パリ、ジュテームの検索結果、合計52(0.001197秒かかります)。

01月01日 1900 劇場で
2人の妻とひとりの愛人を持つ男が、替え玉の部下が拉致されたことから、米ソのスパイ合戦に巻き込まれるコメディ。副題「女たちを少しだけ愛しすぎた男」。監督はバズ・テイラー、製作はモニーク・アノー、エグゼクティヴ・プロデューサーはダニエル・マークウェット、脚本はピーター・バロフとデイヴ・ウォラート、撮影はイヴス・ダーハンが担当。
04月01日 1991 劇場で
パリの街を背景に、アメリカ人カップルの仕掛けるちょっとアブない恋愛ゲームを描いたコメディ。エグゼクティヴ・プロデューサーはダニエル・マークウェット、製作はモニーク・アノー、監督は女流のシャーロット・ブランドストーム、脚本はジャネット・ブロウネル、撮影はオリヴィエ・ゲノー、音楽をディディエ・ヴァシュールが担当。出演はロザンナ・アークェット、キャリー・フィッシャ...
05月23日 1959 劇場で
恋人を獲得するためにストリッパーを目指す女性を描くロマンチック・コメディ・監督はピエール・フウコオ。出演はアグネス・ローラン、フィリップ・ニコオほか。
12月24日 2021 劇場で
パリ・オペラ座バレエ団の公演をスクリーン上映する「パリ・オペラ座バレエ・シネマ」の1作。日本でも人気の高いエトワール、カール・パケットの引退公演として話題を呼んだ「シンデレラ」(2018年12月31日上演)を収録。シャルル・ペローの名作童話の舞台を華やかな映画界に置き換えたルドルフ・ヌレエフ版で、仙女を映画プロデューサー、王子をスター俳優として配し、継母と義...
02月11日 2022 劇場で
パリ・オペラ座バレエ団の公演をスクリーン上映する「パリ・オペラ座バレエ・シネマ」の1作。コンテンポラリー・ダンス界で注目を集めるスウェーデンの振付家アレクサンダー・エクマンがパリ・オペラ座バレエ団と初コラボレーションを果たし、“プレイ(遊び)”を題材に斬新な演出で描いた「プレイ」(2017年12月18日、19日上演)を収録。夢のようなイメージの壮大な作品で知...
11月18日 2022 劇場で
アメリカの人気作家ポール・ギャリコの長編小説を、「ファントム・スレッド」のレスリー・マンビル主演で映画化。 1950年代、第2次世界大戦後のロンドン。夫を戦争で亡くした家政婦ミセス・ハリスは、勤め先でディオールのドレスに出会う。その美しさに魅せられた彼女は、フランスへドレスを買いに行くことを決意。どうにか資金を集めてパリのディオール本店を訪れたものの、威圧...
08月14日 2020 劇場で
バングラデシュからパリに逃れた政治難民の少年がチェスのチャンピオンを目指した実話をもとにしたヒューマンドラマ。バングラデシュで天才チェス少年として有名だったファヒムは、8歳の時に父親とともに家族を残しパリに移り住むこととなった。政治難民としてフランスに到着し、強制送還に怯える日々を送る中、ファヒムはフランスでもっとも優秀なチェスのコーチの1人であるシルヴァン...
03月01日 2018 劇場で
「アメリカン・スナイパー」「ハドソン川の奇跡」の巨匠クリント・イーストウッドが、2015年にヨーロッパで起こった無差別テロ「タリス銃乱射事件」で現場に居合わせ、犯人を取り押さえた3人の若者を主役に、事件に至るまでの彼らの半生を、プロの俳優ではなく本人たちを主演に起用して描いたドラマ。2015年8月21日、オランダのアムステルダムからフランスのパリへ向かう高速...
12月09日 2000 劇場で
1960~70年代を背景に、少女の成長を家族との交流を中心に綴った文芸作。監督・脚本は「サバイビング・ピカソ」のジェイムズ・アイヴォリー。製作はイスマイル・マーチャント。原作はケイリー・ジョーンズのベストセラー小説。撮影は「TOKYO EYES」のジャン=マルク・ファブル。音楽はリチャード・ロビンズ。出演は「愛ここにありて」のリーリー・ソビエスキー、「ペイバ...
05月22日 2004 劇場で
フランス人と結婚した姉を訪ねてパリを訪れたアメリカ人女性が、フランス人男性を相手にいろいろな恋を経験するラブコメディ。監督は「眺めのいい部屋」のジェームズ・アイヴォリー。主演は「あの頃ペニー・レインと」のケイト・ハドソンと、「ザ・リング」のナオミ・ワッツ。離婚を通して描かれるアメリカとフランスのカルチャーギャップも興味深い。
10月10日 2009 劇場で
フランス国王ルイ14世が権力を尽くして作り上げた世界最古のバレエ団「パリ・オペラ座」の舞台裏を記録したドキュメンタリー。監督はドキュメンタリー界の巨匠、フレデリック・ワイズマン。公演では見られない、「エトワール」と呼ばれる最高位のダンサーたちの練習風景や、ダンサーたちを支えるスタッフの日常を映し出す。
03月01日 1997 劇場で
野生育ちの少年とパリジャンの初恋をめぐる、ほのぼのコメディー。監督は本作のアメリカ版リメイク「ジャングル2ジャングル」の脚本も手懸けた女優出身のエルヴェ・パリュ。脚本はパリュとイゴール・アプテクマン。潤色はパリュ、助演の「タンゴ」のティエリー・レルミット、フィリップ・ブリュノー。製作総指揮はルイ・ベッケル。撮影はファビオ・コンヴェルジ。音楽はマニュ・カッチェ...
08月12日 1995 劇場で
戦後フランスを代表する大スターであり、91年に他界したイヴ・モンタンの伝記ドキュメンタリー。モンタンの自伝『Tu vois Je n'ai pas oubli氏x(名曲『枯葉』の一節。邦訳は『イヴ・モンタン ぼくの時代―パリに抱かれて』で、文藝春秋社刊)をもとに、この本の基になった60時間におよぶインタビュー・テープに遺されたモンタン自身の声と、出演映画、コ...
12月20日 2003 劇場で
さまざまな作品や人間が交差するパリ、ルーヴル美術館の活気ある舞台裏をつづるドキュメンタリー。豪奢な美術品・芸術品だけでなく1200人もの美術館スタッフに焦点を当て、献身的に仕事に情熱を注ぐ彼らを誠実にカメラに映し出す。監督は「ぼくの好きな先生」のドキュメンタリー作家、ニコラ・フィリベール。
06月12日 2010 劇場で
生い立ちも出身国もさまざまな24人の生徒と1人の国語教師の交流を通じ、フランスの教育現場を赤裸々に描いた作品。演技経験のない24人の子供たちのリアルな芝居が注目を集め、第61回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞。監督は「ヒューマンリソース」のローラン・カンテ。原作「教室へ」の著者フランソワ・ベゴドーが教師役を演じる。移民や問題児の多い中学校を舞台に、傷つき反...
05月15日 2010 劇場で
「96時間」の製作リュック・ベッソン&ピエール・モレル監督のコンビによるスパイ・アクション。パリのアメリカ大使館に勤務し、人も羨む生活を送っているリース(ジョナサン・リース=マイヤーズ)だったが、彼の裏の顔はCIAの下級職員で、夢は正真正銘のエージェントになることだった。そんなある日、CIAからリースにある事件の捜査指令が下り、ワックス(ジョン・トラボルタ)...
06月24日 2022 劇場で
パリ・オペラ座バレエ団の公演をスクリーン上映する「パリ・オペラ座バレエ・シネマ」の1作。1961年制作の映画「ウエスト・サイド物語」の監督としても知られるアメリカの名振付家ジェローム・ロビンズにささげた「ジェローム・ロビンズ・トリビュート」(2018年11月8日上演)を収録。ロビンズの振付家デビュー作にして一時代を画した大ヒット作「ファンシー・フリー」をはじ...
09月29日 2023 劇場で
パリを舞台に、愛猫との絆によって現実を乗り越え成長していく少女の姿を描いたドラマ。 パリに住む10歳の少女クレムは、屋根裏で生まれたばかりのキジトラの子猫を見つけ、ルーと名付けて一緒に暮らしはじめる。両親の不仲に心を痛めていたクレムにとって、クールで自由で好奇心に満ちたルーとの生活は心安らぐ時間となっていく。ある日、森の別荘へやって来たクレムとルーに、ある...
06月26日 2020 劇場で
パリ・オペラ座バレエ団による公演を収録しスクリーンで上映する「パリ・オペラ座バレエ・シネマ 2020」の1作。同バレエ団の前芸術監督バンジャマン・ミルピエが、アメリカで活躍した偉大な振付家ジョージ・バランシンとジェローム・ロビンズに捧げた企画(2017年3月上演)を収録。ミルピエがパリ・オペラ座のために振付けた新作「クリア、ラウド、ブライト、フォワード」は、...