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03月16日 劇場で
パリのオートクチュール・コレクションに日本から唯一参加し続けているファッションブランド「YUIMA NAKAZATO」のデザイナー・中里唯馬に密着したドキュメンタリー。 ベルギーのアントワープ王立芸術アカデミー卒業後、2009年に自身のブランド「YUIMA NAKAZATO」を設立した中里唯馬。翌年にはパリ・オートクチュールコレクションの公式ゲストデザイナ...
04月01日 2023 劇場で
27歳でがんを患った看護師の女性の日々の営みを記録したドキュメンタリー。 ステージ4の舌がんの診断を受けた27歳の鈴木ゆずなさんは、看護師の仕事を休んで治療を続けている。やりたいことをリストに書き出して、家族や友人を招いて結婚披露パーティを開いたり、富士山に登ったりする中で、ゆずなさんは日々の気づきを言葉にしていく。医療制度と介護保険の狭間で経済的な助成制...
11月29日 1986 劇場で
殺人犯と刑務所長夫人が恋に陥り逃避する姿を描く。製作はエドガー・J・シェリック、スコット・ルーディン、デイヴィッド・ニクセイ。監督は「わが青春の輝き」のジリアン・アームストロング。実話を基にロン・ナイスワーナーが脚色。撮影はラッセル・ボイド、音楽はマーク・アイシャムが担当。出演はダイアン・キートン、メル・ギブソンなど。
12月23日 1978 劇場で
ペルシャ絨毯に心惹かれた一人の女性が、一枚の絨毯に織り込まれた五千年の文化の歴史を知り、愛や幸せよりも、もっと大切な何かを求めて生きる姿を描く。デパートの三越が東宝と共同製作したもので、原作は五木寛之の『野性時代』に連載された同名の小説、脚色は「化石」の稲垣俊、監督も同作の小林正樹、撮影は「お吟さま(1978)」の岡崎宏三がそれぞれ担当している。
05月03日 1967 劇場で
福本和也の原作「航空検察官」(東方社刊)を、新人の藤井鷹史、蘇武道夫と、「殺人狂時代」の小川英の三人が共同で脚色し、「拳銃は俺のパスポート」の野村孝が監督したアクションもの。撮影はコンビの峰重義。
12月19日 1981 劇場で
ある地方都市を訪れた青年が、偶然に知り会ったルポライターとともに、その都市を支配する企業の悪事を暴露するまでを描く。脚本は「真田幸村の謀略」の松本功、「アゲインスト むかい風」の中島貞夫、そしてこの作品で監督としてもデビューする土橋亨、撮影は井口勇がそれぞれ担当。
09月28日 1968 劇場で
H・ライダー・ハガードの小説SHEを映画化した「炎の女」の主人公をテーマとする怪奇映画で、ピーター・オドンネルの脚本により「新・泥棒株式会社」のクリフ・オーウェンが監督した。撮影は「ユリシーズ」のウォルフガング・スシッキー、音楽は「恐竜100万年」のマリオ・ナシンベーネが担当した。出演は「恐竜100万年」のジョン・リチャードソン、チェコ生まれの新人オリンカ・...
12月14日 1968 劇場で
生島治郎の原作『熱い風乾いた恋』(『小説現代』掲載)を、「東京市街戦」の小川英と「禁断の果実」の蘇武道夫が共同脚色し「青春の風」の西村昭五郎が演出した青春もの。撮影は「黄金の野郎ども」の安藤庄平が担当した。
10月27日 2023 劇場で
「アンダーグラウンド」「パパは、出張中!」などで知られる旧ユーゴスラビア出身の鬼才エミール・クストリッツァが1981年に発表し、同年のベネチア国際映画祭で新人監督賞を受賞した長編デビュー作。サラエボに住む少年が大人へと変わっていく時間を、みずみずしい感性と猥雑なまでのエネルギーで描いた青春ストーリー。 サラエボで家族と暮らす少年ディーノ。生活は苦しいのに共...
10月01日 2021 劇場で
人気アニメ「ルパン三世」の原作誕生50周年を記念して原作者のモンキー・パンチが自ら総監督を務めて製作された短編。謎の招待状に誘われレースサーキットにやってきたルパン、次元、五ェ門。手紙の差出人はどうやらミスターXらしく、しぶとい仇敵の登場に苦笑しつつも、カーレースに参戦することになったルパンたち。最初は順調にフィアットを走らせていたが、突如見覚えのある景色に...
09月25日 2020 劇場で
『夢を与える』(ゆめをあたえる)は綿矢りさによる日本の小説。 『文藝』2006年冬号に掲載され、2007年2月27日に単行本が発売された。 2015年にWOWOWでテレビドラマ化された。 2015年に放送されたWOWOWの連続ドラマ「夢を与える」全4話を期間限定劇場上映。芥川賞作家・綿矢りさの同名小説を、小松菜奈と菊地凛子を主演に迎えて映像化した。フラ...
12月09日 2023 劇場で
学校になじめない中学生の少女のひと夏を描いた青春ファンタジー。初監督作の短編「そして私はパンダやシマウマに色を塗るのだ。」がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭ほか複数の映画祭で受賞やノミネートを果たした、新鋭・武田かりん監督のオリジナル長編作品。 周囲になじめず、いつもひとりぼっちの女子中学生・安藤絢子(アン)は、ある日、「なんでも屋」という不思議な店で魔法...
04月18日 2015 劇場で
現代から1920年の台湾へとタイムスリップした大学生と大学教授が、実際にあった歴史的な出来事などに巻き込まれていくコメディ作品。特に目標も見つけられず、無為な毎日を送っている大学生のヨウシーは、風変わりな歴史学の教授とともに1920年代にタイムスリップする。彼らがやって来たのは、台湾の経済、文化の中心として繁栄を誇った大稻埕だった。裁縫店を営む阿純に思いを寄...
07月29日 1962 劇場で
「青い街の狼」の小川英が脚本を執筆、「ひとり旅」の斎藤武市が監督したアクションもの。撮影もコンビの高村倉太郎。
01月01日 1987 劇場で
監督のアリ・オズゲントルクが第一回東京国際映画祭で小津記念賞を受賞して得た製作資金を基に、次の映画製作を構想する監督自身の生活を描いた自伝的作品。脚本も監督自身。撮影はエルタンク・センケイ、照明はドーカン・アタカーンが担当。出演はタールク・アカン、サーカ・テカントほか。
06月19日 1976 劇場で
大地の亀裂からはい上がってきた巨大な昆虫たちと人間の戦いを描く。製作はウィリアム・キャッスル、監督はジャノー・シュワーク、脚本はキャッスルとトーマス・ペンジ、原作はトーマス・ペイジ、撮影はミシェル・ユーゴー、音楽はチャールズ・フォックスが各々担当。出演はブラッドフォード・ディルマン、ジョアンナ・マイルズ、リチャード・ギリランド、アラン・ファッジ、ジェミー・ス...
07月09日 1960 劇場で
「邪魔者は消せ」の熊井啓の脚本を、「海を渡る波止場の風」の山崎徳次郎が監督した、赤木圭一郎のマドロスもの。撮影も「海を渡る波止場の風」の姫田真佐久。
11月21日 2015 劇場で
カニを食べるという理由だけで富山まで車を走らせたダメ男2人組の珍道中を描いた「カニを喰べる。」の続編。あれから1年、田宮治と青島豪志は相変わらずのその日暮らしな日々を送っていた。そんな2人の前に謎の少女カンナと、借金取りに追われる丸井が現れた。友人の連帯保証人になり、追われる身となったという丸井を放っておけない田宮と青島は、借金返済のため奔走するのだが……。...
10月21日 2022 劇場で
佐賀の美しい風景を背景に、夢と葛藤を抱える漫画家志望の青年の旅を予測不能な展開で描いたロードムービー。「電気海月のインシデント」など福岡を中心に映像制作を行なう萱野孝幸が監督・脚本・編集を手がけ、SKIPシティDシネマ映画祭2021で観客賞と優秀作品賞を受賞した。 漫画家を目指す春利は大学卒業後も夢を諦めることができず、恋人のヒモ同然の暮らしを送っていた。...
05月03日 1999 劇場で
恋と社運を賭けて繰り広げられる、OL同士の壮絶な卓球対決を活写したスポ根コメディ。監督は「ヒロイン!」の三原光尋。三原監督による原作を、三原監督と「風の王国」で美術を担当している高橋智紀が共同脚色。撮影を榊一史が担当している。主演はNHK朝の連続テレビドラマ『やんちゃくれ』の高田聖子。尚、本作は三原監督によるスポーツ映画三部作(「真夏のビタミン」「ヒロイン!...