ラモとガベの検索結果、合計1793(0.002595秒かかります)。

03月13日 2021 劇場で
「巡礼の約束」「草原の河」のチベット人監督ソンタルジャが、東チベットに伝わる世界最長の英雄叙事詩「ケサル王物語」をモチーフに、若い男女の運命を描いた作品。ラモとガベは婚姻届を出しに行くが、ガベと前妻の離婚がまだ成立していないことが判明する。ラモと結婚するため前妻を探すガベだったが、彼女は既に出家していた。一方、ラモはある大きな秘密を抱えていた。特集上映「映画...
08月14日 2010 劇場で
ジョン・ロンスンのベストセラー・ノンフィクション「実録・アメリカ超能力部隊」をベースにしたコメディ。ジョージ・クルーニー、ユアン・マクレガー、ケビン・スペイシー、ジェフ・ブリッジスら豪華俳優が結集する。ミシガン州の地方紙記者ボブ(マクレガー)は、離婚の痛手を断ち切ろうと戦下のイラクへ向かう。そこでかつて存在した極秘部隊「新地球軍」の特殊工作員リン(クルーニー...
07月12日 1964 劇場で
石坂洋次郎の同名小説を「美しい暦(1963)」の三木克巳が脚色「夕陽の丘」の松尾昭典が監督した青春もの。撮影もコンビの萩原泉。
01月01日 1900 劇場で
「私の殺した男」に次ぐエルンスト・ルビッチ作品で、「陽気な中尉さん」「ラヴ・パレイド」のモーリス・シュヴァリエが主演するもの。原作はかつて「結婚哲学」として映画化されたことあるロタール・シュミット作の舞台劇で、「私の殺した男」「陽気な中尉さん」のサムソン・ラファエルソンが脚色し、「街のをんな」のジョージ・キューカーがルビッチの指導のもとに監督した。カメラは「...
10月01日 2021 劇場で
愛知県豊田市と岐阜県恵那市を舞台に、葛藤を抱える若者が故郷の美しい自然や人々の温かさに触れ、ラリーへの挑戦を通して再生していく姿を描いたヒューマンドラマ。大学入学を機に上京し役者を目指す大河のもとに、故郷で暮らす幼なじみの美帆から、父が急死したとの報せが届く。父はかつてラリーで数々の栄誉に輝いたメカニックで、現在は豊田市の外れで「北村ワークス」を営んでいた。...
06月23日 1990 劇場で
戦国時代を背景に、上杉謙信と武田信玄との対決を描く時代劇。海音寺潮五郎原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「キャバレー」の角川春樹。共同脚本は「いこかもどろか」の鎌田敏夫と「オイディプスの刃」の吉原勲。撮影監督は「スウィートホーム」の前田米造がそれぞれ担当。
09月27日 1969 劇場で
「男と女(1966)」「白い恋人たち」のクロード・ルルーシュが、念願の死刑問題をテーマにしたフィクション・ドラマ。オリジナル脚本はルルーシュとピエール・ユイッテルヘーヴェン、撮影はジャン・コロン、音楽はフランシス・レイの担当。出演者は、アミドゥー、カロリーヌ・セリエ、ジャニーヌ・マニャンなど。製作は「パリのめぐり逢い」のアレクサンドル・ムヌーシュキンとジョル...
01月30日 2010 劇場で
「十五才・学校IV」以来10年ぶりとなる山田洋次監督の現代劇で、吉永小百合と笑福亭鶴瓶が姉弟を演じる家族ドラマ。共演に蒼井優、加瀬亮。東京郊外のとある商店街で薬局を営む吟子は、夫を早くに亡くし、女手ひとつで娘の小春を育てていた。ある日、エリート医師との結婚が決まった小春の結婚式に吟子の弟・鉄郎が突然現れ、泥酔して披露宴を台無しにしてしまう。親族に責められる鉄...
10月30日 2020 劇場で
青年と悪徳刑事とその娘が繰り広げる壮絶なバトルを、ブラックユーモアを散りばめながら容赦ないゴア描写とポップな映像で描いたバイオレンススリラー。とあるアパートを舞台に、恋人の父親の殺害を決意した青年、そう簡単に殺されそうにない筋金入りの悪徳刑事、そんな父親に復讐心を抱く娘という3人の殺意が激突し、血みどろの死闘へとなだれ込んでいく。ロシアの新鋭キリル・ソコロフ...
11月19日 2005 劇場で
連続殺人事件の捜査と並行して、一風変わったビストロに集う個性溢れる面々のユーモラスかつブラックな人間模様が展開していくサスペンス・コメディ。『レオン警視』シリーズを含む30作品以上の小説を出版し、フランスでカルト的な人気を博する女性作家、ナディーヌ・モンフィスが、その『レオン警視』シリーズの中の『MADAME EDOUARD』を原作に、作者自身でメガホンをと...
09月02日 2023 劇場で
CMディレクターとして活躍する3人の監督が若手女優とタッグを組んだ3本の短編作品で構成されるオムニバス映画。 「愛がなんだ」の深川麻衣と「淵に立つ」の古舘寛治が共演し、酔って記憶をなくした女性が見知らぬ土地で見知らぬ男性と過ごす夏の日をつづった松岡芳佳監督作「ただの夏の日の話」、「偶然と想像」の古川琴音が主演を務め、認知症の祖父と2人で暮らす美大生の1年間...
12月16日 1989 劇場で
ルイジアナ州の小都市。弁護士のジョンは理想的な家庭を築いているかに見えるが、実は妻の奔放な妹と関係していた。そんな折、学生時代の友人が訪れ、ビデオカメラで性的対話をしようという。心優しき変態者の来訪により、それぞれの男女が自己崩壊と自己発見のスリルを味わっていく。ソダーバーグ監督デビュー作。
11月01日 1960 劇場で
幸田文の原作を、「キクとイサム」の水木洋子が脚色し、「ぼんち」の市川崑が監督した、若い姉弟の物語。撮影は「切られ与三郎」の宮川一夫。この作品では時代の雰囲気を出すために彩度を落としコントラストを残す現像方法「銀残し」が生み出された。
12月25日 1976 劇場で
幸田文の代表作品の映画化。父が作家で、母は継母という家庭環境に育った、姉と弟の心の交流を描く。脚本は「妖婆」の水木洋子、監督は「パーマネント・ブルー 真夏の恋」の山根成之、撮影も同作の坂本典隆がそれぞれ担当。
05月15日 1960 劇場で
海音寺潮五郎の原作を、「暁の翼」の井手雅人が脚色し、「浪花の恋の物語」の内田吐夢が監督したもので、槍の名人富田蔵人高定を主人公に人生の哀歓を謳おうという作品。「大江戸の侠児」の鷲尾元也が撮影した。
07月31日 1999 劇場で
奇妙な三角関係の恋の行方を描いたラヴ・ロマンス。監督・脚本は俳優出身のリュカ・ベルヴォーで本作が監督第2作。製作はパウロ・ブランコ。撮影はローラン・ベレズ。音楽はリカルド・デル・フラ。美術はフレデリック・ベルヴォー。編集はダニエル・アヌザン。衣裳はナタリー・ラウル。出演は「町でいちばんの美女 ありきたりな狂気の物語」「モンテカルロ殺人事件」のオルネラ・ムーテ...
07月09日 1955 劇場で
「たそがれの女心」のヴィットリオ・デ・シーカと「外人部隊(1953)」のジーナ・ロロブリジーダが共演する地方喜劇で脚本家出身のルイジ・コメンチーニ(街は自衛する)が監督した一九五三年作品である。映画批評家出身のエットーレ・マリア・マルガドンナの原作から、マリア・マルガドンナ、コメンチーニ、デ・シーカの三人が共同で脚色した。撮影は「噴火山の女」のアルトゥロ・ガ...
02月20日 2010 劇場で
ロサンゼルスで自由気ままに暮らすジゴロのニッキは、裕福な女性だけを対象に性的関係を結んでは、その見返りとして贅沢な暮らしを謳歌していた。そんなある日、ニッキはダイナーで出会った女性ヘザーに一目ぼれするが、ジゴロである自分の正体を明かすことができずに悩んでいた。主演はアシュトン・カッチャー、共演にアン・ヘッシュ、マルガリータ・レバエバほか。
10月14日 2017 劇場で
小学校からの同級生で精力的に共同監督作品を発表し、海外の映画祭でも上映されている大力拓哉と三浦崇志が2012年に手がけたロードムービー風の作品で、第7回ローマ国際映画祭で招待作品として上映された。一緒に旅をする、石、歌、ペタの3人は、「目的地があるから迷う」ということに気付き、目的を「いろんなところへ行く」に変更する。3人の現実と非現実の狭間の旅は、話したり...
01月07日 2022 劇場で
阪本順治監督が豊川悦司を主演に迎え、「究極の孤独」を題材にオリジナル脚本で撮りあげた異色の人間ドラマ。孤独なロボット工学者・桐生薫は幼い頃からずっと、自分が存在している実感を抱けないまま生きてきた。そしてその不安を打ち消すため、彼は古い洋館で、自分そっくりな「もうひとりの僕」のアンドロイド開発に没頭している。そんな彼のもとに、ずっと会っていなかった腹違いの弟...