アルフレード・ランダの検索結果、合計6(0.001662秒かかります)。

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最後のアルフレードのトトへの贈り物。それはアルフレードの宝物、キスシーンの集まりだった。僕にはこんなメッセージが思い浮かんだ。 「トト。よく故郷に帰らず頑張った。成長したな。」 名作といわれるが、今の自分にはあまり刺さらなかった。 大人として成熟したらもう一度みたい。 (追記) 他の人のレビューを見てハッとした。この映...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 午前10時の映画祭で鑑賞。 ノスタルジーを捨てよ。 30年故郷へ戻ってこなかった。 それにより夢を叶えられた。 アルフレードがトトへ残したものはカットしたキスシーンを繋ぎ合わせたフィルム。
3 years ago
かなり前に見た映画です。 ラストの… アルフレード(老人)がトトに、残した物… 『それかぁ~』 泣けた やられたぁ~ 好きです 想定外の物に涙…的な あぁ私も人生の最後 大事な人に、 そんな感動与えたいなぁ
3 years ago
かつてないほど泣いた 。 ラジオやテレビが発展し 、映画館の客足が減るばかり 「もう映画は夢でしかない」 その言葉が脳裏に刺さる 。 映画館というものが 、その村にとって唯一の娯楽であり夢でもあった 。 その時間を楽しむために人々は何時間も並び 、劇場にぎっしりと埋まるほどの観客が1つの夢を同時に見る 。 なんて素敵なことだろうと感じた 。 今や1...
3 years ago
村上龍の料理小説「ウェルク」じゃないけど、愛に溺れる者は人々に愛を見せる者になることはできない。 つまり映画を作りたかったら、映画への愛に溺れてはいけない。 主人公は郷愁を禁じられながら、作品自体が掻き立てるものは紛れもなく古きよき時代への郷愁、という巨大な矛盾が提示されます。 トトはいちおう主人公らしく描かれていますが、それにしては故郷のパートが極端に長...

bgcpiyのレビュー:1900年

3 years ago
映画タイトルは誤訳で正しくは1900年代だそうです 5時間にも及ぶ超大作ながら、少しもダレ無い お話はワンスアポンアタイムインイタリアというところか 同じイタリアの名作木靴の樹の時代直後 土地も同じく北イタリアのミラノ近くの田舎 木靴の樹の直線上にストーリーが展開していきます 映画の製作年度は本作が76年、木靴の樹は78年なので本作の方が先に作くられています...