森繁のやりくり社員の検索結果、合計10712(0.001861秒かかります)。

07月05日 1955 劇場で
「のんき裁判」と同じく川内康範(悪魔の囁き)が脚本を書き渡辺邦男が監督、撮影・音楽も夫々渡辺孝、松井八郎が担当する。出演者は「森繁の新入社員」のコンビ森繁久彌(渡り鳥いつ帰る)と杉葉子が主演するほか、「猿飛佐助」の遠山幸子、「のんき裁判」の曉テル子、久保菜穂子、相馬千恵子、高島忠夫など。
03月21日 1955 劇場で
速見達三の原案により「若旦那の御縁談」の川内康範が脚本を書き、「隠密若衆」の渡辺邦男が監督に、同じく渡辺孝が撮影に当り、音楽は「次郎長外伝 秋葉の火祭り」の松井八郎の担当。出演者は「次郎長外伝 秋葉の火祭り」の森繁久彌、「女給」の杉葉子、「若旦那の御縁談」の高島忠夫、「陽気な天国」の暁テル子、「逆襲大蛇丸」の新倉美子、「二代目石松大あばれ」の清川虹子など。
05月12日 1959 劇場で
大阪下町のアパート「なにわ荘」に住む住人たちが繰り広げるドタバタ喜劇。花登筺の脚本家デビュー作の人気テレビ番組「ダイハツコメディ やりくりアパート」の映画化。監督は竹前重吉。出演は有島一郎、益田キートン、佐々十郎、大村崑、ミヤコ蝶々ほか。パースペクタ立体音響。
04月19日 1972 劇場で
03月17日 2001 劇場で
スペインの大都会を舞台に、厳しい人生にもまれて生きる娘の心を母が解きほぐしてゆく過程を描く人間ドラマ。1999年の東京国際映画祭で、最優秀主演女優・男優賞を受賞した。
04月19日 2008 劇場で
ピアニストを目指す少女メラニーは、音楽学校の入学試験で審査員を務める人気ピアニスト、アリアーヌの無神経な態度に動揺して失敗し、夢を諦める。美しく成長したメラニーはアリアーヌと再会し、演奏の出来を左右する“譜めくり”の役を任されるが……。2人のヒロインの愛憎を、自らも著名なビオラ奏者であるドゥニ・デルクール監督が情感豊かに描き出す。主演は「女はみんな生きている...
02月23日 2008 劇場で
アダルトアニメの草分け的存在で、かつて山下敦弘監督によって実写映画化もされた「くりいむレモン」を基にした青春ラブストーリー。長野から修学旅行で東京へやって来たアヤは、自由行動の時間を使って、両親の離婚で離ればなれになった義兄に会いにいく。アヤには付き合っているノブがいたが、どうしても義兄のことを考えてしまう自分の気持ちを、義兄に会って確かめたかったのだが……...
11月26日 1958 劇場で
武田泰淳の同名小説の映画化で、阿寒地方を舞台に、アイヌ青年と女流画家の葛藤を中心に滅びゆく民族の運命を描いたロマン。「曲馬団の娘」の植草圭之助が脚色、「大菩薩峠 第二部(1958)」の内田吐夢が監督、「希望の乙女」の西川庄衛が撮影した。「希望の乙女」の高倉健、「真夜中の顔」の三國連太郎、「赤い陣羽織」の香川京子・有馬稲子、その他中原ひとみ・藤里まゆみ・薄田研...
10月07日 2023 劇場で
イタリアとユーゴスラビアの国境に位置する広大な森を舞台に、ケチな棺桶職人と夢見る栗売りの人生を絵画のような映像美でつづった大人の寓話。 1950年代、美しい栗の森に囲まれた国境地帯の小さな村。長引く政情不安から多くの人々が村を離れていく中、老大工マリオは家を飛び出したまま戻らない息子からの連絡を待ち続けていた。一方、栗売りのマルタは、戦争へ行ったまま帰って...
09月06日 1955 劇場で
「我が名はペテン師」と同じく原作はキノトールと小野田勇、脚色は須崎勝彌、監督、渡辺邦男、撮影、渡辺孝がそれぞれ担当。主なる出演者は「我が名はペテン師」の森繁久彌、「芸者小夏 ひとり寝る夜の小夏」の紫千鶴、「青春怪談(1955 阿部豊)」(新東宝)の江畑絢子、「リオの情熱」の江川字礼雄など。
10月09日 2020 劇場で
長野県のりんご農家を舞台に、夢を追う息子と父親の絆を描いた青春ドラマ。オフィスクレッシェンド主催の映像コンテスト「第3回未完成映画予告編映画大賞 MI-CAN」で堤幸彦賞とMI-CAN男優賞を受賞した作品を基に、芸能事務所タイタンのマネージャーである新人監督・八木順一朗がメガホンをとり、若手漫才コンビ「まんじゅう大帝国」の竹内一希が主演を務めた。長野のりんご...
10月13日 2023 劇場で
ロックバンド「くるり」のアルバム制作現場に密着したドキュメンタリー。 1996年、立命館大学の音楽サークル「ロック・コミューン」に所属していた岸田繁、佐藤征史、森信行によって結成されたくるり。2022年、バンドを2002年に脱退した森を含む結成当時のオリジナルメンバーが伊豆のスタジオに集まり、バンドにとって14枚目となるアルバムの制作を開始した。メンバーの...
05月06日 1972 劇場で
やくざ組織に挑戦する愚連隊と組織の中で巧みに泳ぐ二人の男を通して“暴力”のナマの姿を描く。技術的には、ノーライト、ノーレフ、手持ちカミラ、望遠レンズ一〇〇ミリを主体にし、また全篇四倍増感現像で粒子の荒れた画像を出している。脚本は「博徒斬り込み隊」の石松愛弘、監督は脚本も執筆している「軍旗はためく下に」の深作欣二。撮影は「喜劇 セックス攻防戦」の仲沢半次郎。
04月16日 1969 劇場で
「女番長 仁義破り」の山崎巌が脚本を執筆し、コンビの江崎実生が監督した新シリーズの仁侠アクション。撮影は「地獄の破門状」の横山実。
07月05日 1948 劇場で
「舞台は廻る」の加賀四郎の企画で「親馬鹿大将」を書いた山本嘉次郎の脚本、「緑の小筐」「運命の暦」以来の島耕二がメガフォンをとる。カメラは「運命の暦」の相坂操一の担当。エノケンと笠置シヅ子が主演し「運命の暦」の相馬千恵子のほか山口勇、二村定一、橘喜久子らが出演する。
01月14日 1956 劇場で
ラジオ作家のキノトール、三木鮎郎、小野田勇の三人の共同脚本を「あばれ行燈」の渡辺邦男が監督、「森繁のデマカセ紳士」の渡辺孝が撮影を担当した。主なる出演者は「いらっしゃいませ」の森繁久彌、「森繁のデマカセ紳士」の紫千鶴、「裏町のお嬢さん」の中村メイコなど。なお潤色ならびに映画中の歌の作詩は、「森繁のやりくり社員」の川内康範が担当した。
02月10日 1973 劇場で
同名の山田太一原作、NHK連続テレビ小説の映画化。昭和十九年。九州・天草を舞台に、出征、それに続く死を間近かにひかえた若者と、その恋人が愛し合い、悩み、つまづきながらも結婚にこぎつけるまでの青春時代のひたむきな愛を描く。脚本は「生まれかわった為五郎」の熊谷勲、監督は脚本も執筆している「女生きてます 盛り場渡り鳥」の森崎東、撮影は「虹をわたって」の竹村博がそれ...
03月24日 2018 劇場で
高島礼子が女性納棺師役で主演を務め、人の死に触れる仕事を通して生きる希望を見出していく女性を描いたヒューマンドラマ。永井結子のエッセイ「今日のご遺体 女納棺師という仕事」を原案に、「ピカレスク 人間失格」の伊藤秀裕が監督・脚本を手がけ、7つのお別れのエピソードを繊細に紡いでいく。ベテラン納棺師の満島弥生は、愛する人との別れで受けた心の傷を癒そうとするかのよう...
04月29日 2006 劇場で
2004年のベルリン映画祭で金熊賞を受賞した、俊英ファティ・アキンによるラブストーリー。人生に絶望して自殺未遂を起こした40歳のジャイトは、親から自立したいという理由でジェイドとの偽装結婚を望むトルコ系女性シベルの申し出を受け、彼女と偽装結婚することになる。複雑な偽装生活の中で、ジャイトは彼女に次第に惹かれていくことに気づくのだが……。2009年3月にファテ...
02月13日 2021 劇場で
《かくも長き道のり》2017年の伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞で審査員奨励賞を受賞したシナリオの映画化。 群馬県・中之条町の美しい自然を背景に、往年のジャズの名曲が物語を彩る。駆け出しの女優の遼子は4カ月ぶりに故郷の田舎町に帰ってくる。 連続ドラマへの出演が決まった彼女は、上京前からの恋人・村木順次と別れるよう事務所から迫られていた。順次は、遼子...