ロバート・アルトマンのジャズの検索結果、合計8876(0.001611秒かかります)。

01月01日 1900 劇場で
1930年代のジャズクラブを再現した映画「カンザス・シティ」。そこでの演奏を撮影したライブ・セッション・フィルム。現代有数のミュージシャンが参加している。
01月01日 1900 劇場で
キャスリンは夫ヒューとともにのどかな田園地帯に移り住む。しかしそこに死んだはずのかつての愛人レネが出現。さらに、やはりキャサリンと関係のあったマルセルが娘スザンナをつれて訪ねてくる。現実とも幻覚ともつかない事態に混乱するキャスリン。ついにはもうひとりの自分まで現れて……。次第に正気を失っていく女性の心理をミステリアスに綴る。ツトム・ヤマシタによる音響や主演の...
09月28日 2002 劇場で
性同一性障害をテーマに、性差を超えて生きたロバート・イーズの死までの最期の1年を映したドキュメンタリー。2001年サンダンス映画祭審査員大賞を受賞した。
08月21日 2020 劇場で
アメリカ・ジャズ界最大の音楽フェスティバル「ニューポート・ジャズ・フェスティバル」を捉えたドキュメンタリー。1958年に開催された第5回の同フェスティバルを記録した。「ジャズの父」とも呼ばれる20世紀を代表するジャズミュージシャンのルイ・アームストロングや、ジャズ界有数の作曲家として多くのミュージシャンに影響を与えたセロニアス・モンク、ザ・ビートルズやローリ...
10月15日 2021 劇場で
1950年代半ば、マンハッタンのとあるロフトで気鋭のジャズミュージシャンたちが繰り広げた伝説のセッションを、写真家ユージン・スミスが記録した録音テープと写真をもとに構成したドキュメンタリー。戦場カメラマンとして活動後、雑誌「ライフ」などで意欲的な作品を多数発表、70年代には水俣病患者を捉えた写真集で世界に衝撃を与えたユージン・スミス。彼が50年代半ばから住ん...
10月03日 2015 劇場で
「MASH マッシュ」「ナッシュビル」など、さまざまなジャンルの作品を監督して「アメリカ・インディペンデント映画の父」とも称され、ハリウッドの映画製作システムと戦いながら、その自由な作風で多くの映画人、観客に愛されたロバート・アルトマンの実像に迫ったドキュメンタリー。アルトマン作品に数多く出演したエリオット・グールドや、晩年のアルトマンと師弟のような間柄でも...
01月01日 1900 劇場で
「シンキング・フール」に先んじて制作されたアル・ジョルソン氏第一回主演映画でサムソン・ラファエルソン氏作の舞台劇に基づき「猫とカナリヤ」「最後の警告」のアルフレッド・A・コーン氏が脚色し「マノン・レスコオ」「我れ若し王者なりせば」のアラン・クロスランド氏が監督し、「ノアの箱船」「最後の警告」のハル・モーア氏が撮影したもの。助演者は「昼閑夫人」「犠牲」のメイ・...
04月18日 1981 劇場で
歌手の道を選び栄光をめざす若者の姿を通じて、屈折した肉親の愛情の行方を描く。製作はジェリー・レイダー、監督は「アシャンティ」のリチャード・フライシャー。サムソン・ラファエルソンの原案を基にしたスティーブン・H・フォアマンが脚色。脚本はハーバート・ベイカー、撮影はイシドア・マンコフスキー、場面音楽はレナード・ローゼンマン、オリジナル・ソング・スコアはニール・ダ...
05月16日 1992 劇場で
実在した天才コルネット奏者ビックス・バイダーベックの半生を描いた伝記映画。監督は「モーツァルト/青春の日々」のプピ・アヴァティ、製作はアヴァティの兄アントニオ・アヴァティ、撮影は「モーツァルト/青春の日々」のパスクァーレ・ラキーニ、音楽監修は「コットンクラブ」のボブ・ウィルバーが担当。
07月04日 1992 劇場で
50年前にジャズにとりつかれた老人が昔のバンド仲間の消息を尋ね歩く姿を描いた、「ひとけたの夏」に続く伊丹市製作の16ミリ作品。監督・脚本は「晩秋」の住野真子、共同脚本に西尾幸嗣、撮影は横山健二がそれぞれ担当。
01月21日 1954 劇場で
「こんな別嬪みたことない」(大映)の西村元男が東宝に借りられて監督するミュージカル。ジャズ流行の波にのる人気楽団、ジョージ川口とビッグ・フォア、フランキー堺、南里文雄とホット・ペーパース、多忠修とビクターオールスターズ、東京キューバン・ボーイズ等が特別出演している。主演は「続・浮雲日記」に出た日劇ダンシング・チームの谷さゆりとコロムビアの豆歌手沢村ミチ子。脚...
01月01日 1900 劇場で
60年代、ニューヨーク・グリニッチビレッジを舞台に、シャイなポール、奇人のロイド、フィルムメーカーのジョンといった3人の若者たちの姿を通じて、徴兵、セックス、ケネディ暗殺、そしてカウンターカルチャーといったテーマを風刺したオフビート・コメディ。
09月18日 2020 劇場で
世界中から客が集う岩手県の「ジャズ喫茶ベイシー」にスポットを当てたドキュメンタリー。日本独自の文化であり、世界的にも注目を集めるジャズ喫茶。岩手県一関市で50年営業を続けるベイシーには、マスターの菅原が生み出す“音”を求め、連日多くのジャズファンやオーディオファンが訪れる。開店以来使い続けるJBLのオーディオシステムに日々調整を重ねてきたことで生み出される音...
01月09日 1954 劇場で
「青春ジャズ娘」につづく新東宝のジャズ物第二作。「半処女」の赤坂長義と「若さま侍捕物帳 恐怖の折り鶴」の京中太郎の脚本によって、「わが恋はリラの木蔭に」の井上梅次が監督した。撮影は「一等女房と三等亭主」の岩左一泉、音楽は「にっぽん製」の大森盛太郎である。ジャズの少女歌手雪村いづみ(ビクター)を中心に、「青春ジャズ娘」の片山明彦、高島忠夫、フランキー堺(シック...
01月01日 1900 劇場で
おんぼろアパートに越してきた青年ジョン。彼は向かいに建つマンションの部屋を盗撮し、“覗き芸術”映画を製作していた。そんな彼は覗き見た一室の住人ジュディに恋し、自らの素性を隠して彼女をデートに誘うが……。黒人差別やベトナム戦争問題といったテーマにも触れながら、青年の日々をコミカルに、そして時に辛らつに綴る。
03月02日 2002 劇場で
50年代から今にいたるまで心からジャズを愛し、その音をカメラで捉え続ける名マメラマン、ウィリアム(ビル)・クラクストンの半生を綴るドキュメンタリー。50年代以降のアメリカのポップカルチャー史を感じさせるアートが満載。監督は「BLUE NOTE/ハート・オブ・モダンジャズ」のジュリアン・ベテディクト。音楽監督としてオリジナルスコアを提供しているのは、現代の人気...
11月11日 1982 劇場で
アメリカ中西部、ミズーリ州とカンザス州にまたがる工業地帯、カンザス・シティはモダン・ジャズ発生の地。そのカンザス・シティのユニオン・ホールに多くのミュージシャンが集まって来た74年3月22日の模様を数々のメモリアル・ショットと共に綴ったドキュメンタリー。製作はミッチェル・ドニアン、ジョン・ケリー、ブルース・リッカー、エドワード・べイヤー、監督はブルース・リッ...
08月10日 2002 劇場で
不思議な木を巡って繰り広げられる、ラッコのぼのぼのと森の仲間たちの騒動を描いた和み系長篇フルCGアニメーションの第2作。監督は「大感傷仮面」のクマガイコウキ。脚本は、原作者であるいがらしみきおとクマガイ監督の共同。声の出演に、「モンスターズ・インク(吹替版)」の上村祐翔、「パルムの樹」の小桜エツ子ら。
11月13日 1993 劇場で
ラッコの子供ぼのぼのと、彼を取り巻く森や海の動物たちの世界を描く、いがらしみきお原作(竹書房・刊)のロングセラー人気漫画の初のアニメ化。いがらしみきお自身が監督・脚本を手がけ、原作の持つ微妙な“間”と繊細なタッチをそのまま映画化した。