ウォルター・ダルトンの検索結果、合計83(0.002789秒かかります)。

4 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 2020年公開の25作目に向けて見直し007。4代目ボンドのティモシー・ダルトン編です。6代目ダニエル・グレッグから順に遡っているのですが、さすがに80年代までいくと古さを感じ始めますね。 ティモシー・ダルトンはキリっとしてて男前ですね!5代目ピアーズ・ブロスナンは何処か軽妙な感じもあったのですが、ティモシー・ダルトンは...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ろくでなしリボウスキ“デゥード”と軍人上がりのウォルター、大人しいドニーのチームのボーリングおじさんトリオがずーっとボウリングやってるだけ。 なめられたままでいいのか?やりかえせと言われてお金持ちのビッグリボウスキ邸にのりこんで、マットを持って帰ろうとしたり、お金をねこばばしようとしたり、謎の事件や、リボウスキ邸の陰謀に...
4 months ago
総合:70点 ( ストーリー:70点|キャスト:70点|演出:75点|ビジュアル:75点|音楽:70点 ) 鋭い表情のティモシー・ダルトンがボンドになって、一気に若返った。若いだけ合って動きも鋭いし、活劇もまた鋭さを増した。ムーアの余裕をかました冗談も好きだったが、そろそろ緩さから離れて変化の時期が来てもいいころだったと思う。協力するチェリストの美女とKG...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 前作も面白かったけど、さらに面白かったような気がする。ウォルター・ヒル監督も油が乗った時期なのではないだろうか。ジャックがレジーに対して、気遣ってないようでけっこうしっかり気遣ったいて感動する。主人公の二人の活きがよくて、見ていて元気が出る。アクションもいい。 ミステリーの要素はあまり大したことはなかったけど、敵が悪くて...
3 years ago
個人評価:3.8 キャシー・ベイツとサム・ロックウェルの名演がひかる。その2人の演技を受け止めるポール・ウォルターの役への入り込みが、物語をリアルに映し出す。 イーストウッドらしい社会派の深い問題提議を扱っているが、肝心なメディアに対しての掘り下げが今ひとつで、行き過ぎた取材をするオリビア・ワイルドの人間像が置いてけぼりな感が否めない。 冤罪を起こした側の心...

ibbaegのレビュー:ウォリアーズ

3 years ago
ラジオでDJが近況を報告する、口元しか映さない演出に退廃としたニューヨーク、駅がとにかくオドロオドロしい治安の悪さ。 集会にも呼ばれないような弱小チームの女に熱を上げるスワンは渋い様相の割にムッツリさ加減が玉に瑕!? 映像のLOOKに全体的な雰囲気と世界観は最高なのに音楽がイケてないのは、もはやウォルター・ヒルの特権か? この後に撮る「ストリート・オブ...

mbhhasのレビュー:フロント・ページ

3 years ago
総合:60点 ストーリー: 60 キャスト: 65 演出: 60 ビジュアル: 70 音楽: 65 新聞社の取材の裏側を皮肉的にそして喜劇調に描いた作品。だがところどころで挿入されている笑いをとろうとしている部分があまり笑えない。この時代では面白かったのかもしれないが、今となっては古いだけだった。ただし編集長のウォルター・バーンズの、あの手この手で辞職しよ...

kjsjwfyのレビュー:ビッグ・リボウスキ

3 years ago
とにかくチョイ役の出演者が豪華で間抜けなフリー然りタトゥーロのインパクト大な変態さ加減が良し! 威勢の良いことばかり口にするが全て的外れなウォルターにイラッとするが仲の良いデュードとの関係性が素敵で邪険にされるドニーも面白い。 コノ三人以外のキャラも曲者揃いで間髪入れずに意味の解らない事柄が次から次に起こってゴチャゴチャのまま物語が進むのも堪らない。 ...
4 months ago
ボンドやマネーペニーの若返り、世代交代に見事に成功した本作。 (ついでに言えばフィリックスさんも、もうこのまま固定してほしい) 当時はティモシー・ダルトンの風貌に抵抗があって、TV放映時に流し見、ながら見程度しかしなかったが、改めて観れば実に良い。 冒頭のジブラルタルNATO演習訓練アクションから「いや、2時間」(爆笑)に至るまでのオープニング。チェコスロ...

oyvhsaのレビュー:深夜の告白

3 years ago
これは大傑作! というかビリー・ワイルダー監督作品に外れ無しです 脚本がまず面白い 撮影も雰囲気が有って気品まであります タイトルバックの松葉杖の男を逆光でシルエットで写すその映像でもうこれは面白いぞ!と分かります 台詞がスクリューボールコメディばりに応酬されるキーズとの会話はお見事 エドワード・G・ロビンソンは素晴らしい俳優で、彼の出演作品を追いかけたくな...
3 years ago
コーエン兄弟の作品は本作が2作目。評判もいいので鑑賞した。 ストーリーは主人公ビッグリボウスキが同姓同名の人と間違えられ、複雑な事件に巻き込まれるというもの。 緻密な脚本とカントリーロック中心のサントラ、ジェフ・ブリッジスの好演により、見ていて痛快なコメディ映画になっている。ウォルターのラストまでの面倒くささは見ているこちらが腹が立つくらい(笑)。 ラストも...
3 years ago
めちゃくちゃ感動するのに クソダサい邦題のせいで見る人が少ないやろうと 思うとこのタイトルをつけたヤツは戦犯やな… 温かく心に滲みて凝り固まった心が解けていく気分になる 大切なことはそれが本当かどうかでなく信じること って言葉はずいぶん大人になってから理解したけど ウォルターのように大人になる前にその意味に気付けたら、どんなに良かったことか 愛に満ちた...

Sixhgpsomnkのレビュー:48時間

3 years ago
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:80点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:70点 ) それまでハリウッドの黒人俳優と言えばシドニー・ポワチエが有名であった。しかし彼のように変に差別と生真面目に戦ったりするのではなく、何かと喋り倒す陽気でお馬鹿に見えて頭が切れて変な黒人というエディー・マーフィがここに登場して、新しい黒人俳優像を確立した。...
3 years ago
ブルース〜ロックンロール〜リズム&ブルースとアメリカのルーツ・ミュージックをM・ウォーターズを核としながらレーベル、チェス・レコードを描く贅沢な伝記映画。 主要登場人物が多いから存分にそれぞれを描くのには物足りなさもあるが飽きることなく楽しめる。 中盤からビヨンセの見せ場になる歌唱力に飽々とストーンズのメンバーのクオリティの低さにもビックリしてしまう!?...
3 years ago
シャム双生児を主人公にしたギャグはやばいんじゃないかと思っていた。 セックスだって真ん中にカーテンを引いてやっちゃう兄弟。不自由そうなところは全くない。メリルだってデ・ニーロだってブシェミだって簡単に夢を掴んだに違いないけど、結合したままじゃ中々採用にならない。女優シェールの計らいでテレビスターとなってしまったウォルト。一方のボブはガール・フレンドに結合性...
3 years ago
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 ) ブロンソンは相変わらず力はあるけれど寡黙でやさぐれた男っぽさを出している。だが自分は彼のマネージャー役のジェームズ・コバーンが人間臭くてひきつけられた。その日暮らしの興行の交渉をして借金までして危ない橋を渡り、一山当てれば博打に女にとすぐに楽しみに繰り...

noxurhのレビュー:黄金

3 years ago
ハンフリーボガードが見事な悪役を演じる 物乞いをする情けないシーンから始まり、黄金に目が眩み次第に正気を失ってしまう様が見事だ 歓迎されざる闖入者の妻からの手紙を読んで、人間らしさを一時でも取り戻すシーンも素晴らしい しかしなんと言っても爺様役のウォルター・ヒューストンだ なんと彼は本作の監督ジョン・ヒューストンの父親 つまり本作で監督と彼とで、監督賞と助...

djyxnuのレビュー:赤い河

3 years ago
1万頭にも及ぶロングドライブがホークスの独特な陰翳の映像美で綴られる滋味豊かな西部劇。独善的で非情な独り身男ダンソンと養子のマシユウが対立しながら障壁を乗り越え、真の親子になる道のりでもある。当時の銃社会の荒くれカウボーイの無慈悲な実態も描かれていて、けして気安く鑑賞できる作品ではないが、カウボーイたちの火花を散らす会話劇としての面白さがある。台詞が生きてい...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 昨今の記者ものというと社会正義の旗手としてのシリアスものですがこんな自虐的なコメデイ映画があったとは拍子抜けというか望外の収穫でした。 ブロードウェイで大ヒットだったという戯曲「フロントページ(新聞の一面、スクープのこと)」の映画化、なんとこの原作は「犯罪都市(1931)」、「ヒズ・ガール・フライデー(1939)」、「フロ...
4 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ジェームズ・ボンド・シリーズ第15作。 DVD(デジタルリマスター・バージョン)で3回目の鑑賞(吹替)。 原作(ベルリン脱出)は未読です。 ジェームズ・ボンド役がロジャー・ムーアからティモシー・ダルトンにバトンタッチ。前作までのムーア・ボンドはユーモアたっぷりの作風でしたが、本作から少しシリアスな雰囲気になり...