クリスティーナ・アレスティスの検索結果、合計26(0.001194秒かかります)。

3 years ago
『愛と追憶の日々』『恋愛小説家』のジェームズ・L・ブルックス監督による人間ドラマ。 今までこの人の映画は作品の評価とは逆に苦手だったのだが、この映画は実に素晴らしかった。 主演のパス・ヴェガの美しさに、アダム・サンドラーの他人を思いやる心優しき夫、他人の生活にずけずけと入り込んでしまう性格の妻役のテア・レオーニは、公開順が逆になってしまったが『ディック&ジ...
3 years ago
脚本、演技、撮影、演出どれをとっても素晴らしい まさに名作だ 緊張の糸が途切れずラストまで続く 灰塵の中に燦然と輝くダイヤモンドが残されるという詞からタイトルが取られている 灰塵とは、舞台のポーランドの現状であり、主人公であり、その上官であり、少佐でもあり、もちろん暗殺される共産党の幹部もそうだし、クリスティーナもそうだ 登場人物全てが灰芥のゴミだ ではダ...
3 years ago
映画がはじまりだした途端、監督のスコセッシとストーンズのメンバーとの静かな対立がつづく。ステージ・セットとカメラ位置に神経をすり減らすスコセッシ。しかし、ステージの作り方に疑問があったメンバーは、スコセッシにライブの曲順も何も知らせないという反抗を企てる。スコセッシは、はじまりの曲を予想しながらカメラ位置を決めて、さあステージの幕があがって一曲目はジャンピン...

Sfthrndesaのレビュー:バーレスク

3 years ago
ーストーリーは、巷間に流布しているので、久々に見ても良いなあと思ったシーンと楽曲の絡みを記す。- <Caution! レビューを書いていたらネタバレに近い部分も・・> 1.L.Aの大人のエンターテインメントクラブ『バーレスク』の大スターで経営者でもあるテス(シェール)が歌い、踊る ”Welcome To Burlesque\" - シェール大姉さんの圧倒...

Srerapiimvelのレビュー:アフターマス

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅(CS放送)にて鑑賞。実話ベース。二機の飛行機が空中で衝突、乗客乗員全271名が犠牲になった不幸な事故が発生。妻と身重の娘を亡くした被害者の男と事故に繋がる直接の原因となる過失を犯した男、事故による二人の苦悩と葛藤をじっくり描く。“ローマン・メルニック”役のA.シュワルツェネッガーの特に塞ぎ込んだ演技に無理があった。対...
3 years ago
こだわりが重要だ。 何かを極める為に、時として人はクールに徹しなければならない。 世界を相手に駆け巡り、大盤振る舞いをする人達がいる。 オスカー受賞監督マーティン・スコセッシMartin Scorseseと、現在最も偉大なロック・バンドであるローリング・ストーンズ;The Rolling Stones、この2組による夢の競演。 どちらがクールさを保持できたの...