チョン・ジェヨンの検索結果、合計86(0.002643秒かかります)。

3 years ago
「猟奇的な彼女」がすごくよかったので、という理由と、チョン・ジヒョンがかわいいから、という両方の理由で見に行った感じかな(^^;)。 良くも悪くも「猟奇的~」とそっくりな作風。「猟奇的な彼女2」というタイトルでもよかったかも(^^;)。でも、笑いと泣きを自在に絡めた演出はさすが。後半はかなり切なーい感じ。前の席に座っていた女性は泣いていたみたい。 結論として...

mthazqのレビュー:スタートアップ!

3 years ago
それぞれのキャラクターは悪くないのですが各キャラの背景にある物語が感じられずだいぶ薄味になっていました。 ところどころ笑える部分やいい味を出している登場人物がいるだけに少し残念です。 予告編見直してみたのですがやっぱり面白そう! この予告編の感じでテンポよくいってくれたらなぁ〜 マ・ドンソクとチョン・ヘインの絡みはほとんどなかったのですね。 もっと絡みがあ...
3 years ago
チョン・ウソンが好きで観たんだが、役に合ってないというかそもそも登場人物みんなオッサンすぎて青年に見えない。 選曲も極端すぎて観る側との感情と乖離していてはっきり言ってセンスが悪い。また犬毛も綿にしか見えないなど、小道具もいいとは言えず物語に入っていけない。 ラストもどういうわけか、留置所内で警官公認で決闘するという茶番が行われて、コメディなの?と何を見せら...
2 years ago
フィクションとのことですが、文字を作る過程はとても興味深く、純粋に面白く鑑賞しました。 仏教と儒教のせめぎ合い、小坊主さんたちの掛け合い、などなど… 一見単調に見えますがよく見ると衣装が凝っていましたね。 ソン・ガンホさんは流石の演技力ですね。 王妃役のチョン・ミソンさん、とても味のある素敵な女優さんだなと思ったら、 観終わった後にお亡くなりになられたよ...
3 years ago
総合65点 ( ストーリー:60点|キャスト:75点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:70点 ) かなりのどたばたな喜劇で物語は始まる。警察官としての彼女の仕事ぶりは終始現実では有り得ない感じ。「猟奇的な彼女」と雰囲気が似ていると思ったら同じ監督と女優だそうで、それも当然か。涙を誘うとってつけたような物語と演出も安直だが、主演女優チョン・ジヒョンの...

eoiqmcのレビュー:悪人伝

3 years ago
全然前情報無しでの鑑賞でした。 バディ物だったのね。 全く意外な事にシリアルキラー物でもあったのね。 このどこまでが、実際の事件と同じなのかしら? オープニングは「タクシードライバー」を彷彿とさせる、だけど極彩色が韓国らしさを出していていい感じ。 その後は展開が早いし、話が二転三転して目が離せません。 寝不足で映画館に行くとつい眠ってしまう事が多々あり...

yydlkbのレビュー:悪の偶像

3 years ago
こちらも会社帰りに鑑賞。これは金曜の疲れきった時ではなく、休みの日にじっくり観るべき作品でした、、 ある事故の裏に潜む闇がまぁ次から次へと展開していき、1+1が2にはならないことが多くてなんとももどかしさを覚える作品。 こういう作品はシンプルに捉えるのがいいのかと思い、父と子の話しなのかとも考えたけれど、それだけではない何かがあって未だに咀嚼出来ていません。...

otgoafnのレビュー:虚栄のかがり火

3 years ago
同乗していたマリアが新たな愛人と逃亡する災難が一番ショックだろうな。その時に運命は決まっていたのだろうけど、話を面白くしようと努力した結果、逆につまらなくしてる・・・ 幽霊新聞記者 人気作家ピーター・ファロー WASP 人種差別 ジャパズ・タマーリ チョン・ウォン ロドリゲス おもしろい小ネタがいっぱいあるのだけど生かしきれてない。考えさせらることは多く、...
6 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 2002年製作の香港映画。監督はアンドリュー・ラウ及びアラン・マック。 英語原題Infernal Affair(原題:無間道)、配給はコムストック。 マーティン・スコセッシ監督によりリメイク版「ディパーテッド」を見てから、本家のコチラを見る流れで、脚本の緻密さ面白さ、映像の見事さと緊張感が溢れるテンポの良さ、そして俳優達...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 私はチョン・ジヒョンの大大ファンであり彼女の映画ならなんでも観る、死んでも観る位のファンなのですが映画作品としてはB級~C級の作品です。アニメの独特の世界観とマッチしていないし、ワイヤーアクションもしょぼい。CGもいまいち。別に彼女でなくても良かったんでは・・・。救いは小雪さんの演技ですね。でも決闘シーンで圧倒的な強さを感...

Xoshskminpgのレビュー:ハント

7 months ago
大統領暗殺計画阻止、組織に潜入した「北」のスパイのあぶり出し、諜報組織内の権力闘争などが絡み合って突っ走る、まさにノンストップ・スパイ・アクション。最初から最後まで、絶えることない強烈な緊迫感。「北」の脅威に直面している韓国でなければ、こういう映画は作れないだろう。 銃撃戦シーンがすごいが、諜報機関による拷問シーンにはぞっとした。韓国って、こんなに怖い国だっ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Jグッドマンがイカれベトナム野郎で、話のかき混ぜ役。 Jタトゥーロとブシェミは本ストーリーには関わらない脇役。ブシェミは何も悪いことしてないのに死ぬ。珈琲豆の空き缶に遺灰をいれられ海に撒かれ、風でデュード灰まみれになるというがこの映画の一番のオモシロ場面。 巻き込まれ転げ落ち締まることなく広がっていくストーリー。終盤は足...
2 years ago
押井守原案の「BLOOD THE LAST VAMPIRE」を実写映画化した作品だが、“数百年に渡って行き伸びてきた人間とオニのハーフが、人間社会に巣食うオニ殲滅のために戦う”という、その設定がそもそも荒唐無稽なだけに、決して実写向きの作品ではなかったように思う。 なお、チョン・ジヒョンは確かに頑張っているのだが、肝心のアクションシーンを早回しやストップモ...

ndeqpeのレビュー:狐怪談

3 years ago
前半は女子高の同性愛を絡めた愛憎劇のよう。チョン・ジヒョンにも似ているソヒ(パク・ハンビョル)が天真爛漫の天才バレエ少女で、この可愛らしさがとてもいい。そして、ダイエットが必要なヘジェ(チョ・アン)がコミカルな風貌で、これがまたいい。親友が突如ライバルのように思えて自分が栄光を掴みたくなる・・・といった設定自体はどこにでもあるもので、目新しくもなんともないが...

gafhgqaのレビュー:風の色

2 years ago
東京で暮らす男・涼。付き合った女性・ゆりの親族から電話があり、彼女が死んだという。ゆりがかつて語った、自分とそっくりの女が北海道にいるという言葉を頼りに、北の地へ旅すると、果たして彼女と瓜二つの女性・亜矢が。亜矢は涼とそっくりのマジシャン・隆と付き合っていたが、隆は大がかりな脱出マジック中の事故で行方不明。東京と北海道、2組の男女。涼と隆、ゆりと亜矢はドッペ...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ー ラストのテロップを見て驚いた。 王妃を演じたチョン・ミソンさんが48才と言う若さで亡くなられた事に哀悼の意を表します。ー ◆ハングル文字が作られた理由、過程を面白く鑑賞。 ・世宗(ソン・ガンホ)が”誰もが、読み書きできる国”を作るため、”訓民正音”(ハングルの正式名称)を造り上げる過程が、知的好奇心を擽られ、とても...

jhktjmのレビュー:黒く濁る村

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅にて鑑賞。韓国産で原題\"이끼\"。相変わらずのよく判らない邦題だが、Y.テホのweb配信された同題コミックが原作。161分と長めの尺だが、決して駆け足や中だるみ等を感じさせないゆったりとした作り。その一例として、タイトルコール迄16分も掛るが、この間にH.ジュノ演じる“ユ・モッキョン”のカリスマ性やそもそもとなる30...

Posxsgihnmkのレビュー:ソウルメイト

2 months ago
幼い時に出会った二人の少女ミソとハウン。ただの仲良しの友達とは呼べなくなる二人の関係を果たして何と呼べば良いのでしょう?親友などと言う言葉では言い表わせない気がします。心からの友?同志?いや、やはりソウルメイトなのでしょう。ジヌの存在が二人の間に入り込み、心穏やかざる時期を過ごす事も有りましたが、やはり一番に相手を想っていたのはミソとハウンの二人。自分の人生...

Wreatodnhraのレビュー:風の色

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 独特の雰囲気があり、物語に引き込まれ易かったです。雨の日にヒロインを下から見上げて写真を撮るシーンがとても美しく、そこからずっと魅せられてしまいました。劇中に名前だけ出ますが、クァク・ジェヨン監督は10年前に綾瀬はるかを綺麗に撮っていたので印象的でした。ヒロインに夢中でしたが、中盤のマチルダコスで「やっちまったな」と醒めて...

dqcyvlpのレビュー:ブルー・バイユー

2 years ago
平和で閉鎖的な島国の日本では考えられないこと。 アメリカの養子縁組や移民と司法制度の社会問題をノンフィクションのように鋭く訴える意義ある作品。エンディングで現実を知り考えさせられる。 これを監督・脚本・主演で創り上げたジャスティン・チョンの気概に尊敬する。 その手法としてドキュメンタリータッチの手ぶれを活かした撮影とカラーディングで効果的に表現している。 ...