきっかけに、家具職人の祐司とメールでのやりとりが始まる。ひとり娘の綾香が恋人との同棲を始め、いまはひとり暮らしとなった淳子のもとには、夫の親...
01月01日 1942 劇場で
06月02日 1959 劇場で
井伏鱒二の原作を、「グラマ島の誘惑」の川島雄三と「海から来た男」の共同執筆者・藤本義一が脚色し、川島雄三が自ら監督したコメディ。撮影は「愛情不動」の岡崎宏三。
08月16日 2020 劇場で
富山県の小さなテレビ局が地方政治の不正に挑み、報道によって人間の狡猾さと滑稽さを浮き彫りにする様子を描いたドキュメンタリー。市議14人をドミノ辞職に追い込んだ「政務活動費を巡る調査報道」で日本記者クラブ特別賞などを受賞した富山のローカル局チューリップテレビが、その後3年間にわたって取材を重ね、テレビ番組放送後の議会のさらなる腐敗と議員たちの開き直りともいえる...
01月14日 1967 劇場で
草薙実の同名の実話小説を「続・酔いどれ博士」の新藤兼人と関功が共同で脚色。「女の賭場」の田中重雄が監督した青春もの。撮影は「野良犬(1966)」の中川芳久。
11月07日 2015 劇場で
東京ビジュアルアーツと下北沢トリウッドが「学生による商業映画制作」を目的として立ち上げた「トリウッドスタジオプロジェクト」(通称:トリスタ)の第10弾作品。なにかにつけて顔に大きなアザがあった過去を言い訳にして生きてきたカナミは、そのネガティブ思考のせいで、仕事も恋も友情も空回りしてばかり。ある時、ふとしたきっかけで、とある美容院で働くことになった彼女は、近...
01月01日 2012 劇場で
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06月05日 1982 劇場で
30歳になるまで男になろうと背伸びし続けた男が銀行に篭城し、射殺されるまでの破滅の軌跡を描く。脚本は「セーラー服鑑別所」の西岡琢也、監督は「女教師を剥ぐ」をはじめ多くのピンク映画を手がけて来た高橋伴明、撮影は長田勇市がそれぞれ担当。
06月22日 1952 劇場で
現在ロンドン・フィルムの恩師であるアレクサンダー・コルダが、アメリカに渡って自ら製作・監督した1940年作品。「たそがれの維納」のワルター・ライシュと「邪魔者は殺せ」のR・C・シェリフの協同脚本により、ネルソンとハミルトン卿夫人の恋が描かれる。撮影は最近監督に転じて「地球最後の日」などを作っているルドルフ・マテ、音楽は「白い恐怖」のミクロス・ローザの担当であ...
01月01日 1982 劇場で
An ardent culture-vulture youth, previously charged for the murder of a woman when he was young, plans to hold hostage a local bank.
12月15日 2023 劇場で
「ソウル・フラワー・トレイン」「ねこにみかん」「三十路女はロマンチックな夢を見るか?」などの脚本を手がけてきた上原三由樹がメガホンをとり、アラフォーのヒロインが親友の死による喪失から再生していく日々を描いたドラマ。 40代で独身、税理士として働く郁子には、彼女にしか見えない影の存在があり、彼女はその影を「旦那」と呼んで心の支えにしていた。そうした少し変わっ...
02月01日 1975 劇場で
大阪の問屋町を舞台に、古参丁椎の仕打ちにも音を上げず商いの力をつけていく男を描いた根性喜劇。原作は花登筐の同名小説。脚本は「超能力だよ全員集合!!」の田坂啓、監督は「ユートピア」の古沢憲吾、撮影は「喜劇 だましの仁義」の逢沢譲がそれぞれ担当。
08月21日 2021 劇場で
「カメラを止めるな!」のしゅはまはるみ、「イソップの思うツボ」の藤田健彦、舞台演出やアニメ作品に携わってきた長谷川朋史による自主映画制作ユニット「ルネシネマ」の第2作。25歳でフリーターの野々宮風子は、高校時代に美術部の男子生徒・大谷荒野に頼まれて絵画モデルをした際に感じた謎の絶頂感を、いまだに忘れられずにいた。絶頂の末に失神した風子を見つけた担任教師の誤解...
11月18日 1953 劇場で
チェコスロバキアの小サーカス団が国境脱出を企てる物語=ニール・パスタン原作の短篇「国際事件」の映画化。ロバート・L・ジャックス「砂漠の鼠」が製作し、「革命児サパタ」のエリア・カザンが監督した1953年作品。脚色は「我等の生涯の最良の年」のロバート・E・シャーウッド、撮影はゲオルグ・クラウス、音楽は「愛しのシバよ帰れ」のフランツ・ワックスマンの担当。主演は「セ...
09月14日 1956 劇場で
ヴァーン・アサナスの小説“不屈の人々”をエドモンド・ノースとジョセフ・ベトラッカが共同で脚色し「十二哩の暗礁の下に」のロバート・D・ウエッブが監督した。撮影は「白い羽根」のルシエン・バラード、音楽はライオネル・ニューマン。主な出演者は「たくましき男たち」のロバート・ライアン、「南海の黒真珠」のヴァージニア・メイヨ、「捜索者」のジェフリー・ハンター、「必死の逃...
08月31日 1928 劇場で
世界中の港々に馴染みの女たちを抱えていた不定期船の水夫スパイク。だが、今度の航海では行く先々で不敵な色男の水夫ビルに先を越され、女たちをとられてしまう。最初は対立していた二人はいつしか親友となるのだが、美女ゴディバを巡ってまた大喧嘩となり…。本国アメリカのみならずヨーロッパでもヒットし、ルイーズ・ブルックスの美しさと監督ホークスの名を多くの人に広めた作品。