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PHANTOM ユリョンと呼ばれたスパイコメント(20)
お気に入りのパク・ソダムさんが出演している本作を鑑賞したけど大正解でゲゲゲに感謝(笑)
とても面白い作品だった!
いきなり日本語や日本人の名前が飛び出してビックリ(笑)
本作の設定した時代背景が良く解らないけどこんな事があったのか?
歴史に疎い自分が恥ずかしい(笑)
韓国のキャストの皆さんが日本語を頑張って喋ってるのに上映館が少な過ぎて申し訳無い感じ。
韓国に潜入している「ユリョン(亡霊)」と言われるスパイを見つけるストーリー。
前半はユリョンと思われる人達をホテルに隔離し、誰がユリョンなのかを探しだして行く展開。
複数いるユリョンだけど序盤で1人は解ってしまう感じ。
思い返せば本作がはユリョン探しがメインでは無かった。
疑われた人達が誰がユリョンなのかを探る心理戦を描いている感じで緊張感があり引き込まれた。
後半、2人のユリョンが誰なのか解ってからはアクション映画に変身(笑)
序盤は控えめだったパク・ソダムさんが覚醒した感じ(笑)
やっぱりカッコ良い!
加えてイ・ハニさんも美しくカッコ良かった!
呆気なく人が殺されるシーンが多目だけど2人のユリョンの相手を思う行動に泣ける。
ラストシーン。
決して良い事では無いけどスッキリ!
中折れ帽をかぶった2人のユリョンがカッコ良かったです( ´∀`)
の展開が面白かったです。前半はユリョンが誰かがわかっていての展開ですが、後半の急展開にビックリします。時代とは言え、日本人も何処かの国のやってる事をやってたのを実感します。
考証の足りなさというか、日本人表現の粗さみたいなのが目立ちました。
冒頭、ソウルで流れる日本語のラジオニュース番組の口調が、現代の口語調なところから始まり。
カタコトの日本語を話す韓国人の外見の日本軍人のリアリティのなさ……イケメン俳優重視で、あまり上手くない日本語しか喋れない人物を配したあたりでイラっと。
その辺に気を取られ、物語に没入できなかった故なのか、心理戦というほど高尚でなく、暴力を含めた脅しと騙しでしかないじゃないこれ?という印象しか持てませんでした。
まぁ、邦画で日本人の演じるなんちゃって外国人も、海外の人から見たら失笑モノなのかもしれないんですけどね。(除く:阿部寛の古代ローマ人と、竹中直人のインチキドイツ人)
新任総督暗殺を企てるユリョンを洗い出すべく断崖のホテルに集められた容疑者とを警備隊のやり取りを見せていくストーリー。
いつの時代だよっ!とツッコミを入れたくなる時代考証のファンタジー感はあるけれど、誰がユリョン?みんなユリョン?ハナちゃん?となって行くドロドロ展開でなかなか面白いし、日本語も役不足の意味間違えちゃったりはしているけれどみんなかなり頑張っている感じ。
最早暗殺?という大騒ぎだし、吊し上げからの炙り出しもシッチャカメッチャカな感じもあるけれどなかなか面白かった。