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04月25日 1998 劇場で
クエンティン・タランティーノ監督の長編第3作で、70年代ブラックスプロイテーション映画を代表する女優パム・グリアを主演に迎えたクライムサスペンス。エルモア・レナードの小説「ラム・パンチ」を原作に、タランティーノ自ら脚本を担当。共演にはロバート・デ・ニーロ、マイケル・キートン、サミュエル・L・ジャクソンら豪華キャストがそろった。メキシコの航空会社で客室乗務員と...
11月22日 1985 劇場で
60年代のニューヨークのアンダーグラウンドで活躍した吟遊歌人の一人、タリー・ブラウンのステージを中心に、彼女と関わりのあるショー仲間たちとの交友を綴ったドキュメンタリー。監督はローザ・フォン・ブラウンハイム。協力はマイク・シェパード、撮影はミカエル・オブロヴィッチ、ジュリアナ・ヴァンク、エド・リーバー、ロイド・ウィリアムズが担当。出演はタリー・ブラウン、ハリ...
12月15日 2012 劇場で
ニュー・ジャーマン・シネマの担い手として、戦後ドイツ映画界を牽引したライナー・ベルナー・ファスビンダー監督が、その名を一躍世界に広めた代表作。第2次世界大戦末期からドイツが復興の兆しを見せ始めるまでの約10年間にわたり、運命に翻弄されるヒロインの悲劇を描いた。戦時下で結婚式を挙げたマリアとヘルマンだったが、ヘルマンはすぐに東部戦線へと送り出される。戦争が終わ...
08月01日 1992 劇場で
1920年代の中央ヨーロッパ、連続殺人が起こる町に集う人間たちが織りなすミステリアス・コメディ。監督・脚本は「アリス」のウディ・アレン。製作はロバート・グリーンハット、エグゼクティヴ・プロデューサーはジャック・ローリンズとチャールズ・H・ジョフィ、撮影はカルロ・ディ・パルマで、いずれも「アリス」のスタッフ。
03月20日 2010 劇場で
「マッチポイント」「タロットカード殺人事件」に続くウッディ・アレン監督のロンドン3部作の最終章。主演にユアン・マクレガーとコリン・ファレル、共演に「フィクサー」のトム・ウィルキンソンら。ホテルへの投資で成功を収めようする野心家の兄イアン(マクレガー)と、酒とギャンブルを愛する気ままな弟テリー(ファレル)は、それぞれの理由で経済的に追い詰められていた。そこに資...
04月06日 1990 劇場で
人間の愛と欺瞞、成功と挫折をふたつのストーリーから描く人間ドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはジャック・ローリンズとチャールズ・H・ジョフィ、製作はロバート・グリーンハット、監督・脚本・主演は「ニューヨーク・ストーリー」のウディ・アレン、撮影はスヴェン・ニクヴィストが担当。出演はほかにマーティン・ランドー、ミア・ファローほか。
06月18日 2016 劇場で
「ファンクの帝王」として音楽界に君臨し、アーティストだけでなく、ビジネスマン、黒人の権利を求める活動家としても活躍したジェームス・ブラウンの足跡を綴ったドキュメンタリー。本作では彼の権利を管理する「ジェームス・ブラウン・エステート」の全面協力により、これまで未公開だった映像や写真が多数登場。さらにメイシオ・パーカーらバンドメンバーなどの関係者や、「パブリック...
07月15日 2006 劇場で
シュテファン・ツヴァイクの原作を見事に現代に蘇らせた儚い恋の物語。主演は監督・脚本家としても活躍しているアニエス・ジャウィ(「ムッシュ・カステラの恋」監督・脚本・出演)、名優ミシェル・セロー(「とまどい」)。監督は、斬新な映像感覚が評価されている新鋭ロラン・ブーニク。
06月29日 1985 劇場で
徳川家康が建てたという黒谷屋敷の謎をかぎつけた倒幕派と外国人グループと戦う仕事人たちを描く。昨年公開された「必殺!」の第二弾。脚本は「哀しい気分でジョーク」の吉田剛、監督は「港町紳士録」の広瀬襄、撮影は「必殺!」の石原興がそれぞれ担当。
01月01日 1900 劇場で
アメリカの吟遊詩人として知られたフォーク歌手、ウディ・ガスリーの自伝を映画化。1936年、不況と砂嵐が吹きすさぶテキサス州。不満を抱えながら生きるウディは好きな音楽で身を立てたい一心から、年老いた両親と妻子を置いて放浪の旅に出た。貨車のタダ乗りをしてカリフォルニアへたどり着いたウディは難民キャンプに身を寄せ、やがてギターの弾き語りで貧しい人々を勇気づけていく...
02月11日 1981 劇場で
いつの時代にも人間と深い関わりをもつSEXについてをデイビッド・ルーベン医学博士の同名の小説を基に7つの挿話に分け描くパロディ映画。製作総指揮はジャック・ブロドスキー、製作はチャールズ・H・ジョフィ、監督・脚本は「スターダスト・メモリー」のウディ・アレン、撮影はデイビッド・M・ウォルシュ、音楽はマンデル・ロウ、編集はジェームズ・T・ヘッカート、製作デザインは...