シネマスコーレを解剖する。 コロナなんかぶっ飛ばせの検索結果、合計2745(0.001588秒かかります)。

01月01日 1900 劇場で
「ポーランド映画祭2014」上映作品。
03月15日 1997 劇場で
モラトリアム青年の人生模様と恋愛を描いた群像劇。監督は「魂を救え!」の新鋭アルノー・デプレシャンで、彼の長編第2作だが、本作が日本では先に公開された。製作はパスカル・コシュトーとグレゴワール・ソルレ。脚本はデプレシャンとエマニュエル・ブルデュー。撮影のエリック・ゴーティエ(「イルマ・ヴェップ」)、音楽のクリシュナ・レヴィ、美術のアントワーヌ・プラトー、編集の...
01月01日 1900 劇場で
クリステン・ベル&ジョシュ・デュアメル共演によるラブコメディ。野心的なニューヨーカーのベス(ベル)は、ある日突然、年上のボーイフレンドにふられてしまう。傷心のベスだったが、妹の結婚式に出席するため、イタリア・ローマへ行くと、TVレポーターのニック(デュアメル)と出会い、恋に落ちる。監督は「デアデビル」「ゴーストライダー」のマーク・スティーブン・ジョンソン。
10月04日 1958 劇場で
かつてリュイス・マイケルストンによって「西部戦線異常なし」が映画化されたことのあるエリッヒ・マリア・レマルクの同名原作小説の、「翼に賭ける命」のダグラス・サーク監督による映画化。第二次大戦に従軍した一ドイツ青年兵士の物語で、総ての場面は西ドイツで、ドイツ側スタッフ・キャストの協力によって撮影された。脚色はオリン・ヤニングス、原作者レマルクは教授に扮して自ら出...
10月07日 2023 劇場で
2009年にパーキンソン病と診断されたシンガーソングライターの樋口了一が主演を務めたドラマ。40代で若年性パーキンソン病と診断された主人公がダンスを通じて自身の生き方を見つめ直していく姿を描く。 家庭を顧みず、仕事一筋で生きてきた功⼀は、ある日若年性パーキンソン病と診断される。妻とはすれ違いが続き、娘とも仲が悪かった功一は、その事実を受け入れることができず...
07月25日 2020 劇場で
2人の女性の間で揺れ動く中年男性が織りなす大人の恋を描いたラブコメディ。妻子に逃げられ会社でもリストラ対象となった小田光男は、勢いで独立を決意する。そんな彼の前に現れたのは、夢を追う癒し系ホステスの瞳と、仕事をサポートしてくれる雅美。タイプの異なる2人の女性の間で揺れ動き、舞い上がって空回りする小田だったが……。主演は「踊る大捜査線」シリーズなどのベテラン俳...
10月04日 1997 劇場で
ハンセン病と誤診されたことにより、人間としての生き方に目覚めていく孤独な少女の心の成長を描いたヒューマン・ドラマ。監督は「深い河」の熊井啓。原作は、かつて浦山桐郎が映画化した遠藤周作の『わたしが・棄てた・女』で、今回は原作に忠実に熊井自身が脚色。撮影には「深い河」の栃沢正夫があたっている。主演は「誘拐」の酒井美紀と「スワロウテイル」の渡部篤郎。
10月28日 1995 劇場で
歌や踊りなどの芸を見せながら、薬を売って国中を旅する台湾の伝統的職業・[足包]江湖(パオジャンフー)。日本で言うところの香具師(やし)にあたる彼らの日常をとらえたドキュメンタリー。葉天爽一家の姿を中心に、引退した老パオジャンフー・呉天羅の生活、蛇使いの曽先生の一座の様子などを交えた構成になっている。監督は「愛について、東京」の柳町光男で、94年の秋からおよそ...
08月01日 1998 劇場で
パリの空の下、家探しをきっかけに知り合った7人の男女が繰り広げる勘違いを、エディット・ピアフからジェーン・バーキンまで永遠のシャンソン、フレンチ・ポップス36曲で綴った軽妙な恋愛映画。監督は「二十四時間の情事」「去年マリエンバートで」「お家にかえりたい」の巨匠アラン・レネ。製作はブリュノ・ペセリ。脚本は主演のアニエス・ジャウィとジャン=ピエール・バクリ(「家...
08月14日 1965 劇場で
リチャード・アラン・シモンズとウィリアム・サックハイムのストーリーを、「スリルのすべて」のコンビ、カール・ライナーが脚色、ノーマン・ジュイソンが監督したコメディ。撮影はラッセル・メティ、音楽はサイ・コールマンが担当した。出演は「卑怯者の勲章」のジェームズ・ガーナー、「何という行き方!」のディック・ヴァン・ダイク、「暗闇でドッキリ」のエルケ・ソマー、「殺人者た...
04月23日 2021 劇場で
エリック・ロメール監督による「六つの教訓語」シリーズの第4作。画廊のオープンを控えた男アドリアンは恋人からの誘いを断り、骨董収集家との商談のため南仏サン・トロペを訪れる。友人の別荘に滞在することになったアドリアンは、そこで自由奔放な美少女アイデと出会う。アドリアンは次から次へと男を乗り換えるアイデのことを批判しながらも、その一方で彼女に惹かれてしまう。ロメー...
12月24日 1966 劇場で
ヴァエ・カッチャとジョルジュ・ロートネルの脚本を「女王陛下のダイナマイト」のジョルジュ・ロートネルが監督したネオ・メロドラマ。撮影は「フィフィ大空をゆく」のモーリス・フェルー、音楽はミシェル・マーニュが担当した。出演は「女王陛下のダイナマイト」のミレーユ・ダルク、「金色の眼の女」のフランソワーズ・プレボー、「大追跡」のべナンチーノ・ベナンチーニなど。製作はア...
02月19日 2010 劇場で
「ホリデイ」「恋愛適齢期」「ハート・オブ・ウーマン」のナンシー・マイヤーズ監督による恋愛コメディ。3人の子供を立派に育て上げたシングルマザーのジェーンは、サンタ・バーバラの有名ベーカリーの経営者。仕事もプライベートも充実しているが、なにか心が満たされない日々を送っている。そんなある時、ジェーンは10年前に別れた元夫の弁護士ジェイクと再会し……。主人公ジェーン...
01月15日 2011 劇場で
14歳のときに身ごもった過去をもつカレンは、母の介護に追われながらも手放した娘のことを忘れられずにいた。その娘エリザベスは、母の顔も知らずに孤独な日々を過ごしていた。しかし、エリザベスは突然の妊娠をきっかけに、まだ見ぬ母への思いを募らせていく。「21グラム」のナオミ・ワッツが主演を務め、ノーベル賞作家ガルシア・マルケスの息子ロドリゴ・ガルシア監督がメガホンを...
01月01日 1900 劇場で
「ブラックホーク・ダウン」のジョシュ・ハートネット主演、元恋人への思いを断ち切るために40日間の禁欲生活を誓った青年が、新たな恋と誓いとの間で苦悩する姿を描いたお色気ラブコメディ。半年前の失恋から未だに立ち直れず、元恋人への思いを紛らわすかのように次々と違う女性と関係を持ち続けている青年マット。ついに幻覚まで見るようになった彼は、キリスト教の受難節にならって...
05月13日 2006 劇場で
農家の嫁不足という社会問題を背景に、日本人の中年男性と美しいフィリピン人女性の恋を描くラブストーリー。監督は「世界最強のカラテ キョクシン」の南部英夫。出演は「蝉しぐれ」の大地康雄、フィリピンのトップ女優のアリス・ディクソン。
03月29日 2003 劇場で
20数年に渡り精神病院に入院していた男が退院、少年時代を過ごした町に帰郷する。その日から、彼の脳裏に少年時代の記憶が少しずつ甦ってくる。「そうだ、僕の愛する母は、父とその愛人に殺されたのだ……」。「グロテスク」などで知られる英国のカルト作家パトリック・マグラアの同名小説(ハヤカワepi文庫)を、「裸のランチ」「クラッシュ」とカルト小説の映画化に挑戦してきたク...
05月28日 2004 劇場で
パリで働く夫の帰りを待ちながら、海の美しい島に暮らすで生後10カ月の娘と2人で静かな日々を送っているサーシャ。そんなある日、彼女のもとにタチアナと名乗るバックパッカーの若い女性が現れ、2~3日の間、庭先にテントを張らせてほしいというのだが。
11月03日 2001 劇場で
北海道の炭鉱(ヤマ)に生きた人々の現在をとらえた長篇ドキュメンタリー。監督は「森と水のゆめ」の藤本幸久。撮影を「こどものそら」の小林茂が担当している。第75回キネマ旬報文化映画ベスト・テン第6位、芸術文化振興基金助成事業作品。16ミリ。2001年9月29日より北海道・シアターキノにて先行上映。
05月13日 2022 劇場で
「教誨師」の佐向大監督がオリジナル脚本で撮りあげた社会派ドラマ。郊外の鉄屑工場で働く2人の男。不器用な秋本は上司からも取引先からもバカにされながら、実家で暮らしている。一方の谷口は家族を持ち、世の中をうまく渡ってきた。それぞれ退屈で平穏な日常を送る秋本と谷口だったが、ある夜の出来事をきっかけに、2人の運命は大きく揺らぎはじめる。無情な社会の中で生きる人々の絶...