レニー・ゼルウィガーの検索結果、合計53(0.001119秒かかります)。

Nsmkpixhosgのレビュー:ハイウェイマン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 廃工場で義足を集めるレニー。トンネルで、モリーを乗せたアレックスの車は車椅子にぶつかり、馬に横切られ交通事故現場に遭遇というスピーディでわけのわからぬ展開だ。 犯人がまたすごい!『ターミネーター』や『ロボコップ』を思い出してしまうほど不死身な奴。だけど車がないと生きていけないような奴。妻を殺された時には追跡し体当たりをし...

sfngygiのレビュー:アパルーサの決闘

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む エド・ハリス製作・監督・脚本・主演による本格西部劇。 日本では劇場未公開だったが、ヴィゴ・モーテンセン、レニー・ゼルウィガー、ジェレミー・アイアンズと豪華キャスト。 ハリス演じるバージルとモーテンセン演じるエベレットは放浪する雇われ保安官。ある町に雇われ、町を牛耳るアイアンズ演じる悪漢ブラッグと対する…。 画面いっぱい...
6 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 結構いろんな感想・評が多く、まだ観てない方たちを躊躇わせてるように思うので、音楽ファン、特にクラファンやミュージカルファンの方のためにひとこと書きます。 ネタバレになるかもしれないですが、この映画の全編にわたってバーンスタイン自作の有名曲が適所に使われていて、マーラーなどの楽曲も効果的に出てきて、音楽好きにはとても素晴ら...

Ellvheavyoのレビュー:Kissingジェシカ

3 years ago
ユダヤ教とレズビアンというのは相性が悪いのか?ジョシュにずっと隠していたり、変なところで同性愛を隠すところが意味不明だった。主演のJ・ウェストヘルドはどことなくR・ゼルウィガーに似ているためか『ブリジッド・ジョーンズの日記』と比較して売ろうとしていることがうかがえる。 レズビアンというテーマを扱ったことや、知らない俳優ばかりを使ったことといい、失敗の点が多...
3 years ago
LOSTのソーヤーが好きな本だと言っていて気になっていました。やっと見れました! とても静かな映画ですが冒頭からずっと「なにが起きるんだろう」とドキドキが収まらず興奮していました。描写が素晴らしくて状況が解りやすいのです。 ストーリーは深いですね…。レニーもジョージも心優しい人間で、ざんねんでなりません。2人の楽しそうな顔、1人になったジョージの眼差しが印...
3 years ago
レニー・ハーリン、サミュエル・L・ジャクソンの「ディープ・ブルー」コンビ作品。本国では劇場未公開だが、意外に悪くない。いやコピーの「ラスト6分40秒、この罠は見抜けない!」ということはない。それでもサミュエル・L・ジャクソンのプロらしい仕事の様子と事件の謎が自分の警察時代にまで及んでうろたえるあたりはいい。 でも事件の真相そのものはやはりよく出来ていないの...
3 years ago
キャストが豪華だし、ミステリーとしてひねりがあって面白いかもしれないが、何ともやりきれない話だった。同じクリーニングの話でも、「サンシャイン・クリーニング」の方が未見だが前向きな感じがする。サミュエル・ジャクソンは「ブラック・スネーク・モーン」や「スネーク・フライト」など時々面白いB級映画に出ていて興味深いが、これはいまいち・・・ レニー・ハーリンも昔は大味...

veoyfcpのレビュー:ザ・エージェント

3 years ago
思い出しレビュー5本目。 『ザ・エージェント』 スポーツ・エージェントのジェリー・マグワイアは、高い年俸だけを追求する会社の方針に疑問を持ち、提案書を提出するも、あっさりクビに。唯一共感してくれた会計係のドロシーと共に独立会社を立ち上げるが…。 初めて見た時は面白さがよく分からなかった。 スポーツ・エージェント界やアメフト界の事なんてまるで知らんし。 で...
3 years ago
母と娘の確執がテーマになっているが、まさしく母が自分で作った戒律を破ってしまったことから始まる悲劇。しかしラストにはそれをも覆す奥深い原因があったという話だ。日本においても、母親による児童虐待が社会問題になっているが、アメリカではもっと早くからDV問題は起こっている。快楽のためだけに無責任な子作りをする風潮も許されないが、子どもが成長しても家族の人間として扱...

Khnoctnokrのレビュー:ケース39

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅にて鑑賞。アメリカ(アメリカでは三年間お蔵入りしていた)とカナダの合作で劇場未公開作。所謂「デーモン系」の一作で『オーメン』シリーズ(\'76~)に近いが、より間接的な為、黒沢清の『キュア(\'97)』を想起。“リリス・サリバン”が贔屓のJ.フェルランド(撮影時13歳)だが、本作ではイマヒトツ。父“エドワード”のC.K...
3 years ago
久し振りに強烈に心を揺さぶられる作品に出会いました。 文句なしにお気に入りマイベストの5本の指にランクインです。 冷静で知的な主人公ジョージ(ゲイリー・シニーズ)と 大柄で少し頭の弱いもう一人の主人公レニー(ジョン・マルコビッチ)。 恐慌時代のカリフォルニアを舞台に転々と農場を移りながら働く2人。 いつか自分達の牧場を持つ事を夢見ながらいつも一緒に頑張っ...

npuvhkrのレビュー:ザ・エージェント

3 years ago
「ショウ・ミー・ザ・マネーー!」に被せ気味の「おめでとう君が代理人だ」の痛快さ。たまに思い出してすごく見たくなります。 キャメロン・クロウのウェルメイド感もその後の印象から遡って感じられないでもないけど、シッターのチャド、人生経験から先回りしてレニーを心配するお姉さん、ロッドの過激な弟とか、音楽づかいも含め周りを固めて作品を好きにさせる力がこの監督はやっぱり...

Nuprieexceteecのレビュー:ビートニク

3 years ago
ビート・ジェネレーションの代表格であるジャック・ケルアックとアレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズをアッサリと描いたドキュメンタリー、異彩を放つのはやはりニール・キャサディその人。 ジャック・ケルアック「路上」からジョニー・デップ、アレン・ギンズバーグ「吠える」ではジョン・タトゥーロ、ウィリアム・バロウズ「裸のランチ」はデニス・ホッパーが一部を朗読する...
3 years ago
ジュディ・ガーランドの伝記映画ーそれだけで早く観たくてそわそわしてました。「オズの魔法使」よりむしろ「スタア誕生」の彼女が素晴らしくて主演女優賞を取れなかった経緯を知って根に持っていたので(笑)。 そして娘のライザ・ミネリ(この作品でもちらっと登場)も大好きな大女優。母親ジュディと同じく波乱万丈に生きていて。 ジュディがまだ子供の頃から薬漬けにされていたの...

eahtlzdのレビュー:ザ・エージェント

3 years ago
『エリザベス・タウン』にいたく感動してしまい、その勢いでキャメロン・クロウ監督作品を観てみました。 まぁ、『エリザベス・タウン』もキルスティン・ダンストが圧倒的に可愛くて、それで何だか満足してしまったわけで、冷静に振り返ってみれば、あの役の女性は相当に変わり者で、共感とかとは皆無な存在だったわけではありますが、その意味では、この『エージェント』でも、それぞれ...

Xsmogpishnkのレビュー:プレシャス

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 母親のボーイフレンドにレイプされて、2人の子供を産んだプレシャス。 「そんなことあるか?」と思ってしまうけど、そこにリアリティを吹き込むのが母親を演じたモニーク(アカデミー助演女優賞受賞)。 プレシャスの淡々とした演技と、現実逃避するシーンだけでもこの映画の伝えたいことは伝わるけど、母親がソーシャルワーカーの前で吐き出した...
3 years ago
26日一ツ橋ホールにて、最近では珍しい日曜の試写会にて。Gクルーニーは最近、連日のようにオデッセイのCMにてテレビでみかけますが、たしかに、そこにいるだけで存在感を醸し出すいい俳優です。『オーシャンズ11』ではじめて見た時も、「なんなんだ?このブラピを凌ぐ存在感は???」と、彼の登場に驚いた次第ですが、今では日米でぶっちぎりの人気を持つセレブとなりました。 ...
3 years ago
「オズの魔法使」の世界的ヒットで、十代にしてトップスターになったジュディ・ガーランド。だが後年は薬物・アルコール依存で生活が荒れ仕事を干され、借金苦で子供を元夫に預ける羽目に。そんな彼女が再起をかけて臨んだロンドン公演の日々を中心に、回想シーンを適宜挿入する構成になっている。 「ブリジット・ジョーンズの日記」や「シカゴ」で全盛を誇ったレネイ・ゼルウィガー。...

Nusdatehmhorのレビュー:マシニスト

3 years ago
ダイエットに失敗ばかりしている人、不眠症の人にオススメ!?人間の最長不眠記録は11日なのに、この男は365日眠っていないのだ!と言っても、かなり居眠りしていたようけど。 この映画は工場で働いたことのある者にとっては、かなり恐怖感を与えてくれる。個人的に、学生時代に工場でのバイト経験を2箇所でしているが、自動車部品工場では、朝礼にて腕を切断してしまった人の話...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 娘のライザが語っていると言う「ハリウッドに生かされハリウッドに殺され」と。 ただ僕はいつもClownとして踊っていたジュディの姿を観ていた。 最近のコロナウィルス感染への自粛もあるけど、 4月1日は全館1100円の日だから、映画館も賑わっているだろうと、少しは思っていた。 ・・・まさか・・・この映画を見にきたのが自分一人...