アンナ・マリア・フェルレーロの検索結果、合計35(0.001251秒かかります)。

12月01日 2007 劇場で
ナザレに住む少女マリアは、婚約者ヨセフとの結婚を控えたある日、天使ガブリエルから「神の子を身ごもる」とのお告げを受け、妊娠する。一方、ユダヤの王ヘロデは“救い主”誕生の預言を知り、王国を奪われることを恐れて“救い主”になりうる者たちの抹殺を命じる。イエスの母マリアを主人公に、キリスト誕生までの苦難の道のりを描いた物語。マリア役は「クジラの島の少女」(02)で...
04月22日 1966 劇場で
「地下鉄のザジ」のルイ・マルが、ジャン・クロード・カリエールと共同でシナリオを執筆、自ら監督したアクション・コメディ。撮影は「シベールの日曜日」のアンリ・ドカエ、音楽は「軽蔑」のジョルジュ・ドルリューが担当した。出演は「軽蔑」のブリジット・バルドー、「小間使の日記」のジャンヌ・モロー、「偽りの心」のジョージ・ハミルトン、ほかにグレゴアール・フォン・レッツォリ...
01月01日 1900 劇場で
「にがい米」のシルヴァーナ・マンガーノ、ラフ・ヴァローネ、ヴィットリオ・ガスマンのトリオを再現する一九五一年作メロドラマ。「空は紅い」のジュゼッペ・ベルト、ディーノ・リージ、イーヴォ・ペリッリ「ヨーロッパ一九五一年」、フランコ・ブルザーティ、ロドルフォ・ソネゴの五人が共同で執筆した脚本を「ポー河の水車小屋」のアルベルト・ラットゥアーダが監督した。撮影は「にが...
09月27日 2019 劇場で
「気狂いピエロ」のアンナ・カリーナが主演を務め、パリの街を舞台に描いたポップでカラフルなミュージカル作品。フランス国営放送が初のカラー番組として製作したテレビ映画。新天地を求め、田舎からパリへやって来たアンナ。広告代理店の社長セルジュは、駅構内で撮影したポスターに偶然写り込んでいた彼女に一目ぼれし、あり余る資金を使ってパリ中を捜し回る。そんなセルジュの思いに...
06月04日 1988 劇場で
かつての名女優が彼女を慕う少女の出現によって錯乱していく姿を描く。製作・監督・脚本はユレク・ボガエヴィッチ、共同製作はザンヌ・ディヴァイン、共同脚本はアニエシュカ・ホランド、撮影はボビー・ブコウスキー、音楽はグレッグ・ホークスが担当。出演はサリー・カークランド(ロサンゼルス映画批評家協会最優秀主演女優賞、ゴールデン・グローブ最優秀主演女優賞受賞、及びアカデミ...
07月12日 1997 劇場で
パリの現実とベニスの夢、二つの世界を往復するヒロイン、アンナ・オズを幻想味豊かに描くサスペンス。監督・脚本は「哀しみのスパイ」のエリック・ロシャン。共同脚本にはロマン・ポランスキー作品で知られるジェラール・ブラシュ。撮影は「王妃マルゴ」のピエール・ロム。使用曲はエディ・パルミエーリの「アドラシオン」「カフェ」「アスカール」、イスマエル・リヴェラの「ミ・ネグリ...
01月01日 1900 劇場で
米国劇壇の巨匠として知られているユージン・オニールの同名戯曲を映画化したもので、「アンナ・カレニナ」「悪漢の唄」のフランシス・マリオンが脚色し「恋多き女」「黄金の世界へ」のクラレンス・ブラウンが監督にあたった。主役を演ずるのは「接吻」「恋多き女」のグレタ・ガルボと「海魔」「砂漠の生霊」のチャールズ・ビックフォードで「エヴァンジェリン(1929)」「海魔」のジ...
10月06日 1984 劇場で
ロシアの生んだ偉大なバレリーナ、アンナ・パブロワの愛と情熱の生涯を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはフリクソス・コンスタンチン。監督は「ジプシーは空にきえる」のエミーリ・ロチャヌー。撮影はエフゲニー・グズリンスキー、音楽はユージーヌ・ドガ、美術はボリス・ブランク、編集はL・カラチコーワ、E・ガルキナ、J・コノック、バレエ監修はP・グーセフ、タマラ・バル...
12月19日 1998 劇場で
駆け出しの青年たちの恋をさわやかに描くラヴ・ストーリー。ゴールデン・ハーヴェストと日本のアミューズの合弁会社ゴールデンアミューズの第1回制作作品。監督は「ラヴソング」などの美術監督をつとめたハイ・チョンマンで本作が監督デビューとなる。脚本は「ラヴソング」のアイヴィ・ホー。製作はレイモンド・チョウ、大里洋吉、クラウディア・チュン(「ラヴソング」)。撮影は「ダブ...
03月01日 1986 劇場で
11歳の少女マリーの身辺に起こった不幸を描く<マリーの本>と現代を舞台にマリアによる処女懐胎を描く<こんにちは、マリア>の二部構成のドラマ。 <第1部マリアの本>の製作はレナルド・カルカーニとマリー・クリスティーヌ・バリエール。監督はアンヌ・マリー・ミエヴィル。撮影はジャン・ベルナール・メヌー、カロリーヌ・シャンペティエ、ジャック・フィルマン、イヴァン・ニク...
05月06日 1992 劇場で
デンマークのコペンハーゲンを舞台に、幾つかの愛を経験し、傷つきながらも自立していく、18歳の少女の青春を描く。原作は、ケアステン・トールップのベストセラー小説『天国と地獄』。監督は、脚本も手掛けるモーテン・アーンフレーズ、製作はマズ・エグモント・クリステンセンと「アーリー・スプリング」のティーヴィ・マグヌッソン。脚本はヨーン・ユングダール、撮影はディアク・ブ...
01月01日 1900 劇場で
レオ・N・トルストイの名作をアレクサンドル・ザルヒが脚色・監督した文芸篇。撮影はカラー作品は初めてというレオニード・カラーシニコフ、作曲はロジオン・シチェドリン、演奏はモスクワ室内オーケストラ。指揮はルドルフ・バルシャイである。美術はアレクサンドル・ボリソフ。出演は「戦争と貞操」のタチアナ・サモイロワ、舞台出身のワシリー・ラノボイ、「戦争と平和」のアナスタシ...
04月11日 1998 劇場で
文豪トルストイの名作『アンナ・カレーニナ』(新潮文庫刊)をもとに、全編ロシア・ロケで構成した文芸大作。監督・脚本は「不滅の恋 ベートーヴェン」のバー ナード・ローズ。撮影は「恋人はパパ ひと夏の恋」のダリン・オカダ。音楽監督は世界的指揮者のサー・ゲオルグ・ショルティで、セルゲイ・プロコイェフ、チャイコフスキーの曲を使用。出演は「女優マルキーズ」のソフィー・マ...
01月01日 1900 劇場で
「クリスチナ女王」「彩られし女性」に次ぐグレタ・ガルボ主演映画で、レオ・トルストイの名小説を先の二映画に参興したザルカ・フィアテルがクレメンス・デーンと協力脚色し、「私のダイナ」「蛍の光」のクラレンス・ブラウンが監督に当たり、「彩られし女性」「白い蘭」のウィリアム・ダニエルスが撮影した。ガルボの相手役は「白い蘭」「噫無情」のフレドリック・マーチが務め「孤児ダ...
01月01日 1900 劇場で
レオ・N・トルストイの傑作『アンナ・カレニナ』の第三回目の映画化(一九四八年)で、「神々の王国」のジュリアン・デュヴィヴィエが渡英して監督に当っている。製作者アレクサンダーア・コルダの性格を反映して、スタッフは著しく国際的、即ち脚色はフランス劇作家ジャン・アヌイ(「聖バンサン」)、イギリス・ライターのガイ・モーガン(「捕われた心」)及びデュヴィヴィエの協同、...
12月11日 2004 劇場で
両親の死で幼くして引き離された双子の姉妹が、対称的な人生を歩み、やがてナチスの台頭という時代の波に翻弄されていく姿をドラマティックに描いた感動作。オランダの女性作家テッサ・デ・ローの同名ベストセラー小説を映画化。2003年度のアカデミー外国語映画賞ノミネート作品。
03月24日 2007 劇場で
「パフューム/ある人殺しの物語」で世界を驚愕させたドイツの鬼才トム・ティクバ監督が1993年に手掛けた幻の長編デビュー作。孤独と妄想にさいなまれる女性の狂気をシュールな映像で描き出す。夫や寝たきりの父と、狭く薄暗い穴蔵のような部屋で暮らすマリア。夫との間に愛情はなく、孤独な毎日を繰り返していた。悪夢のようなこの生活から抜け出すことだけを夢見る彼女は、向かいに...
07月21日 1990 劇場で
南の島を舞台に、女を漁って食する怪物の恐怖をユーモラスに描く。脚本は「ベッド・パートナー BED PARTNER」の西岡琢也が執筆。監督はこれがデビュー作となる平山秀幸。撮影は「座頭市」の長沼六男がそれぞれ担当。
12月14日 1985 劇場で
1940年代のペンシルヴァニアの片田舎を舞台に戦争生活を終えて故郷に帰った若者と彼が愛する娘マリアが結ばれるまでを描く。製作はボスコ・ジョルジェヴィッチとローレンス・テイラー・モートーフ、エグゼクティヴ・プロデューサーはメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバス、監督はソ連の監督で米国で仕事を続ける「ワーニャ伯父さん」のアンドレイ・コンチャロフスキー、脚本はコ...
03月01日 1948 劇場で
ベストセラーとなったマーガレット・ランドン作の伝記の映画化で、「再会(1944)」「愛のアルバム」のアイリーン・ダン、英国の劇・映画界のスターで、「バアバラ少佐」「夜行列車」「城碧」のレックス・ハリソン及び「荒野の決闘」「永遠のアンバー」のリンダ・ダーネルが主演する。脚本は「ロミオとジュリエット」「大地」のタルボット・ジェニングスとサリー・ベンソンが協力執筆...