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10月24日 2020 劇場で
劇団「MONO」代表で劇作家、演出家として活躍し、映画「約三十の嘘」の脚本なども手がけてきた土田英生が、自身の小説「プログラム」を原案にメガホンをとった初映画監督作。ある地方都市を舞台に、人々が突然眠りに落ちていく原因不明の現象が起こるなか、さまざまな人が過ごす、それぞれの最後の短い時間を、緩やかなつながりとともに描く。ある穏やかな天気の朝、次々と人が倒れ、...
04月11日 1992 劇場で
優しい夫、そして娘とともに暮らすクレアは2人目の子供を身ごもる。しかし彼女が通っていた産科医のわいせつ行為が明るみに。これが騒ぎとなり、やがて産科医は自殺。彼の妻で妊娠中だったペートンはショックで流産したあげく、二度と子供を埋めない体に。その後、ペートンは自らの正体を隠したまま、バーテル家で子守として働き始める。復讐に燃える彼女の罠はバーテル家を崩壊へ導いて...
03月15日 1975 劇場で
大自然の中に生きる動物たちのコミカルな側面をとらえたドキュメンタリー・製作・監督・編集・音楽・解説はジャミー・ユイス、製作総指揮はボート・トロスキーが担当。
04月05日 1991 劇場で
第二次大戦後、アンボン島で行なわれたオーストラリア軍による日本人戦犯に対する裁判を、実存する資料に基づいて描いたドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはグラハム・バーク、グレッグ・コートとジョン・ターノフ、製作はチャールズ・ウォーターストリートと脚本も兼ねるデニス・ウィットバーンとブライアン・A・ウィリアムスの共同、監督はFor Love Alone(84・...
09月04日 2020 劇場で
沖縄の基地問題について考え、行動する若者たちの姿を追ったドキュメンタリー。2018年、辺野古新基地建設反対を掲げる「オール沖縄会議」の結束にほころびが見えはじめていたが、同時に、生まれた時から米軍基地に囲まれて育った若い世代ならではの視点で基地問題に取り組み、行動する若者たちもいた。そして19年、辺野古新基地建設の賛否を問う県民投票で、沖縄の人々は基地建設に...
06月16日 2001 劇場で
フィリピンの刑務所を舞台に、そこに投獄された日本人囚人たちの生き様を描くコメディ。監督は「visitor Q」の三池崇史。実話を基にした林洋司による同名小説を、「EM EMBALMING」の橋本以蔵と「visitor Q」の江良至が共同で脚色。撮影を「visitor Q」の山本英夫が担当している。主演は、「漂流街」の吉川晃司と「サラリーマン金太郎」の山崎努、...
10月04日 1986 劇場で
戦争の影が押し寄せている頃の瀬戸内の城下町を舞台に子供たちの戦争ごっこを描く。モノクロ版とカラー版と2種類のプリントで公開。佐藤春夫原作の「わんぱく時代」の映画化で、脚本は「子象物語 地上に降りた天使」の山田信夫、監督は「四月の魚」の大林宣彦、撮影は「PARIS-DAKAR 15 000 栄光への挑戦」の坂本善尚がそれぞれ担当。
04月14日 1959 劇場で
信州の貧農の家に生れた一人の女性の一生を描いたもの。増田小夜の原作を「才女気質」の新藤兼人が脚色、「蟻の街のマリア」の五所平之助が監督した。撮影は「人間の条件 第1・2部」の宮島義勇。
07月14日 1957 劇場で
松竹の大型映画、本格的第一作。システムは“松竹グランドスコープ”(タテ・ヨコ比一対二・三五)。明朗喜劇花嫁シリーズの第一作でもある。「土砂降り」の共同脚色者の一人、椎名利夫と「踊る摩天楼」のこれも共同脚色者の一人、光畑碩郎の合作シナリオを「母と子の窓」の番匠義彰が監督、「近くて遠きは」の生方敏夫が撮影した。主演は「海人舟より 禁男の砂」の大木実、「母と子の窓...
08月19日 2000 劇場で
事故死した娘の死の真相を追って、LAを訪れた初老の英国人犯罪者が犯罪組織相手に大暴れする異色サスペンス。監督は「エリン・ブロコビッチ」のスティーヴン・ソダーバーグ。脚本は「ダーク・シティ」のレン・ドッブス。撮影は「エリン・ブロコビッチ」のエド・ラックマン。音楽はクリフ・マルチネス。音楽監修はアマンダ・シーア=デム。出演は「スターウォーズ エピソード1 ファン...
01月22日 1985 劇場で
人里離れた荒野で人類が失った夢を追い求める老人と、青年との、不思議な探究譚をシュールに描く。監督・脚本は「ジョナスは2000年に25才になる」のアラン・タネール。1981年カンヌ国際映画祭で審査員特別賞を受賞。
09月13日 1949 劇場で
「オープン・シティ」(一九四五)のロベルト・ロッセリーニが、これについて監督した一九四六年度作品で、イタリイ映画批評家、技術家団体による一九四七年度の最高作品賞、監督賞、作曲賞を獲得し、一九四六年度のヴェニス国際映画祭では最高賞、一九四七年度のブラッセル国際映画祭では特別賞、一九四八年度のニウ・ヨオク映画批評家団体による最優秀外国映画賞、ナショナル・ボード・...
01月01日 1900 劇場で
「人生は四十二から」「白い蘭」のチャールズ・ロートンの主演する映画で、ロンドン・フィルムのアレクサンダー・コルダが「ドン・ファン」と同じく製作、監督した。脚本は「逃げちゃ嫌よ」のカール・ツックマイヤーが書卸し、ジューン・ヒードが脚色、「逃げちゃ嫌よ」「ドン・ファン」のジョルジュ・ペリナールが撮影に当たった。助演者はかつて「春宵巴里合戦」に出演した舞台の人気女...
07月10日 2004 劇場で
夫と別れ、娘と共に優しい男と幸せな関係を築いていた母娘のもとに、突然元夫が戻ってきたことから始まる騒動を暖かな眼差しで描くハートフル・コメディ。主演はリス・エヴァンスとロバート・カーライル。共演は「ひかりのまち」のシャーリー・ヘンダーソン。監督は「トゥエンティフォー・セブン」のシェーン・メドウス。
09月27日 2008 劇場で
「マラソン」のチョン・ユンチョル監督が、「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョン&「ユア・マイ・サンシャイン」のファン・ジョンミン共演で描くドラマ。テレビ製作会社でドキュメンタリー番組を作っている女性ディレクターのスジョンは、ひょんなことから自称スーパーマンの男と出会う。男の奇想天外な言動に興味を持ったスジョンは、彼を主人公に番組を作ることに。やがてスジョンは、男...
12月02日 2017 劇場で
フィンランドの名匠アキ・カウリスマキが、前作「ル・アーヴルの靴みがき」に続いて難民問題をテーマに描き、2017年・第67回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)を受賞したヒューマンドラマ。シリア人の青年カリードは内戦が激化する故郷を追われ、生き別れた妹を捜すうちにヘルシンキに流れ着く。内戦で全てを失ったカリードにとって、妹を捜し出すことだけが唯一の望みだった。...
07月20日 1956 劇場で
19世紀末のネバダを舞台に、開拓者を圧迫する山師と闘う男を描く西部劇。製作はポール・メルヴァーン、原作・脚本はリンズリー・パースンズ、監督はロバート・ブラドベリー、撮影はアーチー・スタウト、編集はカール・ピアスンが担当。出演はジョン・ウェイン、ジョージ・ヘイス、ジョージ・クリーヴランドなど。
01月01日 1900 劇場で
第2次世界大戦中、バハマの島で彫刻家として暮らす初老の男性の人生を描いたヘミングウェイの自伝的小説を、フランクリン・J・シャフナー監督が映画化。別れた2人の妻との間にできた3人の息子たちとの心の交流を描いた「THE BOYS」、最初の妻の突然の訪問と彼女が持ってきた悲しい知らせを描く「THE WOMAN」、住み慣れた島を出航した彼が、密航中のユダヤ人を救出す...
12月09日 2006 劇場で
クリント・イーストウッド監督が、太平洋戦争最大の激戦だったといわれる硫黄島の戦いを日米双方の視点から描く映画史上初の2部作。アメリカ側から硫黄島を描いた「父親たちの星条旗」と対をなす本作は、硫黄島の戦いに参加した一人の若き日本軍兵士の目を通して、約2万2千人の日本軍を率いたアメリカ帰りの名将・栗林忠道中将らの戦いを描く。主演の栗林中将に渡辺謙、その他二宮和也...
06月16日 2023 劇場で
「犬鳴村」に始まる「恐怖の村シリーズ」を手がけた清水崇監督が、今度は閉ざされた島を舞台に、現実世界と仮想世界という2つの空間で巻き起こる恐怖を描いたホラー。人気アイドルグループ「なにわ男子」の西畑大吾を主演に迎えた。 南の島を訪れたVR研究チーム「シンセカイ」のメンバーたちに、不可解な死や謎が次々と襲いかかる。非科学的なことを信じないシンセカイの天才脳科学...