ハラスのいた日々の検索結果、合計178296(0.001144秒かかります)。

Xipsgohnksmのレビュー:ベルファスト

2 years ago
日常と非日常の混じり合わないのに互いに侵食されていく様子。/最初は人々の個体識別が難しかったが(モノクロということもあり)、段々と、個人が浮かび上がって来たのが印象的であった。

Gnxkpssmhoiのレビュー:PARIS パリ

3 years ago
ラストシーンでの、 光の洪水の中を走る一台のタクシーの車中、ロマン・デュリスのあの笑顔。 希望と絶望。 当たり前ではない、私たちの日々。 とてもいい映画だった。

hnkpufのレビュー:シリアにて

3 years ago
内戦も戦争もない普通の生活のなんと尊いことか。紛争からシェルターと化した自室でのスナイパーや強盗からの緊迫の日々。淡々とした描写が重厚感をます90分だった。
5 months ago
インド北西部の山岳地帯 標高3000m超え 自給自足で穏やかに暮らす人々。 いただき物はまず人にあげる give&give&give... 皆がそうすると、結局は返ってくる、チベット仏教らしさとか 今まで知っていたインドとは違い こんなに温和でのどかな側面、人々がぎらついていない場所もあるのねと 多幸感100%の紀行でした。 映画館で購入したパンフ冊子、...
2 years ago
既に日本史の一端となってしまいそうなあの時代、日本全体が息苦しい閉塞感に包まれ、社会の隅々まで暴圧の大波に飲まれていた時代、身を抗して立ち向かった人々がいたという事実。命を賭して立ちはだかったひとりの若き女性がいたという事実。うまく立ち回るとか、長いものには巻かれるとか、空気を読むとか、世の中の処世訓を身に付けてそこそこ満足している私に、この人々の生き方は強...

Nkisosmhxpgのレビュー:山の郵便配達

3 years ago
携帯とか通信手段が限られた時代と山村と。山の郵便配達の親子の世代交代が中国の美しい山の景色とともに描かれる。 家族と老いと過疎化と…全て避けて通れない、現実はこうなんだよな、という話が丁寧に切々と描かれていてしんみり。 特に孫が都会に出たおばあさんの話は泣けた…。外に出たものは残された者を気遣う余裕もない日々を送り、残されたものは日々出ていったものを気遣い心...
3 years ago
いつもテレビの中では世界で起こっているであろう現実が、まるで映画のようにニュースとして流れていく。遠くの世界で起きたベルリンの壁が崩壊という、まるで映画の一部のような映像の裏では現実に、その歴史のうねりに飲み込まれながら日々を送っていた人々がいたこと。遠い彼方の人々の歴史の1ページをかいまみたきがします

Tndtrcrdrcasneuoeのレビュー:Summer of 85

2 years ago
観て数日経つのに、あまりにも切なく思い出され鳥肌すらたつ。 眩しく美しい少年たちの、二度とかえらない日々。 ダヴィドの神々しさすらある姿はアレクシの目から見たものであろうが、そこには確かに存在していた。 友情と恋と愛、宗教、性…様々な事物の間で揺れ動く人々。 私たちは、あの夏、あらゆる全てを美しく永遠にしてしまったダヴィドをいつまでも探し続けると同時に、アレ...

pwbfdjbのレビュー:二百三高地

3 years ago
日本人なら是非見てほしい作品。 戦争の生々しい現実を描いている。 歴史の教科書には書いてないことも あり、勉強にもなった。 また見たい
3 years ago
一人目の女性の喋りが長いので、もしかしたら延々と? 思ったのが当たってしまった・・ 日本人NGの人がいましたね。同じジャパニーズとして残念。 全体的に悪い思い出の中に、少しだけ良い所を見出しているように 感じました。
2 years ago
尺も51分と短く、短編小説のような映画だ。 別れた男女が、離れず、距離を縮めることもなく、川面の上の、木の葉のように流れていく。 主人公の藤井薫は、昔付き合っていた寧々から「私、結婚するの。」と告げられる。 「どう思った?」という寧々の問いに、藤井薫は「おめでとう…。」と祝福の言葉を伝える。 タクシーに乗り、窓から顔をのぞかせる寧々を、藤井薫はただ見送る。 ...
2 years ago
アメリカ人から見た日本人のイメージを表現したかったのでしょうか? ただのカオスで訳の分からない映画となってしまったような。 内容はとっても使い古された何一つ目新しさの無いストーリーで 節々の見せたいシーンが織り込まれるような状態でした。 これを見た欧米の人に日本が誤解されないといいなぁ
3 years ago
ヒュー・ジャックマンいい声してるなー。 メグライアンの弟役の人が、サッカーアルゼンチン代表のメッシに似てた笑 中々清々しい恋愛映画でした!
3 years ago
ダメ中年の日常で雰囲気も良いですが、特に面白い訳では無いので、段々と飽きてきました。
3 years ago
同じ北海道を舞台にしたものとはいえ 昨日の「幸せのパン」と真逆のギャングもの(笑) ピストルバンバン♪ 今じゃありえない作品だなー 実はあたしの大勘違い大会で… 河野典生のハードボイルド小説『いつか、ギラギラする日々』(ジャズ小説) の映画版だとばっかり思ったらぜんぜん違ったf^_^;
3 years ago
ジュディ・ガーランドの偉大さを描く伝記映画かと思いきや、終始「挫折」を主題としており少々面食らった。レネー・ゼルウィガーの老いを隠さない姿が目に染みた。特に眠れない日々の繰り返しの描写がとても哀しくて苦しくて悶える。健全な自由を奪われたスターの成れの果て。

Kxpigohssnmのレビュー:若草物語(1949)

3 years ago
古き良きアメリカの清く正しい姿がここにあります 我々日本人にも大いに共感できる善良な人々 米国も日本も70年近い年月が流れ 遥かに遠くに来てしまった 失われた楽園 少しでも思い出して、それぞれの身近でこの映画のような心の温まる関係を作りたいと願うばかりです

dfqphzのレビュー:海の上のピアニスト

3 years ago
人生を船上での日々に圧縮させて見せるというのが素敵でした。
3 years ago
懐かしい作品でした。あの時代に翻弄された人々の日常を優しさと滑稽さで表現した良作。
2 years ago
韓国版の美しい主役の2人と四季折々の映像。ときには、この季節が2人の心とリンクして、激しい愛情表現よりも、心に染みました。虎と魚は何を表しているのか?対比で表される寒さ、暖かさ。配信された3日間、毎日見ていました。素直になることも大切だけど、大切なものを守るためには、少しだけのうそも必要。清々しい気持ちになった作品てした。