ツリーから離れての検索結果、合計3471(0.001504秒かかります)。

11月26日 2021 劇場で
ディズニー・アニメーション・スタジオがアライグマの親子を題材に描いた短編アニメ。長編「ミラベルと魔法だらけの家」と同時上映で劇場公開。とある浜辺にやってきたアライグマの親子。好奇心旺盛な子どものアライグマは、広い海にあふれるさまざまな生き物に興味津々。親のアライグマは、危険から守るため、走り回ろうとする子どもを制止しようとするが、子どもはなかなか言うことを聞...
04月06日 1968 劇場で
ベトナム戦争を、このまま傍観することはできない--という意図のもとにアラン・レネ、ウィリアム・クライン、ヨリス・イベンス、アニエス・ヴァルダ、クロード・ルルーシュ、ジャン・リュック・ゴダールら六人の映画作家が、それぞれ自由な立場で、南ベトナム民族解放戦線への連帯意識を表明した作品で、総編集に、「ラ・ジュテ」「美しき五月」のクリス・マルケルがあたっている。また...
11月15日 2014 劇場で
福島第一原発事故の影響で埼玉県に移住した福島県双葉町の住民たちの避難生活を取材したドキュメンタリー「フタバから遠く離れて」の続編。埼玉県の旧騎西高校へ全町避難してからの9カ月間を記録した前作に続き、その後の約3年間を追う。避難生活の長期化で町民たちの間に不満が噴出する中、井戸川克隆町長が町議会の不信任決議案を受けて辞職に追いこまれた。避難先での町長選挙を経て...
01月01日 1900 劇場で
1967年にジュリー・クリスティー主演でも映画化された文豪トーマス・ハーディの同名小説を、「華麗なるギャツビー」のキャリー・マリガン主演で再映画化。19世紀のイギリス。伯父から受け継いだ農場を営む美女バスシーバは、羊飼いのガブリエルからプロポーズされるが断ってしまう。その後、ある事件がきっかけで仕事を失ったガブリエルはバスシーバの使用人となり、彼女を献身的に...
03月26日 1988 劇場で
ニューヨーク、社交界の華として知られる女性クレアは殺人事件の現場を目撃したために命を狙われることに。そんな彼女の護衛任務に着いたのは、妻子持ちの刑事マイク。生まれも育ちも全く異なるクレアとマイクはやがて心も体も結ばれる。一方、凶悪な犯人はマイクの妻子を人質に取るが……。陰湿な殺人犯の恐怖と不倫愛の行方を描いたサスペンス。スタイリッシュな映像とガーシュインの名...
03月14日 2008 劇場で
ディズニーアニメのプリンセスが実写の世界へ迷い込んだことで起こる大騒動を描いたファンタジック・コメディ。魔法の国で暮らすジゼルは、王子との結婚式の日に魔女に騙されて現代のニューヨークへと送り込まれてしまう。今までいた世界の常識が通じず困り果てていた彼女は、超現実主義の弁護士ロバートと出会う。ピュアでマイペースなヒロインを演じるのは「キャッチ・ミー・イフ・ユー...
03月18日 1965 劇場で
ルチアーノ・ビンチェンツォーニ、アージェ、スカルペリ、ピエトロ・ジェルミの共同シナリオを「イタリア式離婚狂想曲」のピエトロ・ジェルミが監督した風俗ドラマ。撮影はアイアーチェ・パロリン、音楽は「禁じられた恋の島」のカルロ・ルスティケリが担当した。出演は「イタリア式離婚狂想曲」のステファニア・サンドレッリ、「刑事」のサーロ・ウルツィ、アルド・プリージ、ランド・ブ...
06月04日 1994 劇場で
念願のマイホームを同じ泥棒に何度も襲われるサラリーマン・パパの死闘を描くファミリー・コメディ。監督は「さまよえる脳髄」の萩庭貞明。原作(鳥影社・刊)・脚本は「国会へ行こう!」の斉藤ひろし、撮影は高瀬比呂志が担当。
01月01日 1996 劇場で
今作の製作を挟んで主演作が相ついで公開されたリブ・タイラーだが、なかでも一躍名を広めた作品である。少女から女性への成長を遂げる姿をみずみずしく演じている。19歳のルーシーは、自殺した母親の死をきっかけにイタリアのトスカーナにやってくる。それは、実父を探す旅でもあった。ベルナルド・ベルトルッチにとっては、15年ぶりにイタリアを舞台にした作品。また、今作で「恋に...
11月09日 1985 劇場で
漱石の名作の映画化。生きるためだけに働くのは非人間的だとして“遊民”の生活を送る代助(松田)は、かつて友の本望に殉じて密かに愛し合っていた三千代(藤谷)を平岡(小林)に譲るが、三千代は代助を愛し代助を待ちながら、世俗的な平岡のもとで苦しんでいた。やがて代助は愛を告白するが、友と家からの絶縁が待っており……。明治末期の雰囲気を忠実に再現し、森田独特のリズムと映...
07月21日 1989 劇場で
42年の夏のフランスを舞台に、時代の波に揺れる三人の男女の微妙な愛の彷徨を描く。フランソワーズ・サガンの同名小説を原作に、製作はアラン・サルド、監督・脚色は「愛する者の名において」のロベール・アンリコ、共同脚色はジャン・オーランシュとディディエ・ドゥコワン、撮影は「悲しみのヴァイオリン」のフランソワ・カトンネ、音楽は「ブロンテ姉妹」のフィリップ・サルドが担当...
08月31日 1991 劇場で
戦時中に出会った軍医の妻とトロンボーン奏者のラブ・ロマンス。エグゼクティヴ・プロデューサーはトニー・アラード、監督・脚本のドキュメンタリー出身の女流作家、アン・ウィーラーがアルヴィ・リイマタイネンと共同で製作も兼ね、撮影はヴィク・サーリン、音楽をジョージ・ブロンドハイムが担当。出演はレベッカ・ジェンキンス、ルーク・ライリーほか。
01月01日 1996 劇場で
過去に凌辱された心の傷を抱える女性ジャーナリストが同じ悩みを抱えた者が暮らす療養所で癒されていく姿を描いたシリアス・ドラマ。主演は「ジュラシック・パーク」「パーフェクト・ワールド」のローラ・ダーンで、ジャナ・スー・メメル、トム・コールウェルと共同でエグゼクティヴ・プロデューサーも兼任。監督は「エレファント・マン」などの製作者で『コードネームはエメラルド』(V...
04月28日 1979 劇場で
玩具会社「鶴寿堂」社長馬割家で起った連続殺人の解決に乗り出す勝敏夫の活躍を描く。昭和五十三年度日本推理作家協会費を受賞した泡坂妻夫の同名小説の映画化で、脚本は「肉の標的・奪う!」の永原秀一、監督は昭和四十九年の「女房を早死させる方法」の後「太陽にほえろ!」などテレビで活躍している児玉進、撮影は「愛の嵐の中で」の上田正治がそれぞれ担当。
12月30日 2022 劇場で
1982年から2022年を舞台に、時代の波に翻弄されながら出会いと別れを繰り返す男女の愛の行方を、「幸せのちから」のガブリエレ・ムッチーノ監督が描いたイタリア映画。 1982年。ローマで暮らす16歳の少女ジェンマは同級生の少年パオロと恋に落ち、彼の親友ジュリオやリッカルドとともに青春を謳歌していた。しかしジェンマは母を亡くし、ナポリで暮らす伯母のもとへ引き...
11月15日 1988 劇場で
中国映画界の若手女流監督、フー・ピンが描く人間ドラマ。主人公が旅の途中で見聞する戦争を知らない若い世代の日常生活と、彼自身の痛ましい戦時の回想を交互に描き、主人公が現代に生きる人生の意味を世代的距離感を持って鮮やかに表現している。第10回タシケント映画祭審査員特別賞を受賞。
12月25日 2021 劇場で
奄美群島の加計呂麻島に期間限定で移住していたイラストレーター、ちゃずを追ったドキュメンタリー。幼い頃から東京で暮らしてきたイラストレーターのちゃず。結婚4年目、仕事に追われる毎日に息苦しさを感じていた彼女は、都会に住みたい夫を東京に残し、単身で加計呂麻島に期間限定移住する。彼女は島暮らしの様子や夫と別居中のエピソードをつづった漫画をSNSに投稿し、人気を集め...
10月25日 1997 劇場で
20世紀初頭の中国、貧農出身の女が男たちとの葛藤の中で人として女として変貌を遂げていく姿を描いたドラマ。『巴山夜雨』(81、日本未公開)などで知られる中国で活躍するトップ女優チャン・ユイが、「息子の告発」の監督イム・ホーと組んで、イムの年来の企画を自ら製作(イエン・ミンチュンと共同)・主演して映画化。脚本はイム・ホー、「紅いコーリャン」などの原作作家でもある...
05月31日 1997 劇場で
故郷を捨て希望を求めてアメリカにやってきたキューバ移民たちの別れと出会いを通して、本当の愛とは、家族とはなにかを見つめたドラマ。監督は、日本では先に公開された次作「カーマ・スートラ 愛の教科書」で話題を集めたミラ・ナイール。製作はハーバード在学以来17年間のつきあいで常に彼女の作品をプロデュースしてきた「クイズ・ショウ」のマイケル・ノジックとリディア・ディー...
07月15日 1995 劇場で
旧ソ連映画を代表する名匠ニキータ・ミハルコフが30年代のスターリンの大粛清をテーマに、激動の時代に引き裂かれた男女の悲劇を描いた人間ドラマ。ミハルコフが主演を兼ね、脚本をルスタム・イブラギムベーコフと共同で執筆、製作にも参加。撮影は「ウルガ」のヴィレン・カルータ。美術はウラジミール・アロニン、アレクサンドル・サムレキン。録音はフランスのジャン・ウマンスキー、...