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11月29日 1955 劇場で
「裁きは終わりぬ」、「われわれは皆殺人者だ」につぐ、アンドレ・カイヤットの監督作品で一九五四年カンヌ映画祭で国際大賞を得ている。脚本はカイヤットとシャルル・スパークが協力して書き卸し、台詞もスパークが担当した。撮影はジャン・ブルゴワン、音楽は「悪魔のような女」のジョルジュ・ヴァン・パリス。主な出演者はこの作品で日本に本格的デビューするマリナ・ヴラディ、「埋れ...
03月12日 1971 劇場で
東プロダクションが、東陽一の「やさしいにっぽん人」と同時に製作を開始した2時間47分に及ぶ長編記録映画。監督は「パルチザン前史」の土本典昭。撮影も同作の大津幸四郎が担当。なお〔略筋〕には土本典昭氏の「監督の言葉」を引用した。
09月09日 1995 劇場で
異常現象と不思議な運命を背負った少女、そして彼女を見守る青年のひと夏の出来事を描いた魂のファンタジー。監督・脚本は「エンジェル・ダスト」の石井聰亙。撮影を「BOXER JOE」の笠松則通が担当している。主演は、写真家・篠山紀信のモデルをつとめていたところを監督に見出された小嶺麗奈と、やはり写真モデル出身の青木信輔。
01月27日 2023 劇場で
2017年「このマンガがすごい!」で第1位を獲得した岩本ナオの同名コミックをアニメーション映画化。 商業国家で水以外は何でも手に入る金の国と、豊かな水と緑に恵まれているが貧しい水の国は、隣国同士だが長年にわたりいがみ合ってきた。金の国のおっとり王女サーラと、水の国で暮らすお調子者の建築士ナランバヤルは、両国の思惑に巻き込まれて結婚し、偽りの夫婦を演じること...
01月12日 2002 劇場で
20世紀初頭欧米の上流社会に生きる人々の恋愛模様を描くドラマ。監督は「シャンヌのパリ、そしてアメリカ」のジェームズ・アイヴォリー。製作は彼と長年コンビを組むイスマイール・マーチャント。脚本もアイヴォリー作品でおなじみのルース・プラーヴァー・ジャブヴァーラ。原作は文豪ヘンリー・ジェイムズの小説『金色の盃』。撮影は「ポーリー」のトニー・ピアース=ロバーツ。音楽は...
08月22日 2009 劇場で
新堂冬樹のベストセラー小説「僕の行く道」を、「子ぎつねヘレン」の河野圭太監督が映画化。横浜で父と2人で暮らす小学3年生の大志は、パリに留学していると聞かされていた母が実は瀬戸内海の小豆島にいることを知る。大志は愛犬アンを連れ、母からもらった黄色い自転車に乗って小豆島を目指すが……。主人公・大志を「いま、会いにゆきます」の武井証、その両親を鈴木京香と阿部サダヲ...
04月11日 2009 劇場で
周りを気にせず、本能と欲望のまま生きるシャーリーと、シャーリーとくされ縁の中内、そして彼らが訪れる場所で巻き起こる美女たちとの愛憎と陰謀のドラマ。新鋭・佐藤央が監督を務める「シャーリーの好色人生」と、「パンドラの匣」「パビリオン山椒魚」など話題作を手がける冨永昌敬の「シャーリーの転落人生」がお互いを補完し合う、2つのストーリーで構成された意欲作。
01月23日 1982 劇場で
《無水之池 水のないプール》本片的主人公是一名地鐵剪票員(內田裕也 飾),他對乏味的工作感到厭煩卻又無力改變。 他有一個普通平凡的家庭,育有一子一女,生活過得平平淡淡。在一個暴雨夜裏,他救了一名險被強姦的少女,兩個人因此而相識,他內心的慾望被喚醒,他的生活也因此悄悄發生了改變。 有一天,在他準備了所有作案工具後,他跟蹤一名年輕漂亮的獨居女性回家,...
01月07日 2006 劇場で
植物に支配された未来世界を舞台に、人類との調和を取り戻そうとする少年と少女の戦いを描いた長篇ファンタジー・アニメーション。監督は、本作が初の劇場用作品となる杉山慶一。飯田馬之介による原案を基に、椎名奈菜と柿本直子が共同でシナリオを執筆。撮影監督に石黒晴嗣、撮影ディレクターに桑良人がそれぞれあたっている。ヴォイス・キャスト主演は、「この胸いっぱいの愛を」の勝地...
02月20日 1982 劇場で
クロロホルムを部屋にまき散らし、意識を失った若い娘を犯す男がいた。現実に起って世間を騒がせた性犯罪にヒントを得て製作された。脚本は「魔性の夏 四谷怪談より」の内田栄一、監督は「餌食」の若松孝二、撮影は袴一喜がそれぞれ担当。
05月24日 1952 劇場で
「世紀の女王」と同じくエスター・ウィリアムズとレッド・スケルトンが共演するテクニカラーのミュージカル1949年作品。製作も同じくジャック・カミングス、監督は「夢みる少女」のエドワード・バゼルが当たる。脚本は「世紀の女王」のドロシー・キングスレイ、撮影は「ショウ・ボート(1951)」のチャールズ・ロシャー、音楽監督はジョージー・ストール、歌曲はフランク・ローサ...
06月16日 2023 劇場で
香水をテーマにひとりの女性の成長を描いた人間ドラマ。 華やかなセレブが集まるバンケットホールで派遣社員として働く若林恵麻は、正社員になって一流の仕事をすることを目標に奮闘していたが、後輩へセクハラ行為を行った上司に抗議したことで職を失ってしまう。自暴自棄に陥った彼女は、夜の街のスカウトマンに連れられ、「魔女さん」と呼ばれるミステリアスな女性・白石弥生が営む...
12月28日 1968 劇場で
「白昼堂々」を共同執筆した吉田剛と野村芳太郎に山根優一郎が加ってシナリオを執筆し、同じく野村芳太郎が監督したコメディ。撮影は同作品を担当した川又昂。
05月22日 1965 劇場で
長谷川幸延の原作を松竹新喜劇の館直志(渋谷天外)と「くノ一忍法」の中島貞夫が共同で脚色し、マキノ雅弘が監督した喜劇。撮影は「幕末残酷物語」の鈴木重平。
03月07日 1950 劇場で
「窓」「暴力行為」のドリー・シャリイがRKOに置土産として残した映画で、原作は著名な新聞論説者の娘ベッツイ・ビートンで、これを新進ベン・バーズマンとアルフレッド・ルイス・レヴィットが共同脚色、新進監督ジョセフ・ロージーが監督したもの。撮影は「レベッカ」「美人サム」の名手ジョージ・バーンズ、音楽監督は「ママの思い出」のC・バカライニコフ、タイトル音楽としてエデ...
01月01日 1900 劇場で
04月15日 1967 劇場で
橋幸夫が歌う同名の主題歌にもとづいて映画化されたもの。脚本は「命果てる日まで」の柳井隆雄と「宇宙大怪獣 ギララ」の石田守良が共同で担当し、「汐風の中の二人」の桜井秀雄が監督した青春もの。撮影は「銀の長靴」の小林正雄。
04月27日 1991 劇場で
18世紀のアルメニアの詩人サヤト・ノヴァの生涯にオマージュを捧げた八章の美しい映像詩編。伝記ではなく、その時代の人々の情熱や感情を台詞のほとんどない映像言語で描いている。静物画のような題名がしめす通り、絵画的な美しさを放ち、また神秘的で謎めいた儀式性と様式美の面でタルコフスキーの「鏡」と並び称される作品である。監督は、「火の馬」「アシク・ケリブ」「スラム砦の...
01月01日 1900 劇場で
「孤児ダビド物語」と同じくデイヴィッド・O・セルズニックが製作したチャールズ・ディケンズ名作の映画化で、「モンテカルロの銀行破り」「戦う巨象」のレナルド・コールマンが主演するもの。脚色には「噫無常」「戦う巨象」のW・P・リプスコームと「風来坊」「クリスチナ女王」のS・N・ベールマンが協力し「ギャングの花嫁」「わたし純なのよ」のジャック・コンウェイが監督にあた...
02月09日 1980 劇場で
結婚後わずかの間に事故で死んでしまった若妻の肖像や遺品で飾られた“緑色の部屋”で生活する男の死者への愛情を描く。製作はマルセル・べルべールとローラン・トゥノー、監督は「恋愛日記」のフランソワ・トリュフォー。ヘンリー・C・ジェームズの数篇の単篇小説を基にトリュフォーとジャン・グリュオーが脚色。助監督はシュザンヌ・シフマン、撮影はネストール・アルメンドロス、音楽...