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08月07日 1960 劇場で
「はったり二挺拳銃」の小国英雄の脚本を、「旗本退屈男 謎の暗殺隊」の松田定次が監督した、オールスター・キャストによる黄門映画。撮影も同じく「旗本退屈男 謎の暗殺隊」の川崎新太郎が担当。
12月23日 1978 劇場で
東映での映画化十七回目の今回の「水戸黄門」は、人気テレビ・シリーズのしギュラーキャストをそのままスクリーンに起用したもので、加賀百万石のお家騒動の解決に乗り出す黄門一行の活躍を描く。原案・脚本は葉村彰子、監督は「祇園祭」の山内鉄也、撮影は「日本の首領 完結篇」の増田敏雄がそれぞれ担当している。
08月11日 1957 劇場で
道木三十五の原作から、「喧嘩道中」の比佐芳武が脚色、「日清戦争風雲秘話 霧の街」の佐々木康が監督、「鞍馬天狗 御用盗異聞」の吉田貞次が撮影した。月形龍之介の映画生活三十八年を記念して東映京都撮影所の主演スターが総出演する豪華作品。東映スコープ、色彩はイーストマン東映カラー。
03月16日 2002 劇場で
元祖“お嫁さんにしたい女優ナンバー1”であり、すずきじゅんいち監督の妻・榊原るみが女の欲望、孤独と哀しみを大胆に演じる。大人のエロスを描いた人間ドラマ。
04月19日 2008 劇場で
それぞれの家族を捨てて一緒に暮らし始めてから3年が過ぎた38歳のえりと39歳の賢治。賢治は別れた妻と幼い娘に未だに罪悪感を抱いており、えりも苦しむ賢治に対して責任を感じている。そんな2人と、彼らを取り巻く人々が繰り広げる穏やかな日常を繊細なタッチで綴った人間ドラマ。主演を務めるのは、企画・製作・脚本も手掛ける大城英司と「殯(もがり)の森」の渡辺真起子。共演に...
04月16日 1966 劇場で
「六條ゆきやま紬」の松山善三のオリジナル・シナリオを、「女の中にいる他人」の成瀬巳喜男が監督した社会ドラマ。撮影は「エレキの若大将」の西垣六郎。
07月22日 1972 劇場で
地中海の孤島で文明から逃避して生活する男と女の愛情を描く。製作はアルフレッド・レヴィ、監督はマルコ・フェレーリ、エンニオ・フライアーノの原作をフライアーノとジャン・クロード・カリエール、マルコ・フェレーリが脚本化した。撮影はマリオ・ヴルピアーニ、音楽はフィリップ・サルドが各々担当。出演はカトリーヌ・ドヌーヴ、マルチェロ・マストロヤンニ、コリンヌ・マルシャン、...
12月19日 1992 劇場で
夫が轢き逃げ事故を起こした車を家の中で解体してしまおうとする一家の姿を通して、現代の家族が抱える様々な問題を浮き彫りにしていくコメディ。監督・脚本は「The・えれくと」の水谷俊之、共同脚本は砂本量、撮影は「エロティックな関係」の長田勇市が担当。
11月29日 2014 劇場で
都市伝説として語られる恐怖の女で、捕らえた者の皮をはぎ、死ぬまで引きずりまわすという「ひきこさん」を題材に、3人の女性が陥る恐怖を描いたホラー。ゆかり、紀里子、ニコの3人は同窓会で再会して以来、意気投合し、行動を共にするようになる。しかし、ニコと紀里子が、悪事を働きながらも警察に捕まらずにいる者たちへの制裁を目的とした復讐サイトを立ち上げたことから、3人の間...
03月12日 1983 劇場で
幼い頃、仲良しだったきつねと猟犬が成長し、友情を抱きながら対立するようになるというアニメーション。ディズニーの長編アニメーションとしては20作目にあたる。エグゼクティヴ・ブロデューサーは、ディズニー・プロ社長のロン・ミラー。共同製作は「ロビン・フッド(1974)」を監督したウォルフガング・ライザーマンと、アート・スティーヴンス、監督はアート・スティーヴンス。...
07月12日 1961 劇場で
川内康範の原作を、原作者自身と杜松吉が脚色し、「喧嘩富士」の渡辺邦男が監督したおなじみの時代劇。撮影も同じく渡辺孝。
02月24日 1954 劇場で
「真田十勇士」「謎の黄金島」に次ぐ東映三部作シリーズ。玉木潤一郎の企画により映画作家協団がシナリオを書き、「母系図」の伊賀山正徳が始めて時代劇にメガフォンを握っている。撮影は「殴り込み二十八人衆」の杉田正二。出演者は「殴り込み二十八人衆」の月形龍之介、大友柳太朗、坊屋三郎、「続南国太平記 薩南の嵐」の千原しのぶ、「秩父水滸伝」の三島雅夫、原健策、「謎の黄金島...
01月01日 1900 劇場で
「私の殺した男」に次ぐエルンスト・ルビッチ作品で、「陽気な中尉さん」「ラヴ・パレイド」のモーリス・シュヴァリエが主演するもの。原作はかつて「結婚哲学」として映画化されたことあるロタール・シュミット作の舞台劇で、「私の殺した男」「陽気な中尉さん」のサムソン・ラファエルソンが脚色し、「街のをんな」のジョージ・キューカーがルビッチの指導のもとに監督した。カメラは「...
01月01日 2013 劇場で
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12月15日 1959 劇場で
「緋鯉大名」の共同執筆者・中田竜雄の脚本を、「大笑い江戸っ子祭」の斎藤寅次郎が久方ぶりに監督した喜劇。「ある日わたしは」の飯村正が撮影した。
05月13日 1995 劇場で
第二次大戦後、極東ロシアの収容所地帯を舞台に、無垢な少年の生きざまを鮮烈に綴って世界的に絶賛された「動くな、死ね、甦れ!」の続編。監督・脚本はヴィターリー・カネフスキー、製作はカネフスキーとパトリック・ゴドー。撮影は「動くな、死ね、甦れ!」も担当したウラジミール・ボリリャコフで、前作のモノクロームから一転した今回のカラー撮影でも、色彩を極力押さえたモノトーン...
12月27日 1960 劇場で
「緋ぼたん浪人」の結束信二の脚本を、「伊豆の佐太郎」の深田金之助が監督した黄門映画。撮影も「伊豆の佐太郎」の脇武夫。
11月21日 1987 劇場で
井戸を掘る村の人びととそれをめぐる事件を描く。第2回東京国際映画祭グランプリ受賞作品。監督は「人生」(85年の新作フェスティヴァルで上映)の呉天明。原作・脚本は鄭義、撮影は陳万才と張藝謀、音楽は許友夫、美術は楊鋼が担当。出演は張藝謀、梁玉瑾ほか。
09月05日 2020 劇場で
国内外のアーティストから信頼を寄せられる音楽家・青柳拓次の活動を追ったドキュメンタリー。ギタリストの祖父と母のもと、東京で生まれ育った青柳。自らも音楽家、そして2人の娘を持つ父となった彼は、人と自然が分断された近代都市を離れて沖縄へと移住。 音楽を通して国境を越えた調和を生み出すことを夢見ていた祖父の思いを受け継ぎ、世界各地の音楽家たちとともに、人々が...
07月19日 1961 劇場で
「好色一代男」の白坂依志夫と「富士に立つ若武者」の鷹沢和善の脚本を、「富士に立つ若武者」の沢島忠が監督したコメディ・タッチの時代劇。撮影は「鞍馬八天狗」の山岸長樹。