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02月26日 1972 劇場で
ニューヨーク、麻薬密売ルートを探るポパイことドイルと相棒のラソー両刑事は、マルセイユからやってきたシャルニエの尾行を開始。強引な捜査を行なうドイルは逆に命を狙われることになり……。ニューヨーク市警の刑事ふたりが繰り広げる決死の捜査を描いたサスペンス・アクション。高架線下のカーチェイスは映画史に残る名場面となった。
08月26日 1955 劇場で
「河」のジャン・ルノワールが十五年ぶりに故郷パリに帰って製作、監督に当った色彩映画で、”フレンチ・カンカン”成立のプロセスを縫って一八九〇年代のパリが描かれるもの。「テオドラ」のアンドレ・ポール・アントワーヌの原案を、ジャン・ルノワールが脚色し、台辞を書いた。撮影(テクニカラー)は「赤と黒(1954)」のミシェル・ケルベ、音楽は「悪魔のような女」のジョルジュ...
11月18日 1995 劇場で
恋人を奪い返しにパリを訪れたアメリカ人女性の旅を描く、キュートなラブ・コメディ。全編、フランスでのオール・ロケーションを敢行、各地の名所を収めた映像も見どころ。「めぐり逢えたら」「星に想いを」など、このジャンルでは他の追随を許さないメグ・ライアンが主演と共同製作を兼ねている。監督は「わが街」「ワイアット・アープ」のローレンス・カスダン。脚本はアダム・ブルック...
04月29日 1983 劇場で
あこがれの都パリに留学したアメリカ人学生たちの恋と友情を描く青春ドラマ。製作はグロリア・カッツ、監督はカッツの夫ウィラード・ハイク(注・普通ヒュイックと表記されているが、「アメリカン・グラフィティ」で二人と一緒に仕事をしたゲーリー・カッツがハイクと発音していたので、ハイクと表記した)。脚本はカッツとハイクの夫婦が共作。撮影はブルーノ・ニュイッテン、音楽はリー...
09月14日 1985 劇場で
賄賂をとったり、ピンハネをしたりするワル警官二人の行状記を描く喜劇。製作はピエール・ゴーシェ。監督・脚本は「ザ・カンニング アルバイト情報」のクロード・ジディ、原案はシモン・ミカエル、台詞はディディエ・カミンカ、撮影はジャン・ジャック・タルベス、音楽はフランシス・レイが担当。出演はフィリップ・ノワレ、ティエリー・レルミットなど。85年度セザール賞の作品、監督...
09月06日 1975 劇場で
アカデミー賞5部門受賞作の続編。前作で麻薬組織のボスを逃がしてしまったポパイことドイル刑事は麻薬ルート壊滅のため、フランスに乗り込む。しかし彼は敵の組織によって麻薬を打たれ、中毒の身に。必死のリハビリを経て、ポパイは再び立ち上がるが……。監督は交代したが、スピーディな演出やアクションの迫力は決して前作に劣っていない。
01月01日 1900 劇場で
イギリスのリゾート地で計画された映画祭が、街ぐるみの大騒動に発展していく様子を描くコメディ。「ボンデージ」のケン・ラッセル監督による初の劇場映画作品で、製作はケネス・ハーパー、ピーター・マイヤーズとロナルド・カスの原案を基にマイアーズ、カス、ピーター・ブレットが脚本、撮影はケネス・ヒギンズ、音楽は「ビリー・バスゲイト」のジョルジュ・ドルリューが担当。
01月28日 2022 劇場で
「グランド・ブダペスト・ホテル」「犬ヶ島」のウェス・アンダーソン監督が、フランスの架空の街にある米国新聞社の支局で働く個性豊かな編集者たちの活躍を描いた長編第10作。国際問題からアート、ファッション、グルメに至るまで深く切り込んだ記事で人気を集めるフレンチ・ディスパッチ誌。編集長アーサー・ハウイッツァー・Jr.のもとには、向こう見ずな自転車レポーターのサゼラ...
04月02日 2005 劇場で
他の異性に心が揺れ動く夫婦の微妙な関係を描いたラヴ・ストーリー。監督・脚本・主演は「僕の妻はシャルロット・ゲンズブール」のイヴァン・アタル。製作・出演は監督としても知られ、「僕の妻はシャルロット・ゲンズブール」の製作や、「スタン・ザ・フラッシャー」の出演のクロード・ベリ。共演は「僕の妻はシャルロット・ゲンズブール」「21グラム」のシャルロット・ゲンズブール、...