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パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービーコメント(8)
ストーリーは少し怖いシーンが多く、
周りの子供達やうちの子も途中で泣いていました。
ライバール市長はともかく、
今回の女科学者の見た目と性格で。
子供向けなんだから、あそこまで怖くしなくていいのに。
あと、マイティーパワーは最後には無くなった方が良かったかな。
今まで通り、いつもすごいマシンで
人々を助ける方向にしてくれたほうが良かったな。
前作がチェイスの物語だったのに対して、今作はスカイの物語。どうやら前作の続編で、舞台はアドベンチャーシティ、リバティーがメンバーにいて、エベレストとトラッカーは不在と、アニメシリーズとは異なるユニバースのようです。ライバール市長は前作の悪行もろもろで収監されていて、囚人カラーのオレンジタキシードにハット。
スカイは体が小さいことをコンプレックスに感じていたけど、クリスタルのマイティパワーで自信を得ると同時にその力を過信し、マッドサイエンティストの手に落ちる。残されたケントたちは協力してスカイを救い出し、自信を取り戻したスカイはマッドサイエンティストが引き寄せた隕石の破壊に乗り出す。ズーマーのマイティパワー、液体化が反則レベルで強く、リバティーのゴム化は笑える。前作に続いて私のお気に入りのラブルは大きな活躍はないものの、所々でコメディリリーフとして楽しませてくれる。
7歳の息子は楽しく鑑賞し、4歳の娘は少し怖いシーンがあったものの、スカイの大活躍を喜んでいました。
前作に比べればドラマ性は落ちるものの、子どもと一緒に映画館で安心して見ることができます。
隕石の分析まで手がけるパウパトロールや石の数が合わないシーンなどツッコミどころはあるけれど、子ども向けながらに展開が上手くてスクリーン内の子どもたちと一緒に楽しめた。念の為に前作を予習していったが、案外繋がっていて嬉しかった。まぁ、それほど面白い映画では無いので見なくてもいいとは思うけど、本作をより楽しみたいなら見た方がいいかも。
※Filmarksより引用
おととしの映画では私、息子と毎日一緒にエンドレスパウパトしていたこともあり、スクリーンにパウパトのメンバーが映し出されあのオープニング曲が流れた瞬間なぜか涙が溢れてしまい(情緒不安定笑)、さらにアニメーションのクオリティの高さとストーリーの映画王道を行く展開(挫折と克己と友情)にまた涙してしまったのですが、その期待値の高さがあったせいか、今回のマイティームービー、映像的には文句なしの星5ですが脚本的にちょっとあれれとなるところもあり星4つになりました。
とはいえ子どもを飽きさせない配慮が終始行き届いていて、テンポの良い展開◎。うちの息子も何度も良いリアクションを見せて大満足で、映画館を出たあとも満面の笑みで「たのしかったー!」と言っていたので、本当に上映してくださりありがとうございます。
小さいお子さんが多いのでずっとざわついていて、多少声を出したり音を出してしまっても大丈夫な空気なので映画館デビューにはぴったりですよね。