ロミー・シュナイダーの検索結果、合計8(0.001714秒かかります)。

Ecomcxdtbeiのレビュー:離愁(1973)

3 years ago
①邦題では何のことかわからない。原題の『Le Train(列車)』の方が良い。②その(難民)列車がナチの飛行機に襲撃されるシーンは凄い。③ロミー・シュナイダーはこの映画を含め70年代前半が一番輝いていたなァ。

Gxmsinskohpのレビュー:離愁

1 year ago
①邦題では何のことかわからない。原題の『Le Train(列車)』の方が良い。②その(難民)列車がナチの飛行機に襲撃されるシーンは凄い。③ロミー・シュナイダーはこの映画を含め70年代前半が一番輝いていたなァ。

Nrniedeuwtshatdのレビュー:離愁

1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 美しく悲しい愛の物語。“離愁”とは、別れの悲しみの意味だが、映画のラストはそれとは違って出会いの悲しみであった。再会することによって、かつての心の繋がりに全てを投げ捨てた男と女の、愛ゆえのどんな敵にも立ち向かう情念の強さが、痛ましくも美しい。フランス映画は、このような愛の物語でその実力を発揮する。ラストシーンにおけるアンナ...
1 year ago
環境良くない街角でキラキラと生気に溢れて光っているリリー。エナメルの黒のコートがリリーの仕事服で誇りを持っているから、マックスに怒ったけれどまた会いに来てしまった。その気持ちを引き受けてマックスは自分の思いに忠実に行動してしまった。キュートで悩んで真面目なロミー。カードを真面目に数える時はドイツ語で数えていた。色んな顔を持っているんだな、素敵。

uslhjdのレビュー:ボッカチオ'70

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 生涯130本以上もの名作映画を制作したイタリア映画界の大物プロデューサー:カルロ・ポンティが4人の個性派監督に競作として出したお題は14世紀の近代風刺小説の祖ボッカチオの名作デカメロン風に現代を描いて欲しいと言うことだろう。デカメロンは10篇の短編だが本作は4篇である、テーマ的には男と女、ユーモアと艶笑に満ちた恋愛話や失敗...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「騎士伝説」を愛していながら、戦争に行かない王の苦悩は 我々には伝わり難い 映画はほとんど 室内劇の模様を呈するので(笑) 視覚的にも少々退屈する 外からの訪問者(エリザベート、神父、公爵、大佐など)の叱責と行動が 波紋を起こすのみ 後半 王が不安定になってから、ドラマ性もたかまり 結末へと突入する 「血の同盟」というが...
3 years ago
名匠ベルナルド・ベルトルッチ×名優マーロン・ブランド。立川シネマシティの極上音響上映にて念願の初鑑賞。 これぞベルトルッチ監督というような洒落乙な雰囲気の世界観。映像、音楽、演出、何処を取ってもベルトルッチ監督作品に求めている期待通りのものを魅せてくれて文句無しに最高だった。 そして名優マーロン・ブランド。圧巻の演技力。超高次元の演技に画面に出てくる度に...
2 years ago
添加物少なめのお菓子を食べているようでした。 おいしくなくはないけど、物足りない感じで。 もう少し刺激がほしかったと思います。 【Saturday Night Live】で活躍したコメディアンが集結、そしてアダム・サンドラーが作ったお話。 小学生のころ、バスケで優勝したチームの面々。 尊敬していた監督がなくなったことで、告別式への参列とともに “同窓会”を...