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10月24日 2020 劇場で
劇団「MONO」代表で劇作家、演出家として活躍し、映画「約三十の嘘」の脚本なども手がけてきた土田英生が、自身の小説「プログラム」を原案にメガホンをとった初映画監督作。ある地方都市を舞台に、人々が突然眠りに落ちていく原因不明の現象が起こるなか、さまざまな人が過ごす、それぞれの最後の短い時間を、緩やかなつながりとともに描く。ある穏やかな天気の朝、次々と人が倒れ、...
05月17日 2008 劇場で
2007年、60回目を迎えたカンヌ映画祭の開催を記念し、世界中の巨匠がそれぞれ“映画館”を題材に3分間の短編を製作したオムニバス。
11月04日 2022 劇場で
「罪の声」などの尾上寛之が映画初主演を務め、ストーカー行為を繰り返す男の葛藤を描いたヒューマンサスペンス。 「てぃだ いつか太陽の下を歩きたい」「終わりが始まり」の中前勇児が監督・脚本を手がけ、全シーンを1シーン1カットで撮りあげた。機械オタクのまりおは他人に心を開くことができず、唯一の親友・幸太郎はそんな彼を心配して恋の手助けを申し出る。しかしまりおには...
04月17日 2010 劇場で
2000年4月1日に施行された介護保険制度以降に急増した介護サービスの実態に迫り、日夜奮闘する介護スタッフの姿を記録したドキュメンタリー。低賃金や人手不足などの問題がたびたび報じられる介護現場で、画一的な介護サービスのあり方にジレンマを感じているスタッフや、ようやく見つけた居場所として介護施設で余生を送る人々などを多数取材。監督は「ゆきゆきて、神軍」(87)...
01月01日 1900 劇場で
作曲家のキャロルはヨーロッパから富豪の父親カールが住むロサンゼルスに帰ってくる。キャロルは様々な女性たちと関係を持つが……。ロサンゼルスを舞台に、様々な男女の愛のもつれと孤独を綴る群像劇。アラン・ルドルフが監督を、そして彼がスタッフとして参加した「ナッシュビル」「ビッグ・アメリカン」のロバート・アルトマンが製作を務めた。
02月16日 2008 劇場で
ピンク映画界の鬼才・いまおかしんじ監督が"老人の性"というテーマに挑み、高齢者同士の恋を温かい目線で綴った異色作。65歳の左官職人・鮒吉は、病気の妻がありながら女遊びにいそしむ日々を送っていた。中学校の同窓会に出席した彼は、かつて想いを寄せていた和子と再会を果たし、夫を亡くしたという彼女に自分の電話番号を渡す。やがて、妻が亡くなり気を落としていた鮒吉の元に和...
11月09日 1985 劇場で
漱石の名作の映画化。生きるためだけに働くのは非人間的だとして“遊民”の生活を送る代助(松田)は、かつて友の本望に殉じて密かに愛し合っていた三千代(藤谷)を平岡(小林)に譲るが、三千代は代助を愛し代助を待ちながら、世俗的な平岡のもとで苦しんでいた。やがて代助は愛を告白するが、友と家からの絶縁が待っており……。明治末期の雰囲気を忠実に再現し、森田独特のリズムと映...
02月26日 2021 劇場で
神様を自称する不思議な男と思春期の少女の交流を通し、家族の絆や少女の成長を描いた短編映画。シングルマザーだった母の死により姉の亜紀とふたり暮らしになった由香里は、姉とのすれ違いや学校でのいじめが原因で不登校になってしまう。ある日、学校に行かずに河原で趣味のスケッチをしていた由香里は、自らを神様だと称する不思議な男・白山と出会う。白山をモデルに由香里は絵を描き...
10月04日 1949 劇場で
「白頭巾現わる」に次ぐ稲垣浩の製作田村一二の「手をつなぐ子等(1948)」に先立つ「忘れられた子等」を稲垣均が自ら脚色し、監督に当る。キャメラは「白頭巾現わる」の安本淳、音楽は「最後に笑う男」の西梧郎(大映京都)。主演は「手をつなぐ子等(1948)」の島村イツマ、笠智衆それに「望みなきに非ず」の堀雄二が加わる、BKの文芸部泉田行夫、岩田直二が協力出演している...
07月08日 2006 劇場で
「蛇イチゴ」(03)でデビューを飾った西川美和監督の第2作。東京で写真家として気ままに暮らす猛(オダギリジョー)が、母親の一周忌で久しぶりに帰郷。猛は家業を継いだ兄の稔(香川照之)と幼なじみの智恵子とともに近くの渓谷へ行くが、智恵子が吊り橋から転落してしまう。智恵子の近くにいた稔が逮捕され裁判となるが、そこで猛は今まで見たことのない兄の姿を目の当たりにする…...
03月14日 2009 劇場で
カフェ代官山III/それぞれの明日 1軒のカフェを舞台に繰り広げられる人間模様を、相葉弘樹、馬場徹ら若手俳優共演で描いたシリーズの最終章。カフェ・レーブ・コンティニュエからガクが去って1年。ヒビキ、サーディン、コトッチらおなじみのメンバーが集うカフェに、ガクの従兄弟・キョウカが現われる。ガクの手紙に誘われて店を訪れたと言うキョウカは、顔はガクと瓜ふたつなのに...
03月12日 2022 劇場で
「そうして私たちはプールに金魚を、」「ウィーアーリトルゾンビーズ」の長久允監督が森田剛を主演に手がけた「DEATH DAYS」の撮影の裏側を収めたメイキングドキュメンタリー。森田の素の表情や、撮影現場で自由奔放にダンスを披露したり、劇中曲をエネルギッシュに歌い上げたりする姿、また、部屋の片隅で静かにたたずむ様子などが映し出される。監督は、映画「彼女来来」を手...
06月19日 1955 劇場で
新人灘千造が脚本を書き「血槍富士」の内田吐夢が監督に「緋牡丹記」の西垣六郎が撮影にあたる。音楽は「33号車応答なし」の芥川也寸志。出演者は映画初出演の音楽家小野比呂志と同じく声楽家の宮原卓也、「月に飛ぶ雁」の小杉勇、「花のゆくえ」の津島恵子、「美わしき歳月」の野添ひとみ、「母の曲」の宇津井健、「狼」の東野英治郎のほかに多々良純、加東大介、高田稔、有馬是馬など...
01月01日 1900 劇場で
政治家ボブ・グローバーの愛人になり私生児を産んだルル。ロベルタと名づけられた赤ん坊は、やむを得ない事情でグローバーの養女として育てられることになる。時がたち、グローバーは知事として成功する。彼の娘が実は愛人に産ませた子であることを、以前からルルに想いを寄せていた新聞記者ホーランドが嗅ぎつけ、記事にして公表しようとするのだが……。監督は後に「或る夜の出来事」等...
01月14日 1994 劇場で
コミック少女雑誌の編集者、その恋人、女性漫画家のアシスタントの三角関係を軸に、若者たちの心の動きをすくいあげた青春映画。監督・脚本はこれがデビュー作となる山口貴義。撮影は塩田明彦が担当。
05月13日 1995 劇場で
マニラ市の北にあるゴミ捨て場・スモーキータウン。ここには、再現可能なゴミを回収しては転売し、日々の糧を得ている“スカベンジャー”と呼ばれる人々が数多く暮らしている。ゴミに生活の総てを頼りながらも逞しく生きていく彼らの様子を記録した長編ドキュメンタリー。監督は「六本木令嬢 ふ・し・だ・ら」の四ノ宮浩。89年から6年の歳月をかけて完成された入魂の一作。シネマ・ド...
06月04日 1994 劇場で
念願のマイホームを同じ泥棒に何度も襲われるサラリーマン・パパの死闘を描くファミリー・コメディ。監督は「さまよえる脳髄」の萩庭貞明。原作(鳥影社・刊)・脚本は「国会へ行こう!」の斉藤ひろし、撮影は高瀬比呂志が担当。
01月01日 1985 劇場で
소레카라 And Then, それから,은 1985에 발표 된 일본 1985 드라마,로맨스,멜로 영화입니다,영화는 모리타 요시미츠가 지배하고 있습니다,마츠다 유사쿠,후지타니 미와코,코바야시 카오루 및 기타 주요 배우,한국에서 1985년01월01일에 출시되었습니다. 부잣집 자식으로 특별히 하는 일 없이 생계를 유지하는 한량 ...
05月20日 1958 劇場で
今東光の「テント劇場」を、鈴木敏郎が脚色したもので、監督に昇進した今村昌平の第一回作品。撮影は「錆びたナイフ」の高村倉太郎。主演は「夫婦百景」の長門裕之、「麻薬3号」の南田洋子、それに劇団四季の喜多道枝が抜てきされた。その他、滝沢修、柳沢真一、小沢昭一、高原駿雄などが出演。