ヤニク・シューマンの検索結果、合計7(0.001066秒かかります)。

3 years ago
クラシックが好きなので以前からクララ・シューマンにはとても興味があった。この映画のおかげで関係性がとてもよくわかってよかった。全編にクラシックがかかり、俳優も魅力的だったが、事実を元にしているので、少し単調なところが残念だった。
3 years ago
「音楽と真っ正面から向き合うこと」、 「先輩に好きになってもらうために音楽をやること」、 一つを採ってもう一つは捨てるべきなのか?その間でうろたえるのだめがとっても良い味を出してました。 思い出したのは、 ロベルト・シューマン死後、残された妻クララ・シューマンにプロポーズをしながら(求愛を込めて)作品を献げ続けて、しかし結局クララの愛を勝ち取れなかった重鎮...

tzdywgsのレビュー:4分間のピアニスト

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む チャゼル監督の「セッション」のように音楽教師と教え子の魂のぶつかり合いを描いているのですが、女性版ですし刑務所内の設定のドイツ映画ですから難解です。 主人公の80歳のピアノ教師トラウデ・クリューガーにはゲルトルート・クリューガーという実在のモデルがいたようです。不詳の弟子のジェニーは19歳、同棲相手の罪を被って裏切られ、養...
3 years ago
シューマンの物語かと思ったら、こちらは奥さんのお話。ドイツでは国民的に敬愛されている著名ピアニストでした。ヨーロッパ共通通貨ユーロに統合される前のドイツマルク紙幣に、クララの肖像が使われていたことからも、いかにクララがドイツ国民に愛されているかを示しています。 本作は。伝記ではなく、病がちな夫ロベルトとちょっとプレイボーイ風のブラームスとの間で揺れるクララ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ブラームスとシューマン、クラシックファンでなくとも誰でも知っている偉大な作曲家2人に愛された女性、クララ・シューマン。彼女は芸術家の妻であり、7人の子供の母であり、才能あるピアニストであり、そして何より「闘う女性」だ。 冒頭で、「汽車は速すぎる」と気分のすぐれない夫に対して、「速いってステキ」と言うクララの無邪気さ。汽車は...

Simkopnhsgxのレビュー:子供の情景

3 years ago
主人公のバクタイがとってもキュート。 一口に言って、バクタイちゃんの初めてのお使いみたいな作品。 お隣の男の子アッバスが楽しい学校の授業を話すので、バクタイちゃんは単純に自分もも行きたいって強烈に思ったのです。 そこで、まだ赤ちゃんの妹の足を縛り付けて、お出かけ。でも学校に行くのにはノートが必要です。お店にノートをちょ~うだいと立ち寄ったのに、お金がないと追...
5 months ago
ただただ、ブラッドリー・クーパーのレニーへの「なりきりぶり」に驚愕した。 すげえな。少し「目」の感じは違うけど、ほとんどそのまんまじゃないか。 特に、老齢になってからのインタビューの様子や、タングルウッドでのレクチャーの様子のクリソツぶりは、尋常じゃない。 特殊メイクやCGにどれくらい助けられてるかは知らないけど、これだけ動きや表情、しぐさを完コピするために...