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02月24日 2017 劇場で
「セッション」で一躍注目を集めたデイミアン・チャゼル監督が、ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン主演で描いたミュージカル映画。売れない女優とジャズピアニストの恋を、往年の名作ミュージカル映画を彷彿させるゴージャスでロマンチックな歌とダンスで描く。オーディションに落ちて意気消沈していた女優志望のミアは、ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、ピアニストのセバ...
05月09日 1998 劇場で
異人種間の三角関係を描くラヴ・コメディ。監督・脚本・主演は「憎しみ」「アサシンズ」で注目をあつめるフランスの気鋭マチュー・カソヴィッツで、彼の長編劇映画監督デビュー作。製作のクリストフ・ロシニョンと撮影のピエール・エイムは本作以降「憎しみ」「アサシンズ」でもカソヴィッツと組んだ。音楽はジャン=ルイ&マリー・ドールン。美術はピエール=アンドレ・ロセッテ。編集は...
08月03日 1996 劇場で
ヴィクトル・ユゴーの不朽の名作『レ・ミゼラブル』に想を得て、激動の20世紀を生き抜く人々の姿を描く大作メロドラマ。監督・製作・脚本は「男と女」「愛と哀しみのボレロ」などのメロドラマの名手クロード・ルルーシュ。いわゆる撮影担当者のクレジットはなく、照明監督としてフィリップ・パヴァンス・ド・セカッティが、ロケーション・ユニット・カメラマンとしてベルトがクレジット...
06月24日 1959 劇場で
ヴィクトル・ユーゴーの原作を「みどりの学園」のジャン・ポール・ル・シャノワ監督が映画化した作品。脚色はルネ・バルジャヴェルとル・シャノワの共同。撮影をジャック・ナトーが受けもっている。音楽ジョルジュ・ヴァン・パリス。出演するのは「可愛い悪魔」のジャン・ギャバン、「殺意の瞬間(1956)」のダニエル・ドロルム、ベルナール・ブリエ、フェルナン・ルドウ、セルジュ・...
01月01日 1900 劇場で
19世紀フランスの文豪ビクトル・ユーゴーの代表作を、フレンチ・フィルム・ノワールの名優リノ・バンチュラ主演で映画化した文芸ドラマ。1本のパンを盗んだ罪で19年間の服役を言いわたされた男ジャン・バルジャン。長く厳しい獄中生活を終えた彼は、ひとりの司教との出会いをきっかけに改心することを決意するが……。「愛と哀しみのボレロ」などで知られる俳優ロベール・オッセンが...
02月06日 1999 劇場で
ジャン・バルジャンの波乱万丈の人生を描いた大河ロマン。ビクトル・ユーゴーの名作『ああ無情』の映画化。監督は「ペレ」「愛と精霊の家」の名匠ビレ・アウグスト。脚本は「死と乙女」のラファエル・イグレシアス。製作は「マイ・ビューティフル・ランドレット」のサラ・ラドクリフと、「山猫は眠らない」のジェームズ・ゴーマン。撮影のイェルゲン・ぺーション、編集のヤヌス・ビレスコ...
04月20日 2002 劇場で
近未来の架空の南の島を舞台に、美しい自然の中で暮らす子どもたちの奇妙な生活を描いたSFファンタジー映画。緒川たまき、落合扶樹、韓国デビューを果たしたユニット“Y2K”の松尾雄一、松尾光次らが出演。
02月15日 1990 劇場で
07月03日 1999 劇場で
近未来、廃墟のパリを舞台に少年期の記憶に取り憑かれた男の時間と記憶をめぐる、静止した膨大なモノクロ写真の連続(通常どおり撮影したフィルムをストップモーション処理している)で構成された、“フォトロマン”と称される短編。95年、のテリー・ギリアム監督の「12モンキーズ」は本作を原案にしている。特殊上映の形で何度か上映はされてきたが、正式な劇場公開は今回が初めて。...
06月16日 1973 劇場で
「ラスベガスの男」のジョゼ・ジョヴァンニが、若い時ペルピニヤン・サンテ監獄で知り合った実在の一匹狼をモデルに書き下した小説を自ら脚色し監督した。原題の「ラ・スクムーン」とは、コルシカ島の隠語で“死神”という意味である。製作はレイモン・ダノン、撮影はアンドレアス・ヴァインディング、音楽はフランソワ・ド・ルーベが各々担当。出演はジャン=ポール・ベルモンド、クラウ...
12月22日 1984 劇場で
青年貴族と娼館の歌姫ラ・パロマとの幻想的な恋を描く。製作はイヴ・ペイロ、監督・脚本は「ヘカテ」のダニエル・シュミット、撮影はレナート・ベルタ、音楽はゴットフリード・ヒュンスベルク、編集はイラ・フォン・ハスペルクが担当。出演はイングリッド・カーフェン、ペーター・カーン、ペーター・カテル、ビュル・オジェ、ジェローム・オリヴィエ・ニコランなど。
11月14日 1987 劇場で
わずか17歳で死んだ伝説のロックンローラー、リッチー・バレンスの生涯を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはスチュアート・ベンジャミン、製作はテイラー・ハックフォードとビル・ボーデン、脚本・監督はルイス・ヴァルデス、撮影はアダム・グリーンバーグ、美術はヴァンス・クレシマンが担当。出演はルー・ダイアモンド・フィリップス、イーサイ・モラレス、ロザンナ・デ・ソート...
10月28日 1989 劇場で
ある1人の女をめぐる4人の男女の情念の世界を描く。製作はオリヴィエ・ロルサック、監督・脚本は「小さな赤いビー玉」のジャック・ドワイヨン、撮影はブルーノ・ニュイッテン、音楽はフィリップ・サルドが担当。出演はジェーン・バーキン、マルーシュカ・デートメルスほか。
05月05日 1990 劇場で
ひとりの男性の74年間の人生を通して、移ろいゆく時代の中で変化してゆくある家族の人間模様を描くドラマ。製作はフランコ・コミッテリ、監督・脚本・編集は「マカロニ」のエットーレ・スコラ、共同脚本はルッジェーロ・マッカリとフリオ・スカルペッリ、撮影はリカルド・アロノヴィッチ、音楽はアルマンド・トロバヨーリが担当。出演はヴィットリオ・ガスマン、ファニー・アルダン、ス...
03月06日 1982 劇場で
13歳の少女が青春の入口を通り抜け、人生の喜びと悲しみにふれるさまを描く。フランスでは四五〇万人の観客を動員するヒットを記録した。製作はアラン・ポワレ、監督は“La Gifle”(74)のクロード・ピノトー。彼と女流のダニエル・トンプソンが脚本を執筆し、トンプソンが台詞を書いている。撮影はエドモン・セシャン、音楽はウラジミール・コスマが各々担当。主題歌「愛の...
02月14日 2009 劇場で
1896年の初演以来、100年以上に渡って愛され続けるプッチーニの名作オペラ「ラ・ボエーム」を映画化。19世紀初頭のパリ。屋根裏部屋で芸術家仲間たちと気ままな生活を送っていた詩人ロドルフォは、階下に住むお針子ミミと運命的な恋に落ちる。つつましくも幸せな暮らしを始めた2人だったが、貧しさ故に不治の病で衰弱していくミミを救うことができないロドルフォは、彼女と別れ...
02月17日 2023 劇場で
文化庁委託事業「ndjc(New Directions in Japanese Cinema):若手映画作家育成プロジェクト」で、2022年度に製作された短編4作品のうちの1作。 嫌われることを恐れて無難な人生を歩んできた荻野愛は、同級生の堂島月子と再会する。愛とは正反対に自分らしい生き方を突き進んできた月子は、現在はプロレスラーになっていた。月子の試合に...
04月19日 劇場で
「ルートヴィヒ」「夕なぎ」などに出演しヨーロッパ映画界で人気を誇った女優ロミー・シュナイダーが、許されざる恋に落ちた女性を体当たりで演じた1970年製作の社会派メロドラマ。 亡き夫の遺志を継いでストライキのリーダーとなった女性が、かつての仲間であった工場長の男性と対立しながらも次第にひかれ合っていく姿を、巨匠エンニオ・モリコーネの甘美なメロディに乗せて描き...
01月01日 1900 劇場で
両親を失った少年が落ち込むことなくファッションの世界でささやかな成功をおさめるまでを描いた一編。監督はジョセフ・ロージーらの下で助監督をした後コマーシャル・フィルムの世界で活躍していたレミ・デュシュマンで、本作が劇映画デビュー。製作はジョエル・フロンとダニエル・ドジョン。脚本はリシャール・モルジエーヴの小説『Fausto』をデュシュマンとモルジエーヴが共同で...
07月27日 1991 劇場で
疎外され打ち捨てられた青春の魂のオデッセイを、斬新なイメージでとらえた異色の青春映画。過去・現在・未来、異なる次元の映像をモノクロとカラーで交錯させたイメージの洪水が、青春の背負う歴史の重荷を表現する。監督・脚本は「バルスーズ」「美しすぎて」のベルトラン・ブリエ、撮影は「ディーバ」「テレーズ」をはじめ、最近では「リバー・ランズ・スルー・イット」などハリウッド...