ニコラ・カリの検索結果、合計18(0.001468秒かかります)。

Khssnmogpixのレビュー:嘘喰い

2 years ago
カリ梅がなかった脚本とか、原作のセリフがないとか、フルート?を吹く予定だったとか、その辺を原作ファンの横浜流星さんが反抗してくれたみたいで、本当にお疲れ様でした! 演者の皆さんのおかげで映画として成り立ってると思いました! 演者の皆さんは原作リスペクトのようですが、日本の実写映画は演者より監督達に問題があるんだなと勉強になりました!

xhljiflのレビュー:エジソンズ・ゲーム

3 years ago
日本語版タイトルからして「エジソンと彼の楽しい発明の物語」と思ったが、行ってみったら全く違うストーリーだった。これまでエジソンと言ったらプラスのイメージですが、本作ではこれまで知らなかった彼の一面を見て、歴史の裏側を覗いてみたって感じです。 電力はこんなって我々の生活に普及されたんだと、感動を覚える作品です。 個人的にニコラ・テスラの設定が素敵すぎて、映画見...

pifiurのレビュー:ニコラ

3 years ago
アヌマスの交通事故で60人中15人の児童が死亡、というニュースを見たりして不安な要素がいっぱいだった父親。だけど、子どもの腎臓を取ってしまう臓器密売人の話なんかするな!半年前だったけど(笑)医療器具のセールスマンの父という設定もいい。 父親が殺されるという妄想を繰り返し見てしまうニコラ。願いがかなうという腕輪の伏線といい、結局は父親が嫌いであることの表れだ...

uslhjdのレビュー:エジソンズ・ゲーム

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 発明王として知られるエジソンだが、自分もこの映画を見るまで知らなかったが、ダブルスタンダードな面をみせるなど裏では色々と汚いことをやっていたという人間としてのエジソンを描いていた。 反面、ジョージ・ウェスティングハウスは人格者として描かれており、電流戦争で対立した人間としてだけではなく、対照的な描かれ方をしていた。 さて、...

aafinfuのレビュー:エジソンズ・ゲーム

3 years ago
エジソンのイメージは、さほど詳しくない人なら発明王、天才、偉人といったところではないだろうか。そんな印象のままベネディクト・カンバーバッチ主演の本作を観ると、傲慢で尊大な性格、実業家ウェスティングハウスを見下した言動、若き天才科学者ニコラ・テスラの芽を潰す仕打ちなど、“嫌な奴”エピソードの数々に驚かされるはず。 もちろん、妻への愛情など人間的な面も描かれて...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ドキュメンタリー映画で有名なフレデリック・ワイズマン監督作品ですが、これはかなり刺激的な作品でした。 全編に於いて、パリのオペラ座で次回公演の為のリハーサル風景を、ただ淡々と撮影しているだけです。 本当にそれだけ。 だから劇場内では速い段階にあちらこちらから鼾の音が…。 ちょっと間違えたら私も仲間になっていたでしょう(...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 第二次世界大戦のドイツ降伏迄の12日間を、ヒトラーを中心に描く群像劇。 日本で言えば「日本のいちばん長い日」になるのでしょうか? 私は、歴史知識を得る為に鑑賞しましたが、その期待に違わない多くのことを考えさせられた映画です。 既に正気を失い癇癪を爆発させるヒトラー。 正気を失っているヒトラーに気付きながら、『忠誠』の言...

ppkjtwのレビュー:あゝひめゆりの塔

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ゴーゴーを踊る若者たちを描くオープニング。渡哲也が沖縄の歌をリクエストして、インタビュワーに質問される。同じ年代の若者たちが戦時中の沖縄でどういう思いだったかを推し量る。 運動会の映像。和泉雅子がラッパを吹く姿が楽しい。デビュー当時はやはりふっくらとしていたんだなぁ。吉永小百合は青春映画で活躍していただけあって、かなりい...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 試写会にて視聴。 上映後のパンフレットに寄稿した作家と翻訳家の対談は退屈を極め、余韻を汚す悲惨なモノであった。 マイナス評価終了。 以下つらつらと。 石造りの街並みがとても綺麗。 日本人的に住みたいとは思わないけれど、歩いてみたい、そんな街。 主人公のリベロ爺を中心とした登場人物の繋がり、掛け合いに生きた血が通ってい...

lfpumoeのレビュー:エジソンズ・ゲーム

3 years ago
これ、観に行ってよかった 予告やポスターで謳っていた 「カリスマ実業家」vs「天才発明家」の構図よりも、カンバーバッチ演ずるエジソンとマイケルシャノン演ずるウェスティンハウスの2人の人間味あふれるところが描かれていて自分の好みな内容でした。 「フェンス」の話しから 「あの電球が出来た時どんな気分だった?」のくだりは、天才同士が真に分かち合う瞬間でなか...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 脚本の出来が今ひとつ。 何故、尊敬していたとはいえ死んでしまった校長の亡骸の回収を、ヒロイン吉永小百合は、好意寄せる浜田光夫にさせようとするのか?予想通り射撃の的となる浜田はイヌ死にで、納得がいかない。 周りにも登場人物にも悪い奴は誰もいず、米軍の姿も全く見えず、戦争という名の天災?に襲われる学徒達の姿を描いた様相。沖...
3 years ago
アメリカでは大コケ、日本でも小コケしたイメージしかなかったので、期待度はかなり薄目で鑑賞したのですが、あれ?意外に面白いじゃないですか。 ほぼ陸版「パイ・カリ」な作風、そしてジョニー・デップもいつものキャラにいつもの白塗りメイクと、まあどこかで見たような感は否めなかったですが、こんなアクションエンタメ活劇は大好物なので、予想以上に楽しめました。 ただ、さす...

Rhdtsenawoのレビュー:SP 革命篇

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「SP THE MOTION PICTURE」二部作第2部。シリーズ完結編。 「土曜プレミアム」での地上波初放送で2回目の鑑賞。 様々な思惑を孕みながら、ついに尾形一派の“革命”が発動。国会議事堂がテロリストと尾形(堤真一)の思想に共鳴したSPたちの手によってあっと言う間に制圧され、衆議院本会議場に雪崩れ込んだ彼らは名...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む フローベルのボヴァリー夫人は読んだことないですけど、あらすじは多少知ってる程度です。楽しく見てきました。 R15+にしてはエロス描写は控えめでしたが、まぁ登場人物たちの行いはどいつもこいつも非道徳的なので、中学生以下お断りなのかもですね。 ジェマボヴァリーの夫だけがかわいそうでしたね。 ジェマボヴァリーの美人すぎないけど...

ljhmygwのレビュー:嘘喰い

2 years ago
伝説のギャンブラーが賭け事しながら嘘を食べる?話 原作は途中まで読んだことが有ったし映画で出てくる「廃坑のテロリスト」は個人的にかなり好きなエピソードだったのでちょっと期待してました。 「嘘食い」はギャンブルだけではなくてバトル漫画でもある。 莫大な掛け金、強大な暴力、命のやり取りは他のギャンブル漫画とは一線を画すと思う。 立会人の絶対的暴力がこの作品の魅...
9 months ago
実はこれ以降のボンドはすべて観た事がない。今回、初鑑賞となる。 当時は1日16時間平均、休日は3カ月に1日くらいのペースで働いていたので映画どころではなかったのだなぁ。 ブロスナンがボンドだったのは、ジャッキー・チェンの「ザ・フォリナー」で知ったくらいでw うん、フォリナーのブロスナンと全然違うね。若いね。当たり前だけど。 恒例、高所アクションはダム。懸垂...

ljhmygwのレビュー:人間魚雷回天

3 years ago
1955年1月9日公開、新東宝作品 松林宗恵監督は元海軍出身、しかも日大芸術学部を短縮卒業して海軍兵科予備学生となり、1944年に海軍少尉に任官しているのですから、劇中の回天搭乗員達と同じです 監督は、155名の兵を率いる海軍陸戦隊長として南支那廈門島に着任したのですが、まかり間違うと回天搭乗員に選抜されていたかもしれなかったのです だから本作には細かなデ...

fgfmqgkのレビュー:エジソンズ・ゲーム

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ・ 【要約】19世紀末、米国全土にわたる都市配電網敷設にあたり、非効率な直流方式にこだわるエジソンは、経済性で大きく優れる交流方式を推すウェスティングハウスに後背を喫するあまり、交流方式の危険性をこじつけ、電気椅子の醸す死のイメージとウェスティングハウスとを結びつけようとするが、1893年のシカゴ万博における電気設備の落札...